日本「中国ギョーザ」体当たりだ! |
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中国食材にもひるまない岡田監督
Photo By 共同
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中国・重慶で開催される東アジア選手権(17〜23日)に参加する日本代表は、現地に水以外の食材は持ち込まないことを決めた。ジーコ監督時代はほとんどの海外遠征にシェフを帯同させ、重慶などで行われた04年アジア杯も同様だった。オシム監督になってからは現地の食事でまかなう“郷に入っては郷に従え”の方針に代わったが、岡田監督もシェフを帯同させない“オシム流”を踏襲することになった。
日本では中国製ギョーザ中毒事件の影響で中国食品への不信感が高まっているが、日本協会関係者は事前の現地調査で、ホテル内の食事は問題なしと判断。日本から水しか持ち込まないことを決めた。現地ではスポンサー主催の食事会などが開かれる予定だが、同じ関係者は「ギョーザも食べます。岡田監督にも聞いてみます」と話していた。
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