本日(9/13)、第2回新司法試験の合格発表がありました。
私が所属する中央大学法科大学院は合格者数153人でした。
合格者数では東京(178人)、慶應義塾(173人)に次ぐ全国3位でした。
中央大学のデータ
出願者:313人
受験予定者数:313人
受験者:292人
短答式合格者:254人(合格率:87.0)
最終合格者:153人(合格率:54.5)
既修は236人受験、134人合格(合格率:56.8)
未修は56人受験、19人合格(合格率:33.9)
東京大学のデータ
出願者:331人
受験予定者数:326人
受験者:304人
短答式合格者:258人(合格率:84.5)
最終合格者:178人(合格率:58.6)
既修は255人受験、140人合格(合格率:54.9)
未修は79人受験、38人合格(合格率:48.1)
慶應義塾大学のデータ
出願者:285人
受験予定者数:285人
受験者:271人
短答式合格者:237人(合格率:87.5)
最終合格者:173人(合格率:63.8)
既修は203人受験、132人合格(合格率:65.0)
未修は68人受験、41人合格(合格率:60.3)
上位3校を比較するとわかりますが、中央は合格率が悪い。
特に未修は3人に1人しか合格できないという結果。悲惨です。
対照的に慶應は3人に2人合格していることになります。
因みに未修に集中している早稲田は2人に1人という結果でした。(206人受験、104人合格)
中央大学は法科大学院を看板にしたいみたいですが、厳しいですね。
昨年も東大、慶應に比較して合格率が悪かったのですから何か原因があるはず。
入試では内部枠を導入せず実力勝負で選抜しているのに結果が出ない。
カリキュラムに問題があるのかもしれません。
今回の結果は私にとって厳しいものとなりました。
相当な気合を入れなくては合格できないということが顕著に現れました。
未修は3人に1人しか合格できないという現実。
単純に考え、前期期末試験が平均程度の私は不合格ということになります。
私が受験するのは第5回新司法試験。
残された時間は2年半。相当気合を入れなくては…
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>上位3校を比較するとわかりますが、中央は合格率が悪い。
嘘ばかり。
東大と比較しても、既修は中央の方が高い。
慶応に関しては、大問題になった司法試験問題漏洩事件のことについて
一切触れていない。
未修の合格率が低いのは、貴殿のようなレベルの人物を
お情けで入学許可させてるからでは?
ちなみに旧試験で中央の合格率が低めに出ていたのも、
夜間部や通信教育部からの大量の受験者(毎回1000人以上)がいたため。
いい加減な情報を垂れ流すような知能ならば、法曹になるのは難しいと思う。
2008/2/8(金) 午前 11:31 [ xyz ]