イエローカレー(いえろーかれー/Serving Of Yellow Curry)
食品の一種。スタック不可。
食べたときのPT人数(アライアンスを組んでいるときは、自分の所属するパーティの人数)によって効果が変動する。
4人以上のPTを組んでいるときに食べると、1ランク上のバイソンステーキに迫るキャップになる。
なお、実装当初は実質的に初めてクァールの肉を使った料理として、また山串と遜色ない効果ながら山串にはない効果(HPアップ、レジスト系能力アップ)を持つことなどから、違いがわかる人が好んで食していた。もっとも、当時における最大の難点は製造コストの高さであり、山串の2倍の効果時間を持つが6倍の製造コストを誇るというぜいたく品であったため、いまいちメジャーへの階段は上りきることができなかった。
食事革命後は、山串が中レベル帯のキャップ設定を受けたため、それに代わる高レベルの前衛食として期待が高まった。同時に効果時間も3倍の180分になったため、製造コストの問題もクリアしたかに見えたが、材料のカレーパウダーがギルド販売でしか入手が不可能であったことから大量生産ができず、慢性的な品不足に陥り小売価格が急騰。さらに、寿司の命中アップの効果が広く知られるに至って、前衛は寿司一択となり命中が足りている場合であっても3時間食という重さのため敬遠されがちになってしまった。
しかし2007/08/28のバージョンアップによって状況は一転。
命中の計算式が変わってしまったために一夜にして両手武器アタッカーは命中が跳ね上がり肉食が視野に入ってきた。
スタック不可、3時間食、4人以上のPTという難点はあるもののクァールサンドやシシケバブよりもキャップが上の食事として再度注目を浴びている。
クァールの肉を使った料理では実質的に最高の効果を持つが、スタックできないので複数所持すると荷物を圧迫する。
しかし、逆説的に考えれば1回の食事で3時間(サンクション・シギルの追加効果でさらに延長も可能)持つため、メリポパーティ・レベル上げパーティに行く前に1つ購入しておけば済むという考え方もある。ただし、事故死にあうと食事効果は消えてしまうので、別途30分食事も携帯しておき、状況に合わせて併用するプレイヤーが多いようだ。
クァールの肉を煮込んだ黄色いカレー。
解説 編
レシピを見れば一目瞭然、日本人が普段慣れ親しんでいる「カレーライス」のカレーである。セルビナミルクが入っているので、辛さは抑え目でまろやかな味わいであろう。ただしクァールの肉という現実世界で該当するものが見つからない肉を使っているので、全体的な味の方はどうなっているか想像するしかない。効果 編
1人で食べたときは、
HP+20 STR+5 AGI+2 INT-4 hHP+2 hMP+1
攻撃力+20.5%(上限:75)(飛攻アップあり)
レジストスタン レジストスリープ
4人以上のPTを組んでいるときに食べると、
HP+30 STR+5 VIT+2 AGI+3 INT-2 hHP+6 hMP+3
攻撃力+21.5%(上限:85)(飛攻アップあり)
レジストスタン レジストスリープ
効果継続:180分(3時間)
食べたときのPT人数(アライアンスを組んでいるときは、自分の所属するパーティの人数)によって効果が変動する。
4人以上のPTを組んでいるときに食べると、1ランク上のバイソンステーキに迫るキャップになる。
合成レシピ 編
[調理:皆伝(スキル上限:85)]
炎のクリスタル
クァールの肉 + ワイルドオニオン + ポポトイモ + セルビナミルク + ターメリック + カレーパウダー + 蒸留水
NQ:イエローカレー×1個 HQによる変化はなし
使い勝手等 編
山串時代の終焉(04/12/09パッチ)に伴い新たな攻撃力増加食品として注目を浴びた食品。攻撃力増加効果は純アタッカーには嬉しいものであり、寿司を食べる必要がないシチュエーションでの食事としては依然根強い人気を誇る。なお、実装当初は実質的に初めてクァールの肉を使った料理として、また山串と遜色ない効果ながら山串にはない効果(HPアップ、レジスト系能力アップ)を持つことなどから、違いがわかる人が好んで食していた。もっとも、当時における最大の難点は製造コストの高さであり、山串の2倍の効果時間を持つが6倍の製造コストを誇るというぜいたく品であったため、いまいちメジャーへの階段は上りきることができなかった。
食事革命後は、山串が中レベル帯のキャップ設定を受けたため、それに代わる高レベルの前衛食として期待が高まった。同時に効果時間も3倍の180分になったため、製造コストの問題もクリアしたかに見えたが、材料のカレーパウダーがギルド販売でしか入手が不可能であったことから大量生産ができず、慢性的な品不足に陥り小売価格が急騰。さらに、寿司の命中アップの効果が広く知られるに至って、前衛は寿司一択となり命中が足りている場合であっても3時間食という重さのため敬遠されがちになってしまった。
しかし2007/08/28のバージョンアップによって状況は一転。
命中の計算式が変わってしまったために一夜にして両手武器アタッカーは命中が跳ね上がり肉食が視野に入ってきた。
スタック不可、3時間食、4人以上のPTという難点はあるもののクァールサンドやシシケバブよりもキャップが上の食事として再度注目を浴びている。
クァールの肉を使った料理では実質的に最高の効果を持つが、スタックできないので複数所持すると荷物を圧迫する。
しかし、逆説的に考えれば1回の食事で3時間(サンクション・シギルの追加効果でさらに延長も可能)持つため、メリポパーティ・レベル上げパーティに行く前に1つ購入しておけば済むという考え方もある。ただし、事故死にあうと食事効果は消えてしまうので、別途30分食事も携帯しておき、状況に合わせて併用するプレイヤーが多いようだ。