強酸性の液体が入ったポリ容器の海岸漂着について
○平成20年2月4日から本日まで、県内の海岸で2400個を超すポリ容器の漂着が
確認され、一部の容器に残っていた内容物について、強酸性の液体があることが
確認されました。
○ハングル文字入りのポリ容器を発見した場合は、
・危険ですので、手を触れないこと
・市町村環境衛生部局(一覧表のとおり)又は海岸管理者に情報提供をいただくこと
を、お願いします。
○平成20年2月7日16時時点での漂着状況については、以下のとおりです。
・ 漂着が確認された容器数(累計) 2479個
(出雲市、江津市、浜田市、益田市、隠岐の島町、西ノ島町の沿岸に加え、
本日新たに松江市、大田市、海士町でも発見されました。)
・ 上記のうち危険性のある内容物が確認された容器数 32個
(益田市小浜海岸への漂着 強酸性のものなど)
※ 詳細は一覧表のとおりです。
○県では、引き続いて沿岸市町村・消防本部、教育委員会など関係機関に情報提供を
行い、住民への注意喚起を依頼しています。
(内容物が確認された漂着ポリタンクの写真)
(その他の漂着ポリタンクの写真)