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2008年02月06日 10時12分更新 | |
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2008年02月06日 元看護師復職へ第一歩/道東勤医協がセミナー |
釧路協立病院などを運営する医療法人道東勤労者医療協会(吉岡猛理事長)は5日、協立すこやかクリニックで看護師復職支援セミナーを行った。同セミナーは慢性的な看護師不足を改善するため実施したもので、釧路では初めて。6日も行われる。 初日の5日には、約35人の復職希望者が集まり、第一線で活躍している看護師や医師らから最近の医療状況についての講義や看護の実技実習などを通し復職への第一歩を踏み出した。 参加者の一人、藤本桃子さん(56)は28年のブランクを経て参加。「介護関係の職場ならば復職できると思い参加した。安全面に関しては現役時代よりも相当良くなっていた」と驚いた様子。また、1年のブランクを経て参加した女性も「不安もあるが看護職をあきらめたくないという思いで参加した」と積極的に実習に臨んだ。 このホームページに掲載の記事、写真等の著作権は釧路新聞社または各情報提供者にあります。したがって一切の無断転載、二次利用をお断りいたします。 |
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