08年02月07日 0:58 |
と、過ぎた時間を振り返ってみたのは…… 明日からふたたび缶詰になるからです…… 『週刊現代』「オンエア」のストックを10本に戻さないといけないので、今回は長いです。 その間二度タケに逢えるけど…… いろいろ心配だな…… でも、ここは踏ん張りどころ…… |
08年02月07日 0:48 |
これは、ディズニーシーに行った日の夜、ホテルのレストランでタケが写メってくれたんですよ。 けっこうよく撮れてるっしょ? |
08年02月07日 0:43 |
タケはウミウシ拾ってはムニムニするし…… 知ってました? ウミウシって、ムラサキ色の汁出しやがるんですよ…… ギザキモス! |
08年02月07日 0:40 |
保存ファイルに置いといて、アップし忘れた写真です。いつだったかな、金沢の海に行ったとき、浜辺がヒトデだらけで、駄目だというのにクララがヒトデをふたつも拾い食いして、家帰ってゲリピーになって…… |
08年02月06日 22:42 |
きょうだいの主張 |
08年02月06日 22:32 |
<青春五月党2008> 送信しまーすッ!! |
08年02月06日 22:20 |
平島さん、あと20分以内に<青春五月党2008>第30回の原稿を送信します。 五反田団・前田司郎さんの岸田戯曲賞受賞作「生きてるものはいないのか」についてです。 |
08年02月06日 17:10 |
柳美里 様 お世話になっております。 この度は、岡村靖幸CDへのライナー原稿を執筆頂きまして、 本当にありがとうございました。 しかしながら、今朝から一部メディアにおける 岡村靖幸に関する報道を受け、 社内にて早急な対応を検討し、 この3月26日発売予定の岡村靖幸オリジナルアルバム紙ジャケ復刻CD(5タイトル) につきまして、発売を中止する判断を致しました。 商品完成まであとわずかというところで、 このような結果になることは、私どもとして本当に残念な思いを拭えません。 また、このCDへの原稿を執筆頂いた柳美里様ほか、関係者の皆様には、 お詫びの言葉もありません。 やっぱり…… 発売中止なんだ…… 反社会的行為に対する罰を、表現活動(コンサートは刑務所のなかではできないけれど……)にまで及ぼすべきではない、と思うんだけど、 わたしひとりの考えでは、どうにもならないからね…… 歌い手はその歌がよければいい、 書き手はその作品がよければいい、 演じ手はその芝居がよければいい、 というのが、わたしの考えです。 (表現者は、いくら品行方正で性格が◎な人格者でも、表現したものが×なら、そんなもん表現者じゃないからね) もちろん、この社会(現実)のルールを侵犯したわけだから、罰を受けるのは当然です。 でも、何故、CDまで発禁になるのか…… CDは、予定通り発売してほしかったな…… どうか、この機会に、岡村靖幸を聴いてください。 わたしのおすすめは、 「聖書」「だいすき」「どぉなっちゃってんだよ」「(E)na」「ステップUP↑」「セックス」「ハレンチ」です。 是非是非、聴いてください。 生で聴く機会は、もう…… どぉなっちゃってんだよ…… |
08年02月06日 10:49 |
岡村靖幸、逮捕…… ショック…… ライナーノーツに激励の言葉を書いたのに…… |
08年02月06日 1:57 |
今日は朝から晩まで、べったべたに甘やかしてやりました。 ずっとくっついてた…… 起きてるときも、寝てるときも…… くすりが効いたのか、熱下がってるみたいです。 6時に測ってみて、36度台だったら、学校行かせられます。 ということで、ここらで寝るよぉ。 この件で、2`も痩せたあるよ。 わたしのブログごときで、タイマツやライターやマッチを手にしてくださった2ちゃんねらーのみなさん、ご苦労様でした。 児童福祉司のみなさん、近い将来、児童虐待をテーマにした小説を書くつもりでおりますので、いい取材になりました。 もっといろいろお話をおうかがいしたかったくらいです。 お茶もお出ししないで、失礼いたしました。 その他のみなみなみなさま、おやすみなさ〜い…… ツカレタ…… |
08年02月06日 1:33 |
爪切りで髪を切ったら、どんな感じなんだろう、と想像してたんでしょうね…… その姿を見てみたかったような気がする…… パチン、パチン…… |
08年02月06日 0:44 |
今日は、朝から風邪の息子を看病してたんですが、 熱を測ってるときに、さりげなく訊いてみました。 「ほんとうは、爪切りで髪切ったんでしょう?」 息子は、ニヤリと笑いました。 「どうして、わかったの?」 爪切りで髪を切った、という事実を隠し通すために、彼は、どれだけのリスクを負い、どれだけのひとに迷惑をかけ、どれだけの時間とエネルギーを費やし、どれだけの嫌な思いをし、どれだけ痛い目に遭わなければならなかったのでしょうか…… なんて性格なんだろう……我が子ながら、「わからない」と思いました…… 我が子と言っても、他人なんだけど、ね…… |
08年02月06日 0:30 |
そして、爪切りを白雪姫の缶にしまい、雪のなかディズニーランドへ出掛けなければならないので、彼とふたりで雨具(傘、レインコート、長靴)を買いに行ったのです。 「帰ってくるまでに宿題やっとくんだよ」 と息子に言って…… 白雪姫の缶は机の上に出しっぱなしでした…… |
08年02月06日 0:22 |
そして、パチン、パチン、と爪を切りながら、こういいます。 子守歌のように、くりかえしくりかえし…… 「爪切りは世界でいちばん小さな刃物なんだよ。この爪切りは、ドイツ製で切れるからね。動いちゃ駄目だよ。動いたら、血が出るよ。ママ、タケの爪、何百回と切ってるけど、今でも緊張するよ。だって、刃物なんだから」 (『魚の祭』にも、『男』にも、『山手線内回り』の「JR高田馬場駅戸山口」にも、爪切りのシーンを書いています) わたしは、息子の爪だけを見ているので、爪切りの最中息子がどんな顔をしているのか、見たことがありません。 でも、あのとき、息子は、わたしの頭を見下ろしながら、こう尋ねたのです。 「爪切りって、爪以外も切れるの?」 |
08年02月06日 0:01 |
そして、考えに考えつづけて、今朝「あ!」と思いついたのです。 爪切り! ディズニーランドへ行く直前、わたしは息子をホテルのベッドに座らせて、手と足の爪を切ってやりました。生まれたときから、週に1度かならず、この爪切りで切ってやっています。 わたしの父から譲り受けたドイツ・ゾーリンゲンの爪切りです。 これで、300回以上、息子の爪を切ってやっています。 |