離婚を決意したら。。。
家計を女房に任せている人がほとんどではないかと思うが
離婚を決意したらそんな相手に任せてはいられない。
登記簿など自分名義のものはしっかり管理できるよう
しておくべきだと思う。
家の場合、借金があったこともあるがすべて私が管理することにした
キャッシュカードや通帳、実印すべて取り返した。
もちろん婚費に相当するだけのものは渡さなければいけない。
これを払わない人も多いようだが有利に話を進めたいなら
払うべきだと思う。
だが現金を渡してしまうとすべて返済に使われてしまう。
光熱費などの名義は夫になっているのがほとんどである。
これを払ってもらえる可能性はゼロに等しい。
支払が滞ると払うのは結局自分である。
離婚までの出費を抑えるには後々何ヶ月分も請求が来るより
毎月きちんと払うしかない。
悔しいが自分がその家に住んでいなくても。。。
実家に帰ってくれればいいが、居座られてしまうと厄介である。
うちの場合、毎月の支払だけで婚費以上の金額になることもあり
妻には一切現金は渡していない。
支払はすべて自分で行っている。
任せてはいられないので。
別居するなら自分名義の貴重品はすべて持って出よう