中国製冷凍ギョーザによる中毒事件で、千葉・市川市で問題の冷凍ギョーザを食べ、一時、重体となっていた女の子(5)が、回復に向かい、あと1〜2週間で退院できる見通しとなった。 順天堂浦安病院の担当医・角 由佳准教授は「(重体だった女の子は)昨日、お母さんと面会されて、それ以降は、笑顔も増えて、会話もできるような状態です。一緒に歌を歌ったりとか」と話した。 一方、輸入元の「ジェイティフーズ」が、2007年4月から、11件の苦情に対応していなかったことが判明した。
[6日20時17分更新]
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