榛名山山麓の果樹園で働く(休職中)女子大院生の趣味と社会批評

一言メッセージ :心癒される趣味の世界へようこそ−元気の出るブログです−

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2008年2月3日

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テレビ「HERO」の魅力

テレビ「HERO」っておもしろかったですね。いつも観ていました。キムタクと松たか子の思いやりのある駆け引きが抜群で、思わず泣けてしまいました。毎回、キムタクが通販で購入したガラクタを題材に、ひとひねりあり、さすがとうなってしまいますよね。キムタク演じる検事は、高校中退で司法試験に合格、すなわち、自己紹介では、中卒の検事の・・・ですと言ってましたね。設定がすごいですよね。現実にはありえないような設定ですから。しかし、その検事の論理展開がすばらしいですね。感激しました。そこには人間がいましたから。

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グリーンピースはなぜ捕鯨に反対するの

グリーンピースは、捕鯨に反対していますが、私には、その理由を受け入れることができません。グリーンピースは、環境や日常生活にかかわる問題に、すべて反対しており、積極的に支持するものは何もないではありません。しかも、反対の理由が非科学的で、反対のための反対に堕してしまっているではありませんか。私はグリーンピースを支持しません。

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輸入食品の安全性

新聞一面に「食の安全性」の文字が躍っています。誰しもこのような日が来ることを予想していたことでしょう。私は、スーパーで買い物をする時に、生産地が気になり、うなぎの蒲焼(誰だって年二回くらい食べたいと思いますよね)は、食べたいのですが、中国産であるため、ついつい、ためらってしまいます。いま問題になっている中国製餃子への有機リン系農薬成分「メタミドホス」の混入の原因がどこにあるのか、まだ、わからない段階ですから、一方的に、中国の品質管理を問題にするのは、よくありません。それにしても輸入食品が多いですね。すでに六割を超えています。米さえ大量に輸入されていますから、日本の第一次産業は、全滅状態です。それどころか、すでに第二次産業まで衰退し、第三次産業のサービス産業時代に入っています。それで国は栄えるのでしょうか、疑問です。

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オバマの英語のわかりやすさ、頭のよさ

オバマの人気はうなぎ上り。その原因は演説のうまさにあるらしい。(1)誰でもわかる言葉で、(2)文章が短くて、(3)論理展開もすばらしく、しかも、(4)わかりやすいと言う。オバマを一躍有名にした伝説の演説はこうだ。「リベラルのアメリカも保守のアメリカもなく、ただ“アメリカ合衆国”があるだけだ。黒人のアメリカも白人のアメリカもラテン人のアメリカもアジア人のアメリカもなく、ただ“アメリカ合衆国”があるだけだ」と。

原文は、There's not a liberal America and a conservative America−there’s the United States of America.There’s not a black America and white America and Latino America and Asian America;there’s the United States of America.です。

これは中学1年生でもわかる英語です。大衆に理解と支持をお願いする場合には、誰にでもわかる表現で、知識を見せびらかすような表現は、意識的に避けなければなりません。難解なことを口にすれば知識があると受け止められるかというと、そうではなく、逆です。オバマは頭がよいですね。

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発電量世界第2位の中国では5年以内に停電ゼロに

2007年10月15日、中国電力企業連合会の王永干(ワン・ヨンガン)理事長は、中国中央電視台「経済情報放送」の取材に応え、今後5年以内に電力不足による停電を一掃すると話しました。中国では、電力の需給関係が悪く、真夏など電力消費のピーク時期には停電などの制限策が実施されています。2004年には、全国26省で停電が起こり、各家庭の年間平均停電時間は9時間25分にも達していました。わずか3年後の今年は状況が一変しました。大規模な電力供給制限が実施されたのは、わずか1省、各家庭の年間平均停電時間も7分30秒にまで短縮されました。これは革命的な出来事です。昨夏は記録的な猛暑となり電力消費量も過去最高を記録したにもかかわらず、電力供給状況(水力・火力約98%、原子力約2%)は大きく好転しました。その背景には積極的に進められている新規発電所の建設があります。ここ5年間で増加した発電量は、それまでの半世紀に匹敵する膨大な量で、中国の発電量は、すでに世界第2位となっています。電力業界は、今後も積極的な投資を続け、5年以内には電力不足による停電を一掃する目標を掲げています。中国では、停電は当たり前でしたから、大変な進展です。

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