08年02月06日 22:42
(9KB) きょうだいの主張


08年02月06日 22:32
(7KB) <青春五月党2008>
送信しまーすッ!!


08年02月06日 22:20
(9KB) 平島さん、あと20分以内に<青春五月党2008>第30回の原稿を送信します。
五反田団・前田司郎さんの岸田戯曲賞受賞作「生きてるものはいないのか」についてです。


08年02月06日 17:10
柳美里 様

お世話になっております。
この度は、岡村靖幸CDへのライナー原稿を執筆頂きまして、
本当にありがとうございました。

しかしながら、今朝から一部メディアにおける
岡村靖幸に関する報道を受け、
社内にて早急な対応を検討し、
この3月26日発売予定の岡村靖幸オリジナルアルバム紙ジャケ復刻CD(5タイトル)
につきまして、発売を中止する判断を致しました。

商品完成まであとわずかというところで、
このような結果になることは、私どもとして本当に残念な思いを拭えません。
また、このCDへの原稿を執筆頂いた柳美里様ほか、関係者の皆様には、
お詫びの言葉もありません。

やっぱり……
発売中止なんだ……

反社会的行為に対する罰を、表現活動(コンサートは刑務所のなかではできないけれど……)にまで及ぼすべきではない、と思うんだけど、
わたしひとりの考えでは、どうにもならないからね……
歌い手はその歌がよければいい、
書き手はその作品がよければいい、
演じ手はその芝居がよければいい、
というのが、わたしの考えです。
(表現者は、いくら品行方正で性格が◎な人格者でも、表現したものが×なら、そんなもん表現者じゃないからね)
もちろん、この社会(現実)のルールを侵犯したわけだから、罰を受けるのは当然です。

でも、何故、CDまで発禁になるのか……
CDは、予定通り発売してほしかったな……

どうか、この機会に、岡村靖幸を聴いてください。
わたしのおすすめは、
「聖書」「だいすき」「どぉなっちゃってんだよ」「(E)na」「ステップUP↑」「セックス」「ハレンチ」です。
是非是非、聴いてください。

生で聴く機会は、もう……

どぉなっちゃってんだよ……


08年02月06日 10:49
(8KB) 岡村靖幸、逮捕……
ショック……
ライナーノーツに激励の言葉を書いたのに……


08年02月06日 1:57
(9KB) 今日は朝から晩まで、べったべたに甘やかしてやりました。
ずっとくっついてた……
起きてるときも、寝てるときも……

くすりが効いたのか、熱下がってるみたいです。
6時に測ってみて、36度台だったら、学校行かせられます。
ということで、ここらで寝るよぉ。
この件で、2`も痩せたあるよ。
わたしのブログごときで、タイマツやライターやマッチを手にしてくださった2ちゃんねらーのみなさん、ご苦労様でした。
児童福祉司のみなさん、近い将来、児童虐待をテーマにした小説を書くつもりでおりますので、いい取材になりました。
もっといろいろお話をおうかがいしたかったくらいです。
お茶もお出ししないで、失礼いたしました。

その他のみなみなみなさま、おやすみなさ〜い……
ツカレタ……


08年02月06日 1:33
(9KB) 爪切りで髪を切ったら、どんな感じなんだろう、と想像してたんでしょうね……
その姿を見てみたかったような気がする……

パチン、パチン……


08年02月06日 0:44
(7KB) 今日は、朝から風邪の息子を看病してたんですが、
熱を測ってるときに、さりげなく訊いてみました。
「ほんとうは、爪切りで髪切ったんでしょう?」
息子は、ニヤリと笑いました。
「どうして、わかったの?」
爪切りで髪を切った、という事実を隠し通すために、彼は、どれだけのリスクを負い、どれだけのひとに迷惑をかけ、どれだけの時間とエネルギーを費やし、どれだけの嫌な思いをし、どれだけ痛い目に遭わなければならなかったのでしょうか……
なんて性格なんだろう……我が子ながら、「わからない」と思いました……
我が子と言っても、他人なんだけど、ね……


08年02月06日 0:30
(9KB) そして、爪切りを白雪姫の缶にしまい、雪のなかディズニーランドへ出掛けなければならないので、彼とふたりで雨具(傘、レインコート、長靴)を買いに行ったのです。
「帰ってくるまでに宿題やっとくんだよ」
と息子に言って……
白雪姫の缶は机の上に出しっぱなしでした……


08年02月06日 0:22
(8KB) そして、パチン、パチン、と爪を切りながら、こういいます。
子守歌のように、くりかえしくりかえし……
「爪切りは世界でいちばん小さな刃物なんだよ。この爪切りは、ドイツ製で切れるからね。動いちゃ駄目だよ。動いたら、血が出るよ。ママ、タケの爪、何百回と切ってるけど、今でも緊張するよ。だって、刃物なんだから」
(『魚の祭』にも、『男』にも、『山手線内回り』の「JR高田馬場駅戸山口」にも、爪切りのシーンを書いています)
わたしは、息子の爪だけを見ているので、爪切りの最中息子がどんな顔をしているのか、見たことがありません。
でも、あのとき、息子は、わたしの頭を見下ろしながら、こう尋ねたのです。
「爪切りって、爪以外も切れるの?」


08年02月06日 0:01
(9KB) そして、考えに考えつづけて、今朝「あ!」と思いついたのです。
爪切り!
ディズニーランドへ行く直前、わたしは息子をホテルのベッドに座らせて、手と足の爪を切ってやりました。生まれたときから、週に1度かならず、この爪切りで切ってやっています。
わたしの父から譲り受けたドイツ・ゾーリンゲンの爪切りです。
これで、300回以上、息子の爪を切ってやっています。


08年02月06日 0:00
(8KB) でも、何故……
何故だろう……
東さん……
何故、無意味な嘘をつくんだろう……
虚言症?……
それから、髪は?
髪は、どうやって切ったんだろう……

08年02月05日 23:54
(8KB) 下の文章は、彼から電話をもらうちょっと前に、ここにアップしたものです。

あまりに嘘つきなので(そして次から次へと嘘をつきつづける)朝7時から15時までひっぱたきまくり、学校休ませ、罰として朝食も昼食も与えていません。

あのとき、鎌倉駅西口の改札前で、母子ふたりで泣きながら立っていた心境は、この通りだったのです。
実際に打ったのは数発ですが、わたしの気持ちとしては、「朝7時から15時までひっぱたきまくり」、そして、ひっぱたかれまくりました。
でも、何故……


08年02月05日 23:51
(8KB) 「あったよ」と彼から電話があったのは、17時11分……
ペンケースは、いつもの場所に、わたしの仕事机の上にあったそうです。

08年02月05日 23:43
「ペンケースは家にあるんだね?」
「ある」
「じゃあ、家に行く。でも、3人では帰らない。お兄さんだけ帰ってもらって、ママとあんたは鎌倉駅の改札で待ってる。ペンケースがあったら、ほんとうのことだと証明されるから、3人でごはんを食べに行く。もし、なかったら、また、嘘を吐いたということだから、そのまま、ママとふたりで、このホテルに戻る。いい?」
「いいよ。だって、ペンケースなんて、ぼくは触ってないんだから」
ホテルを出発したのは、15時でした。
(↑↑上へつづく↑↑)


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