2008年02月06日の「ドクターヘリ、救急車より15分時間を短縮」というニュース
ドクターヘリ、救急車より15分時間を短縮
2008年02月06日 12時59分
いわき市で初めて4日に出動があったドクターヘリは、医師と患者の接触までの時間を通常の救急車での搬送より約15分短縮した。
患者の女性は一命を取り留め、同本部は「適切な運用だった」と効果を実感している。
今回、現場は市内三和町の水石山公園駐車場で、先に出動した内郷消防署三和分遣所の救急隊が患者を搬送し、現場付近の永戸小校庭に着陸したヘリと合流する方法をとった。
通常の搬送なら覚知から医師の診療開始まで1時間10分ほどかかるとみられていたが、ヘリの出動により54分に短縮された。
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