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2008年02月06日




続きです。










今まで頭金を払って車を購入したことが無かった僕でしたが、今回は8●万も必要になりました。

(頭金を用意できなかった理由、ワゴンRからエボVへの場合。
ワゴンRを売ったお金を両親が頭金として使ってくれた。

エボXから\MRの時、かなり悩んで決断したのですが最後までラビ(エボV)に手を入れて貯金を一切していなかったのと、決断を下したのが\MRは限定生産なのでわりと急ぐ必要があったため)




頭金はかなり無理をしてようやく揃いましたが、\MRを手放して頭金をためている間の葛藤とは・・・










11月12日日曜日、午後\MRを手放した後エボXの納車日でしたが2007年中に納車自体は可能でした。



ですが、車屋さんの提案で19年式よりも20年式にこの時期ならしたほうがいいのと、5月の税金の面でもメリットがあるということと、あとは\MRを売った僕自身に頭を冷やす罰の期間として来年式にしました。



台車の期間11月12日から1月の中旬ごろまでなので役2ヶ月、今から思えばぴったり2ヶ月でした。


普通こんな長い間台車をなかなか貸してもらえないのですが、内の家はよくお世話になっているので無理をしてもらい軽のミラで過ごしました。







ミラに乗り続けること1週間経った頃・・・

この間の1週間はかなり長く感じました、やっぱり物足りないというか比べること自体が間違っているのですが、心境としてはセキュリティーなどで車を1週間預けている時の気持ち・・・でしょうか?

まだ気持ちが離れ切れていないというか、女々しい事ばかり思い浮かびます。
\MRの頃車を止めてシートにゆっくりとすわり音楽を目を閉じて聴いていたことやいろんな記憶が蘇ります。




ミラに乗り続けること2週間経った頃・・・

時期的に仕事が忙しいこともあり、車のことミラなので考える時期がドンドン減っていきました。

またミラの燃費の良さに驚く反面、よく小回りが利くしどんな道も気にせず走れる面では良ささえ見えてきました。





ミラに乗り続けること1ヶ月経った頃・・・


本当に自分はエボリュ-ションという車に乗っていたのかどうか、どんどん記憶が薄れていくのがわかります。

待つ期間が長すぎると、楽しみや公開よりももっと苦悩が待っていました。

本当に500万の車が無理をしながら今お金を貯めているけど、必要なのか?
\MRを売る必要があったのか・・・何度も確認するように考えてしまいます。

そして仕事の忙しさに、日々が経つのが早く感じるようになっていました。







ミラに乗り続けること1ヶ月半経った頃・・・





もぅ何も考えていなかったり、お正月が来たり、家の打合せは毎週あるわで待っているよりも勝手に日が近づいてきているといった感じ。

その時期ごろから街中で何かを誘うようにエボXを見かけるようになります。

やっぱり見かけるとテンションが上がって、もう少しで納車なんだなと思い改めてカタログやDVDをみたりしました。










そして、ちょうど台車生活1ヶ月と3週目・・・お正月のお盆休み明けの頃ついに連絡が・・・









続く(コメントはなしでお願いいたします)
Posted at 2008/02/06 12:54:26 | コメント(0) | トラックバック(0)
2008年02月04日




続きです。






\MRからようやくエボXへの乗換えを決意した頃、それは大好きなエボ\MRとの早急な別れへと流れは変わっていきます。


その中でエボXを購入するためにはローンで通らない8●万をそれまでにためる必要がありました・・・






\MRを手放したのは忘れもしない2007年11月12日日曜、エボ\MRを売ると決め手から1週間と少しです。



なぜこんなにも早く売るかというと、まず2007年の間に売却しないと査定の金額が変わるのと、いつもお世話になっているお店が\MRを売りづらくなるためです。


あとは自ら決断して、売ると決めたい上あまりダラダラと乗り続けるのはよくないと思い、なにかがあっても嫌だったからです。



そして、\MRを手放しました。





心の中にはそのときは本当に\MRを売ったんだ・・・ぐらいしか、思いませんでしたがこれからの2ヶ月と少しは僕を果てしない葛藤にいざないます。










そのとき同時にエボXのローンは通ったものの、どうやってお金をためるかが問題でした。

そのとき手持ちにあったのは18インチ8本とタイヤを売って出来た13万。

このとき11月だったので11月分の\MRの支払いはあったのでこのつきはほとんどためれず、次の月本来であればまだ納車はまだですがローンは通ったので支払う必要があるのですが、貯金をするため車屋さんに1ヶ月ローンの支払いを引き伸ばしてもらい

本来のエボの支払額+あまりを貯金できました、そして12月はほんとうに少しでしたが棒茄子が出ました。

棒茄子とも呼べない子供の落とし玉程度でしたが無いよりはましです。


そして、頭金を支払うときまでに僕個人では3●万ほど用意のめどが立ちましたが、まだまだ足りず、親にもお金を借りました。



ここまでで一切話をしていませんが、去年の11月後半から今までで今のマンションから新築の家を立てる計画がありその話と同時にほぼ進行していたのです。



本当に理解のある両親には感謝しています。両親からは2●万かりあと3●万が必要でした。


変なところからの融資は出来ないため、滋賀●行の車ローンを使いましたが審査に通らずキャッシングローンの方になりました。



信頼できるところなので、本来このような形は取りたくは無かったですが時間も無いため初めて親以外から借金をしました。




そしてようやく頭金が用意できました。




借りたお金も、とりあえず両親方を早急に返済し、その後銀行のほうを返済していきたいと思っています。

エボXの支払い自体は頭金で割ったことにより\MRよりもローンとしては月1000円ほど安くなっていたので支払い自体は今までとほとんど変わらないといった感じ。

予定では両親、銀行ともに今年中にすべて返済予定です。








これで頭金は用意できました。このとき2008年1月31日・・・。







続く(今回もコメントなしでお願いいたします。












Posted at 2008/02/04 12:54:27 | コメント(0) | トラックバック(0)
2008年02月01日


続きです。










中途半端な気持ちで大好きなエボ\MRに乗り続けるのは失礼だし、自分が許せなかった。

こんな気持ちで大切な\MRとの時間をすごし続けるんであれば、いっそのことほかに大事にしてもらえる方に乗ってもらうか、それともきっぱり諦めてずっと乗り続けていくかかなり悩みました。








そして、一応Xも検討するという意味もかねて\MRの査定とXの見積りをいつものお店でして貰いました。












結果は・・・・






















330万オーバー








この瞬間、エボXにすることに決めました。


瞬間といっては語弊があるかもしれませんが、ここにいたるまでにどうするかずっと悩んでいました。


最終的には自分で決断は下せませんでした。



いくら値落ちが少ないエボでも新車で360万と少しで1年と少しと走行距離は5千キロ後半という状態で僕はこの微妙なラインでかけていました。






そして、この数字このときに僕はきっぱりと\MRを諦めました。


これだけの数字が出る、ということはそれだけ価値があるし欲しい人がいるということ。

実際査定の際\MRの事例が1件しかなくその\MRの詳細もあまりわからない状態だったのであとあとからすれば少し高めの査定をしていただきました。







そして、そのころ時期は10月から11月に変わろうとしている時期でした。











売ると決めたからには、早く売らなければ\MRの査定額が変わってしまいます。

早速エボXのオプションなどを決めますが、ここでも\MRの時に出来ていなかったことを参考にしました。

\MRのときは本当に車体だけで精一杯だったのですが、今は一応社会人として働いておりその当事よりはお金もありました。


そうです、勝手からナビをつけたいとかオプションを\MRの時にはぼるテックスジェネレーターしかつけておらず、後で後でと結局つけれませんでした。


そんな反省も生かし、選んだのはプレミアムパッケージのHDDロックフォードのスピーカーの最も高い仕様に内装のLEDイルミ


総額にするともう少しで5●0万近くになりました。


そうすると結局\MRの支払いはなくなったものの、前よりも大分と高くなってしまいました。

ローン自体は支払えるのですが、ひとつ大きな問題が・・・。




ローン会社では1家族につき100●万しかローンを組むことが出来ず、\MR時でうちの家族は、エボ\、エボ\MR、コペン、ムーブとギリギリだったらしく。

Xでは\MR時よりも金額がオーバーしているため、ローンに通らないとのこと。




いつも同じローン会社でローンをしていて多少優遇はされているのですが、それでも無理とのことで何社かローンを出してみましたがすべて駄目とのことで



\MRを一回諦めたのにもう一度戻るというもっとも情けない、選択肢も出てきました。

このことをお店の方ももれていたらしく若干\MRの査定額と金利を優遇してもらいましたが、結論は迫られていました。





そして、最終的な結論としてはローンで通らない分を払うという形で落ち着きました。




その差額8●万





続く


(引き続きコメントなしでお願いいたします)


Posted at 2008/02/01 12:55:16 | コメント(0) | トラックバック(0)
2008年01月31日


ではでは続きです。





ホイールの装着を大きな代償を払いつつもなんとかつけることが出来、でも今のマンションの立体の車庫に入れられず・・





そんな中にさらに追い討ちが・・・。









そうです。この装着の2ヶ月間立体にやむを得ず車止められなかった際、仮にあいている駐車スペースに何度か止めていたりしたんです、特に後半後もう少しというときは今週末には止められるようになるからと、少し長く止めてしまったこともありました。





そして来たのが、マンションの住民からのクレーム。

本来のところじゃないところに車が止まっている、マフラーを空ぶかししない等の僕に関係ないことまで


この時点で悪かったのは、なぜそこに止めていないのか住民に説明、もしくは掲示、告知をしておくべきだったのです。



でもその時は何とかして、装着して早く止めれるようにとドンドン嫌になってくるこのホイールとの終わりの見えない装着でそこまで頭が回りませんでした。





そして、ホイールが装着できても今借りている車庫には止めれず他のあいているところにもいろいろとあり止めれない、装着は出来たけどこの環境が傷ついた17インチのホイールにまた戻すという選択肢しかない状況でした。




このとき装着した18インチを外しながら削ったキャリパーを見、そして17インチの事故傷の残るホイールをつけていると、なんともいえない気持ちになりました。




まだこの時も\MRを手放そうとは思いませんでしたが、僕は何がしたいオーナーなのかわからなくなってきていました。


そして、1年と少しという歳月をともに過ごした\MRは少しの飛び石やルーフの傷(この傷のおかげで\MRとめぐり合えたのです)そして、書いていないしょうもない傷もこんないい車で体験してしまいました。



他の人から見れば、もっと安い車で腕も金も出来てから乗ればいいとおっしゃられるに間違いありません。



でも、僕はこの選択を後悔していません。





例え1年でエボXを手放し、そしてその1年後にエボ\MRを手放したとしてもエボという車はいつでも乗れる車ではありませんし。

\MRの慣らしを19〜20歳の僕で出来たのは光栄でした。

あの時無理をしてたまたまフリーターのときに決意しなければ一時でも\MRのオーナーにはなれなかった。


そう僕は思っています。








そして、微妙に\MRは悪くないけど少し揺れ動く気持ちに僕自身もわかっており、正直こんな気持ちで\MRに乗り続けるのは最終のCT9Aに失礼ですし

僕自身もそんな気持ちではいたくありませんでした。


何か決断を僕自身に下したかった・・・。






そして、とある休日今まで僕がエボをづっと買っている店、うちのお世話になっているス●キの系列のお店なのですが、いっぺん\MRの査定をしてもらい、エボXの見積りをしてもらいました。



このとき残りの\MRの支払い残高が消えるようであれば、名残惜しさはあるけど僕は潔く\MRから去ろうと思っていました。

残り残高は330万ほど

















査定の結果は・・・




























次回に続く・・・。(今回もコメントなしでお願いいたします)
Posted at 2008/01/31 12:55:59 | コメント(0) | トラックバック(0)
2008年01月28日



週またぎましたが続きです。








親父の会社でキャリパーを削り、なんとかその場ではあたらないようにして家路まで帰りました。



家に帰りさっそくホイールを見てみると、走っていたせいもありますが多少やはり干渉しているようでした。

干渉もわずかなのでこれはこれで結末を見たわけですが、今現在うちは地下ガレージにエボ2台を止めており、親父は部屋ごとに割り振りされたガレージに、ぼくは野外では危険というのもあり、さらに以前ラビの時野外でとめていたところでは\MRではリップがすれるという問題もあり、地下の立体にとめていました。


これが最後の実は難関でした。


ラビの時から履いていた17インチディレッザでは立体にとめて両側のスペースは10cm近くあり、多少どちらかによっても大丈夫でした。


ですがロングハブボルトでスペーサーを1cmの物をかまし、9.5jで265というのはぱっと想像するのは難しいですが、両側のスペースは2cmあるかないかぐらい・・・


しかもうちのりったいホイールが通るラインみたいなものがあり、平らな計上の立体であればとめれたのですが、この形状の立体ではギリギリなんていうものではありませんでした。


止めれたたはいいけど、出れないといった感じ。。




ホイールを試行錯誤しながら、この問題と同時に戦っていました。

装着するだけであれば出せばいい(もちろんK察にみつかればヤバイデス)
でも車庫に入れるという状況があるのでそのギリギリをいけば行けるんじゃないかと甘い考えをホイールのことでいっぱいな中考えたくありませんでした。



そして、親父の会社でつけて帰ってきてこれです。



だんだんと車を弄る楽しさが薄れていくのが分かります、車って本当に精密機械なんだなと改めて思い知らされました。

0.1mmの差がどれだけ大きいか・・・

そしてこの出来事をやりつつけること2ヶ月あまり、リアは問題なく装着できるのでフロントのみ17インチリアは18インチとあんまりよろしくない状態で走っていたりも止む無くしていた時期もありました。


ホイールをつけてボルトを締めて、車を動かして、干渉してまた外してという作業を夏から秋にかけて20回近くし、そのなかでこの出来事の中で直接は関係ないのにすこし\MRから自分の心が離れていくのが僕には分かりました。


自分に知識が無いから、もっと調べてからやれば、もしあの時事故をしなければ、あの時アルバムを買っていなければ、僕には年に一度今まで転機が訪れます。


ラビからアグに乗り換えたように、これはこれでこういうことだったのかと思う面もありました。




でも、せっかく手に入れた最終のCT9Aこの程度では手放しません・・・。
でもすこし心は揺れ始めてはいました・・・





続く(今回もコメント話でお願いいたします)
Posted at 2008/01/28 12:58:14 | コメント(0) | トラックバック(0)
2008年01月25日



続き。









禁断と知りながらも、ここまでしてどうしても諦めきれない僕はあと1、2mmのためにぎりぎりの選択をするかしないかで迷います。











そう、それはブレーキキャリパーの干渉している部分を少し削り、干渉をなくそうというもの。



車にとってブレーキは最も大事といってもいい部分のひとつで、弄れば効果がよく出たりタイムアップ等にもつながるパーツでもあります。


そこを削るということはなんらかのリスクを伴う可能性も、もちろんありました。




でもロングハブボルトまで付け替え、ここまでの総トータルを考えると後ろにはなかなか引きづらくなっていました。


少し前から気づいてはいたんです


このホイールはビッグキャリパー車には対応ではないということに・・・


でもあともう少し、もうちょっとという甘い誘惑にもっと早くに諦めるのであれば諦めればよかったとも今では思う気持ちもあります。



では8.5jはなぜクスコのエボ\が装着できていたかというと、リムが8.5jはなく簡単に言えばセンターキャップがスポークの端よりも高い位置にあります。


大して9.5jからのタイプはセンターキャップがスポークの端よりも低く下がっています。
これが見た目にもかっこよく見えるのですがこのセンターキャップが下がってきているホイールの内側の部分に微妙に干渉するのです。


8.5jであれば逆なので当たることはないと・・・







そして、どうしても諦めきれない僕は親父に無理を言ってギリギリのラインでキャリパーを削ることに・・・





ベルトサンダーで具合を見ながら削り良さそうだと思ったら、装着し前後左右に動かすといった作業を繰り返します。


見た目としてはブレンボつきの車に乗っておられる方はわかると思いますが、ブレーキパットがちょうど入っているあたり、の外側からしてボコボコとしている部分の過度を少し削ったという感じ、見た目ではあまり気にならない程度でした。







そして、両側ともなんとか試行錯誤しながら装着できるようにし家路に帰ったのです。







そこでまた問題が・・・




続く(引き続きコメントなしでお願いいたします。)
Posted at 2008/01/25 12:57:15 | コメント(0) | トラックバック(0)
2008年01月24日
 



またまた続きです。






ロングハブボルトを装着したそのころちょうどエボXの試乗のチャンスがあり僕はあまり乗り気ではなかったのですが親父に誘われ特に用事も無かったので言ったという感じでした。






そしてロングハブボルトを装着してからホイールを履いてみます。


結果は・・・







ん、・・大丈夫・・かな?






・・・前後左右にハンドルを切りながら動かしてみます。







キキ!!(キャリパーが擦れる音)







前回ほど強烈に干渉するわけではないみたいですが少し動かしたりしているうちに停車時に締めたナットが増し締めされ干渉といった感じでした。


このとき車からはタイヤは5mmほど出ているぐらいで見た目でこれ以上外に大きくは出せない状況でした。



あと2,3mmだせれば行けるとこのとき信じました。



そして2,3mmを出し、さらにドレスアップもかねスラッシュのローターカバーなるものを購入しつけて見ました。

2,3mmまではいかずとも1.5mm外に出るので微調整としては少し微妙でしたが、あまり外に出るのも困ったのでこれを選びました。






装着後、しばらく前後左右に動かします。




音まではしないものの、少し感触とホイールの内側に粉が出ていました。



もぅわずかに干渉しているみたいです、

ちょうどホイールのデザインのせいでキャリパーとホイールの隙間が見えず、厚紙が通るか通らないか等でしか隙間を確認することが出来ません。




ですが、いっぱんではやることをやりきったのでこれで無理であれば諦めるか、もしくは8.5jにするかの選択しかありませんでした。



ここまでの期間やく1ヶ月ほどこのホイールの問題で悩まされ続けています。


何回も外したりつけたり、親父と一緒に汗をかきながら手伝ってもらって、地下なので蚊が飛び回って何箇所もさされながら




そしてどうしても9.5jのほうの装着を諦めきれない僕は禁断の手段へ移ってしまうのです。








続く(申し訳ございませんがコメント話でお願いします)




Posted at 2008/01/24 12:57:09 | コメント(0) | トラックバック(0)
2008年01月23日



続きです。





欲しいと思ったホイールは既に生産停止されており、ネットのオークションの既に出ているものの中でしか選べない状態。


僕の欲しいのは9j以上のデザインですがこのホイールオフセットが微妙で8.5であればクスコのデモカーも履いていたので間違いは無いのですが9.5jのオフセットは非常に微妙な数値でした。

しかも出ている9.5jのホイールは8.5jセットで4本出でしか出ていなく、価格はタイヤつきで10万ほどでした

もうひとつの出ている方はホイールのみで10万ほど、タイヤつきのセットのほうは交渉しタイヤなしで2万ほど安くしていただけましたがそれでも18万、それと別にこのホイールに履かせるタイヤを選ばないといけません。


うちはダンロップのタイヤなら安く帰るので以前からつけているディレッザのハイグリップ使用のZ1をチョイス!




ですが、現在希望のサイズが日本に1セットしかないらしく、235か265しかない状態でいつになれば245、255が作られるのかわからないとのこと・・・



悩んでいるとうちの親父のエボ\も同じディレッザZ1の265をつけており少しボディと干渉していた部分もあり、僕が235を買い、親父の265をもらうという話になりました。




そして合計30マソ(なぜかここだけ誤魔化すし・・・)近くのコルトのための貯金を使いホイールタイヤを手に入れたわけです。





家にタイヤとホイールの組み合わされたセットを見るとこれがアグに入ったらどれだけカッコいいか楽しみでした^^





そして、次の日曜日早速装着をしてみます。


このために軽量ナットも購入していたためそれを使用。


装着しながらナットがしっかりというか、回りきらないような箇所がフロントをつけていると出てきました。

とりあえずフロントのみ装着しすこし動かしてみようとすると・・・









はい、動きません







原因はすぐにわかりました。


ホイールがキャリパーに干渉し、回れずに入るみたいでした。

オフセットの数値からいえばギリギリいけそうな感じでしたがこのホイールには大きな欠点が実はあったのです。


それはまた後で話すとします。





とりあえずせっかく買ったのに装着できないのはいやなので、現在うちにあった5mmと10mmのスペーサーをつけてみます。


5mm動きません(汁



10mm動いたけどキャリパーの擦れる音がします(汁






2つとも装着して15mm動きましたがタイヤがフェンダーからはみ出ています(涙






ためしに後ろを装着してみると何も問題なく装着できました。




その後親父といろいろと話した結果、ワイドトレッドスペーサーという手もあったのですがそれだとはみ出てしまうため、ロングハブボルトに交換という手にしました。


僕はこの方法をぜんぜん知らなかったのですが、ネットなどで見ていると装着されている方がいたり、DIYがのっていたりしましたが僕はブレーキ周りのことになるのでディーラーで値を聞いたところ割と安かったのでディーラーでやってもらうことに



そしてとりあえずロングハブボルトに交換したことにより通常のホイールを普通に履くことは出来ないので5mmのスペーサーをかまして家路に帰宅しました。





そして、家に着き早速試してみました。その結果は・・・・




ちょうどその時期ぐらい、エボリューションXが発売され試乗車が出回り始めたころでした。



そのときのインプレッションはブログを呼んでいただければわかりますが、すべてが言い訳ではなく、いい面もあり、悪い面もありといった印象。

特にいい点を今から思い出せば1500kgの割にはトルクと車重のバランスがよく出足も重さを感じさせない発進、ゲドラグ5MTの気持ちのいいシフトフィール、フロントの迫力のあるエクステリア、コーナー時に曲がる方向を照らしてくれるアクティブライティングシステム

悪い面は、独特のエンジン音があまり無いこと、ハンドルが使いづらい、車幅が大きくなり感覚がつかみづらい、リアが\よりも迫力に欠ける、といった感じでした。





続く(引き続きコメントはなしでお願いいたします。)
Posted at 2008/01/23 12:57:04 | コメント(0) | トラックバック(0)
2008年01月22日



会社で書いているため顔文字はほとんどレスですが、ご興味のある方は続きをお読みください。

(尚、自分でも書きたくないこと、あまり知られたくは無いことを書いているのですべての記事が書き終えた後しばらくしてブログ削除します。)













さて、予期せぬ事故そしてマフラーかホイールか悩んでいた時期そこからの展開は・・・










この事故があったことにより、納車してリップを割りと早めにすってしまっていたこともあったのでやっと新品にする決意をしました。


初めて自分でアンダーパネルを外し、リップを外して取り付け器具を外し、新しいリップに器具を移植し、つけなおして、アンダーパネルををつけるという作業でしたが本当に楽しくもあり、こうやって結果的に傷ついて学ぶことがあるのも車の醍醐味だなと思いました。


そして次にマフラーとホイールですがやっぱりここはホイールにしました。

予算としてはこのCP−S10ホイールもぅすでに生産が終わっておりネットのオークションでしか手に入れることが出来ない状態でした。

次にこのホイールですが、二つの種類があり9Jまでと9Jからとではリムの形状が変わり僕は9J以上のリムの形が好きでどうしても拘りがありました。


ですが、先ほども入ったとおり既に生産が終わっており選べない状態でした。


ネットで確認してみると8.5jと9.5jのセットのものが2つ、9jの2本のホイールのものが1つ、8.5jのみ4本という状態でした。





続く(こちらのブログもコメントなしでお願いいたします)
Posted at 2008/01/22 12:54:58 | コメント(0) | トラックバック(0)
2008年01月14日



1週間ほどあいてしまいました(汁






では、続きです。





コルトをあきらめ、今までエボを大事にするといいながら出来ていなかったことにようやく気づき、ラビの時みたいにある程度ライトチューンにしようと決め2つの選択肢がありました。








マフラー or 18インチホイール











この2点に最初から絞っていました、マフラーの場合はHKSのSPEC−R金額にして18万ほど、ホイールはこだわりが激しいのでなかなか欲しい18インチのホイールは無かったのですが、少し昔(当時平成19年の6月ごろ)に見つけよく見るとエボ\が出た時期ぐらいのエボマガに乗っていました。

もっとわかりやすくいうとクスコのデモカーのエボ\のホイールです。


もっともっというとタケチプロジェクトというメーカーのレーシングハートシリーズのCP−S10というホイールです。(メーカー定価で1本5,4000円



このホイールを選んでしまったことも僕の意志ですからこの後のことも受け入れざる得ません。




コルトをあきらめた後どちらを先に入れるか悩んでいました。

そこで事件は起きました。





僕は昔から車を買うときや、季節によってアルバム(気に入ったアーティストが見つかった、もしくは出した時)に買うのですが、いつもその時期と転機が重なります。





事件前日僕は新しいアルバムを買い、当日聞きながら運転していました。

そして雨が少し降る中40キロぐらいでノーブレーキでコーナーに入った瞬間いつもと違う挙動が車に伝わります!

お尻が流れています、明らかにわかるぐらい!対抗の車のほうに膨らんでいくのでハンドルを切りまし回避したのはよかったのですが、フロント側に衝撃があり縁石にあたり跳ね返ったような感じが伝わりました。。




次の瞬間に頭が真っ暗になりました・・・、被害がどの程度か、自走していても大丈夫なのかとりあえずすぐにはとまれず近くの家電量販店の2階で確認しました。





ダメージとしては幸いなことに片方のフロントホイールの淵がガリガリと、リップは少しすれたぐらいであとはどこにもダメージはありませんでした。

鈑金屋の親父にも見てもらい、とりあえずは大丈夫ということでしたがもぅ車に乗ることが怖くなっていました。


原因としては車速は問題なかったのですが、制動をかけずにハンドルを切ったため後輪のグリップが甘く膨らんでしまったと考えています。

別に図に乗って、調子に乗っていたわけでもなんでもなくすこし降り始めの雨道でターマックでしたが、まったく制動(エンブレ、ブレーキ)をかけていなかったのでおきてしまった僕の不注意としか言いようがありません。




(続く)

コメントはすべて完結した後にお願いいたします、
Posted at 2008/01/21 13:01:10 | コメント(0) | トラックバック(0)
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