カスタム記録-リキャスト編

初めての作業の割には奇麗にリキャスト出来たのですが、いかんせん油粘土が抜いた方に沢山残ってしまったのと(目の下だけでなく
メイクで隠れないところにも数箇所あったのです。トホホ)
やっぱり色がどうも白すぎる、と言うことでもう一回抜いてみる事にしました。
::::::::::::::::::::::::::::::::::第三段階*3代目誕生::::::::::::::::::::::::::::::::::
と言うわけで抜きなおした3代目の誕生です。
顔の表面には目立った気泡も油粘土の残りも無く
色みもかなり美白に近いモノにでき上がりました。
でも実際の美白とは若干色が違うんですけどね。(^^;

抜きたてなので目の部分は薄い膜が出来てます。

下の写真は左右から見た所。
師匠の方針で3分割で型を作ったのですが
その部分が見事にバリだらけ。(笑)
首の部分には薄い膜と変なキャストの塊が!
でもこれは削ってしまえば無くなるので心配なし。

下の写真はヘッドの上の部分。
かなり気泡が沢山。(笑)
でもここはフタをしてウィッグを着ければ全く隠れてしまう
所なのでこの際見なかった事に。(爆)
おでこの辺りのアップ。
ここにも気泡が!と思ったら、実は型の方のシリコンのこの
部分に気泡が一杯出来ちゃったのでこの型で抜くかぎり
ここにはこういう凸凹が発生します。(^^;
そんなに深いものではないので削ってしまいます。
::::::::::::::::::::::::::::::::::おまけ::::::::::::::::::::::::::::::::::
向かって左から初代(オリジナルヘッド)、2代目、3代目と並べて見ました。
2代目と3代目の色が若干違うのって分かります??
キャストに色を着けていく作業に関してはまだ暗中模索と言った所なので使用材料等は控えさせて頂くとして
3代目はかなり美白に近くなってるのでは?と思っていたり。
試しに2代目をサシャ(ピュアスキン・美白)に近づけてみたら、サシャの方が白かった…う〜〜〜〜ん。

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