まとめ髪にこんな髪飾りを飾ってはいかがですか？


レトロな魅力髪飾り　レッドトーチ		髪飾り　レトロ		髪飾りコーム　ふわふわ花

撮影では、都合上モデルは着物姿で髪を結っていますが、実際には着物が汚れてはいけませんので、
ヘアアレンジやお化粧は着物を着る前に行ってください。
カーディガンのような前開きの服を着ておくと、服を脱ぐときに髪型が崩れないのでいいですよ。

ヘアスタイルを作る時は、下準備として、水をスプレーして髪を湿らせ、ムースやワックスなどを
つけておくことをお勧めします。こうすると髪が扱いやすく、きれいに出来ます。

	おだんごをいくつも作ってまとめるだけの「おだんご～後れ毛アレンジ～」
	髪をくるくるねじ込んで、「ねじり巻き｣スタイル
	長い髪を生かした大正ロマン風、「はいからさん」スタイル
	大人の女性に似合う、しっとり「夜会巻き」スタイル
	クローバーの葉のような形がユニークな「幸せのクローバー」スタイル
	コツをつかめば簡単にできる「編みこみのつくりかた」

横顔のシルエットの美しいアップスタイル。シンプルゆえにアレンジ次第で様々な表情を作り出せます。ご年配の方にもオススメ。色んなかんざしで試してみて！

マジックカーラー×2、アメリカピン、Uピン、コーム、ヘアワックス、スプレー、かんざし

■PROCESS


トップの髪をマジックカーラー2つで巻いておきます。残りの髪を4つにブロッキングしておきます。	①の髪をねじっておだんごを作り、ピンでとめます。	②,③の髪を手首を内側にひねるようにしてねじり上げ、おだんごに巻きつけていきます。

④の髪も同様にねじり上げ、しっかりと巻きつけてピンで固定します。(襟足をだしてもＯＫ！）	マジックカーラーを外します。この後コームで内側からとかして逆毛を作り、ボリュームをつけるのがポイント。	全体的に整え、スプレーをかけます。おろした髪をピンでとめておくといいかも。好きなかんざしをさして完成！



ロングヘアの方はもちろん、耳下くらいの長さがあればできますよ。耳下～ロングヘアの方向き	３～４個のおだんごを作っていきます。毛束の量を均等にするのがポイント。なるべく後頭部の中心に寄せるように留めてね。	同じような大きさのおだんごを作ります。今回はえりあしから後れ毛を少し出して、アンニュイな感じに…。



最後に、それぞれのおだんごが離れていれば、後頭部の中心に寄せてヘアピンで留めます。かんざしを付けて完成！！



肩の長さがあればできるアレンジです。耳下のボブ～セミロングの方向き。	サイドの髪ををねじって編みこみます。細い毛束を２つ作り、交差させ、新しい毛束をとりながら、後ろ側にもっていきましょう。	左右とも、後頭部までねじったら、クリップで仮止めしておきます。



えりあしの毛も毛束を２つ作り、交差させながら毛先までしっかりねじっておきます。	さきほど仮止めしておいた毛束と襟足の毛束を持ち、更にねじりながらひとつにまとめます。毛先をヘアゴムで止めておきましょう。	左右とも束ができたら、一方の毛束の毛先を逆サイドの襟足に隠すようにピンで止めます。



左右留めた状態。ゆったりねじってふんわり感を出したり、きっちりねじってシャープ感を出すなどお好みで♪		最後に櫛付きかんざしやコームでアクセントを付けて出来上がり！



耳より上の髪を後ろで一つにまとめ、ヘアゴムで結びます。	結んだ毛束を二つに分けます。	毛束をねじって、ゴムを結んだ結んだ根元にヘアピンを挿して留めます。



もう一つの毛束もねじって同じようにヘアピンで留めます。	こんなかんじになります。	毛先の逆毛を立てて散らします。かんざしを挿して完成です！



髪を後ろの低い位置で一つにまとめて持ちます。	毛束を上方向に持ち上げて…	毛束をぐりぐりときつくねじり上げます。



毛先をねじった内側に隠します。	地毛とねじった髪を少量ずつヘアピンですくい↓の方向にヘアピンを挿します	同じようにして、何箇所かヘアピンピンを挿し固定していきます。かんざしを飾って完成です。



髪を後ろの高い位置で一つにまとめて、ヘアゴムで結びます。	毛束を３つに分け、そのうちの一つを持ちます。	くるんと丸め、毛先をヘアゴムで結んだ近くにヘアピンで留めます。



残りの毛束も同様にし、クローバーの葉のように整えます。		かんざしを飾って出来上がり。

1.細い毛束を３つ作ります。サイドの毛束を内側に編み込んでいきます。

2.サイドの毛束に毛を足し、また内側に編みこみます。続いて、逆サイドの髪も。

3.髪をすくっては、内側に編み込むという作業を繰り返していくと・・・

4.編みこみの完成です。