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2008年02月04日06時04分
赤ちゃん同士が向かい合い、先に泣いた方が勝ちという「子泣き相撲」が3日、長崎県平戸市の最教寺であった。約300人の赤ちゃんが出場し、元気な泣き声が境内に響いた。中にはなかなか泣かない赤ちゃんもいて、行司がせき立てる一幕もあった。
行司の掛け声とともに、土俵上の赤ちゃんが元気よく泣き出した=3日、長崎県平戸市で
節分恒例の行事。寺が建立された約400年前、赤ちゃんの泣き声が亡霊を追い払ったという故事にちなむという。
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