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2008年2月4日（月） 12:10 |
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電動車いすが燃え、男性が焼死
3日、倉敷市の市道で電動車いすに乗っていた男性が焼死しましたが、警察では事件と事故の両面で調べています。
これは3日午前6時40分頃、倉敷市玉島黒崎の市道で電動車椅子が燃え、そばで男性が焼死体で見つかったものです。
男性は近所に住む101歳のお年寄りと見られていて、警察の調べでは遺体には目立った外傷はありませんでした。
燃えた電動車いすは骨組みとバッテリーが残るだけの状態だったということです。また、車椅子のそばには金属製の空の容器も見つかっていて、県警の科学捜査研究所で電動車いすや容器を調べています。
警察では事故、事件の両面で捜査を進めていて、男性の遺体を司法解剖して身元の確認や死因を調べることにしています。
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