3日朝、岡山県倉敷市の路上で、電動車椅子が炎上して、乗っていたとみられる101歳の男性が死亡しました。 午前6時40分ごろ、倉敷市の市道で、焼け焦げた電動車椅子と、そのそばで男性が倒れているのを近所の人が見つけ、119番通報しました。男性はすでに死亡していて、警察では、近くに住む101歳の笠原ニ美治さんとみて身元の確認を急いでいます。笠原さんは一人暮らしで、3年前から電動車椅子を使っていたということです。
[4日11時57分更新]
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