2008年02月03日

【続】クレーマー:企業に対して常習的に苦情を訴える人

前略
先日のクレームから戦々恐々とした時が流れて2日後、夕刻に再び氏が窓口にいらっしゃいました。
総括らが重〜い顔で対応し、氏が強く求めていた「詫び状」を渡すと、意外にも5分も経たずに帰られたとのこと…。

本人や幾つかの目撃談らをまとめると…
自称、作家で曲がったものは許せない性格。都内各局(各支店)で自分は(クレームの)有名人だと自覚、各所でクレームをつけては、「長」が付く役職者と対話をし、「詫び状」を求める。いわゆる詫び状コレクター。(近隣支店などでも同様の事案がかなりあり。本人が述べたとおり、超有名らしい…)
また、警察官に対してもクレームを良く付けることで、ポリス界でも有名らしい。以前、ある警官への抗議の為に、警視庁まで乗り込んだという。
ただ、あくまでも「正論」を述べてくるため、警察でも難儀しているとのこと。
リカンベント(←ググってください)というタイプの自転車に乗り自転車用ヘルメット、サングラス着用というスタイルで、後方から接近してくる。
わたくしの知人から複数件の目撃談や「同様のクレームがあった」というメールを頂いている。今後も郵便屋さんがターゲットになる事は充分に考えられるので、安全運転義務違反で減点されないよう全配達員はくれぐれも注意されたし。
                              草々

 
Posted by 伝之助(ラブログ内郵便局長) at 22:45  |Comments(0) | 緊急通達 , クレーム , 日記
 
※半角英数字のみのコメントは投稿できません。