捕鯨問題2
テーマ:ブログ居酒屋チェーン『和民』が「鯨肉を扱わない」と回答
グリーンピース・ジャパンのアンケート調査で
http://www.greenpeace.or.jp/press/releases/pr20071221_html
記事によると
グリーンピースが食品を扱う大きな企業に
下記の問い合わせを行ったらしい
1)鯨肉に関わる環境問題及び国際問題をご存知でしたか?
2)御社は既に鯨肉を販売していますか?
3)今後、鯨肉の販売を行なう(続ける)予定ですか?
それぞれ 「はい」 「いいえ」 で答えてくださいとのこと。
で、これに回答したワタミに対してグリーンピースの評価が下記のとおり
居酒屋チェーン『和民』を運営するワタミ株式会社(以下、ワタミ)は、
その回答で、捕鯨に関わる環境問題及び国際問題を知っており、
鯨肉販売を行っていないとし、同社のいずれの外食店舗でも
鯨肉を販売していないことを明らかにした。
「ワタミのような居酒屋チェーン店が、鯨肉を販売しないということは、
この企業がグローバルな視点に立って環境を配慮し、
その経営を行っていることを意味する」と海洋生態系問題担当部長の佐藤潤一は語り、
「世界的に批判が高まる日本の捕鯨だが、このような取り組みをする
日本企業が存在することは、世界の多くの人に知らせるべき」と結んだ。
ワタミ側の対応内容をよく知らんので何とも言えんけど、察するに
1)はい
2)いいえ
3)いいえ
って回答しただけじゃないのか?
コメント入れてる海洋生態系問題担当部長の佐藤潤一 はグリーンピースの人。
ワタミにこんな担当ないよな(笑)
ワタミがグリーンピースの理想に模範的な企業のように
書いてあり、 「ワタミは反捕鯨に賛成してます」 的な印象操作ですか?
普通に読むと、ワタミが捕鯨に反対しているように見えると思う。
で、さらに記事の中で
グリーンピース・ジャパンはこのワタミの方針を歓迎し、
オーストラリアでのホエールウォッチング体験券や
ニュージーランドの子供たちからのクジラ折り紙など含む福袋を
渡邉美樹社長へ送付する。
ワタミ のスタンスは知らないので何とも言えませんが
もし、この福袋の中身使ってキャンペーンが始まったら
ワタミ には行かないことにする。ww
環境テロ団体の皆様には、ぜひ
中国大陸に行って環境保護のために戦っていただきたい。
100%絶対に安全な日本船に向かって飛びこまずに
人民解放軍に突貫してみろっつーの。
そしたら見直す。
■反捕鯨の背景
鯨を含む海洋資源は、今後の地球環境問題を考える上で重要だと思います。しかし、これらがあまり強調されないには、それなりの理由があると考えられます。私のブログでは、反捕鯨の背景を通じて海洋資源の開発の重要性を提示してみました。是非ご覧になって下さい。
http://yutakarlson.blogspot.com/2008/01/blog-post_27.html