事実だとすれば看過できない。1月30日、「紅刺客連盟」の掲示板に「抗日戦大勝利」とのタイトルの記事が掲載された。 しかし同紙の31日付紙面は同問題を掲載せず、国営新華社通信や中央テレビなども30-31日午前までに関連ニュースは報じていない。 一部のウェブサイトでは、同問題が日本で大きく報じられたことについて「こんな事件を起こすから、中国食品は信用されなくなる」「中国のメンツは丸つぶれだ」との声がある一方、「日本メディアがまた中国の悪口を誇張して書き立てている」「日本人はあまりに虚弱体質だ」と反感を表す書き込みもみられる。 [2008年1月31日12時26分] 【ジェイティフーズ】(23商品) ◆業務用 【加ト吉】(20商品) ◆業務用 【味の素】(2商品) ◆業務用 【マルハ】(2商品) 【江崎グリコ】(1商品) 【カネテツデリカフーズ】(4商品) 【神戸物産】(9商品) 【日本食研】(1商品) 【ニッポンハム】(2商品) 【シンポフーズ】(2商品) 【アオキ】(1商品) 【紀文】(2商品) http://www.yomiuri.co.jp/feature/20080131-1068087/index.htm?from=yoltop
そこにはこうあったそうだ。
「日本のニュースではニラの残留農薬と報道されているが、実際は小麦粉の保存の為、駆虫用に使用されていた殺虫剤を100倍の濃度で使用しただけ」
「反日という正義の行いの同調者はどこにでもいるので細工は簡単だった」
「同時に日本の関連食品会社の空売りして数百万元の活動資金を確保することにも成功した」
http://noonai.blog9.fc2.com/blog-entry-841.html
信憑性は高いらしい・・・これが現実の日中関係だ。
企業脅迫は何処の国でも存在するが、実際に遣るとなると楽ではない。
「グリコ森永事件」でもあるように犯行は綿密に計画し行う必要がある。
さもないと金にはならない。苦労の割には実入りは少なくなる恐れがある。
「反日」は企業脅迫には格好の材料だ。当局も迂闊には取り締まれない。
http://higashiajia.blog4.fc2.com/blog-entry-82.html
江沢民は自らの経済政策失敗の隠蔽に日本をダシに使う事を思いついた。
「愛国教育」のそもそもの発端がそこだったから
「反日は正義」を現政権も推進するしかない。
しかも、「愛国無罪」のあとは「造反有利」ではなく、本来は「救国入獄」と続く。
「愛国には罪はない。もしあるとすれば、われわれも犯罪者なのだ。われわれを逮捕しろ!!国を救うためにみんな七君子とともに入獄しよう!」。
http://plaza.rakuten.co.jp/boushiyak/diary/200504170002/
1936年11月23日の「七君子事件」に端を発しているこの由緒正しい反政府標語はこの事件の闇の深さを物語る。
聞く所ではこの農薬はメタミドホスと言い
化学的危険性:
加熱や燃焼により分解し、窒素酸化物、イオウ酸化物、リン酸化物を含む有毒で刺激性のフュームを生じる分解する。軟鋼や銅を含む合金(工業用)を侵す。 化学的危険性
短期暴露の影響:
眼を刺激する。中枢神経系に影響を与え、痙攣、呼吸不全を生じることがある。コリンエステラーゼ阻害。死に至ることがある。これらの影響は遅れて現われることがある。医学的な経過観察が必要である。 短期暴露の影響
EFFECTS OF LONG-TERM OR REPEATED EXPOSURE: 長期または反復暴露の影響:
神経系に影響を与え、遅延神経障害を生じることがある。コリンエステラーゼ阻害剤。影響が蓄積される可能性がある。
http://www.nihs.go.jp/ICSC/icssj-c/icss0176c.html
http://www.fcg-r.co.jp/pesticide/linkpes.cgi?p267000
と言う特性が指摘されている。被害者の言に寄れば「フライパンで加熱している最中から変な臭いがした」。救急隊員は「搬送された女の子の手足が異常に冷たかった」と証言しているから分からなかったで済ませられるだろうか?
食品衛生法では冷凍食品の場合は検査が原則不要
だから言いと言う訳ではない。
これは殺人を目的としたテロだ。そう断定していい。製造は全て現地工場でだ。
それなのに・・・
http://www.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=teconomy&nid=3369371
古館「中国は大きな痛手ですね」
(37秒)
加藤「日本の工場で農薬が混入した可能性がある」(1分57秒あたり)
古館「浮かれた生活をしている日本人が悪い」
サリン事件・・・覚えておいでだろうか?
http://www.asahi-net.or.jp/~ye8n-nsmr/sarin
メタミドホスは有機リン系殺虫剤だ。あの事件を引き起こしたサリンも元々は有機リン系殺虫剤として開発された。
サリンの毒性はメタミドホスの比ではないが、神経伝達物質であるアセチルコリンを分解する酵素(コリンエステラーゼ)を不可逆的に阻害することで作用する点では同じだ。
違うのはサリンは対人兵器でメタホミズは青虫用だと言うことだけだ。
サリン - Wikipedia
もし、犯人グループがそれを承知で原材料の小麦粉や水、ニラなどに混ぜていたら?
表向きの好景気に湧きながら労働賃金は最低レベルに抑えられ、最近、労働争議が絶えないあの国で起こり得ないと言えるだろうか?
その上…
>>報道陣「(最初の被害が出た)12月28日の件をJTが知ったのはいつか。一連の件の公表が今日になった理由は?」
JT側「生協から同日、連絡があり、把握した。なぜ今日公表したのは…」
《ここで記者がJTの回答を遮る》
JTが詰まった理由を株価から推理してみる。
日付 株価 出来高
2008年1月21日 624,000 25310 ← 千葉で食中毒
やばい!
これが知られたら
うちの株価大暴落だ!
2008年1月22日 595,000 33935 ← 千葉で食中毒の次の日
(日経底値)
一部の人間がかぎつけた!
報道管制をひいて
数日間ナイショにするんだ!!
その間に株価操作するぞ!
2008年1月23日 602,000 33751 ← 社長が餃子のリニューアルを発表
2008年1月24日 607,000 25576
2008年1月25日 610,000 25851 ← 株価順調に上昇
うまくいった!株価上がった!
よし!株を全力売りだ!
とにかく売りまくれ!!
(JT底値、日経底値から515円高)
(JT上下4.1万差、出来高2倍強)
2008年1月28日 562,000 52602 ←※出来高!!!???
2008年1月29日 577,000 36588
2008年1月30日 562,000 28426 ← 事件発覚
もう十分売った!
お金いっぱい手に入った!!
じゃあそろそろ
今回の件を発表するぞ、売り抜け成功だ!!!←イマココ
もろインサイダー取引なんだけど、
これでも日本じゃお咎めなしなんだよ。
証券業界自体がアウトサイダーなんだから、
日銀トップの福井が絡んでるんだから如何し様もないわ(村上ファンドの件で周知の通り)
28日の東証下落で10数社のニュースがあったが出来高・下落幅トップのJTだけが何処からも報道されなかったのが何よりの証拠、
日本が終わっていることだけは事実なんだろう。
http://specificasia.seesaa.net/article/81514760.html#more
※、コメント欄 29
参考:http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2008/01/3jt_bd42.html
本当に何もないのか?
中国共産党機関紙、人民日報(電子版)は31日までに、中国製ギョーザの中毒問題に関し、共同通信の配信記事を引用する形で「兵庫県で食中毒事件が起き、県警が食品衛生法違反容疑で捜査している」などと事実関係を短く伝えた。
だが・・・
外食は要注意ですね。(w
http://antikimchi.seesaa.net/article/81580020.html
彼はこう述べた
「対応に時間がかかったのはなぜかを究明したい。少しの事案でも早く私の所に来るような体制を組めないか指示したところです」
とは言うが…
本当にミスだったのか?それとも…
中国「天洋食品」製の冷凍ギョーザを食べた人に中毒症状が出た問題で、31日午後9時現在、回収が決まっている商品は11社67商品に上る。回収対象商品は以下の通り。
《問い合わせ先》0120-700-642
◆市販用
「中華deごちそうひとくち餃子」
「お弁当大人気!ミニロールキャベツ」
「お弁当大人気!豚肉のごぼう巻き」
「お弁当大人気!2種のソースのロールキャベツ」
「お弁当大人気!豚肉の3色野菜巻き」
「CO・OP本場中国肉餃子」
「CO・OP手作り餃子」
「CO・OPとろ~り煮込んだロールキャベツ」
「特製スライス叉焼(バラ)」
「厚切り特製ヒレかつ」
「豚肉と三色野菜の包み巻き」
「ローストオニオンポークカツ」
「ミルフィーユポークカツ」
「柔らかく煮込んだロールキャベツ(トマト味)40」
「柔らかく煮込んだロールキャベツ(トマト味)60」
「ポークピカタ」
「ポークピカタ(チーズ入り)40」
「ポークピカタ(チーズ入り)60」
「やわらかヒレカツ」
「豚肉ときのこのクレピネット(網脂包み)」
「ひれかつ」
「豚肉ふんわり包み」
「ミルフィーユカツ50」
《問い合わせ先》0120-087-578
◆市販用
「Sごっつ旨いチャーシュー6枚入りラーメン」
「ごっつ旨いチャーシューメンとんこつ」
「串揚職人豚ロース串カツ」
「串揚職人豚ロース玉ねぎ串カツ黄」
「串揚職人アスパラベーコン串フライ」
「串揚職人ウィンナー串フライ」
「豚ロースと玉ねぎ串カツ」
「手作り肉餃子」
「デリカ豚ロース玉ねぎ串カツ」
「冷凍揚げとんかつG」
「NEW豚ロース玉ねぎ串カツ」
「アスパラベーコン巻きフライ」
「豚ロースと玉ねぎ串フライ25」
「新豚ロース串フライ」
「豚ロース串フライ」
「串カツセット(5種×2本)」
「NEW豚串フライ」
「豚ロースと玉ねぎ串カツ70」
「新 いんげんベーコン巻き串フライ」
「豚ロースと白ねぎ串カツ」
《問い合わせ先》0120-303-010
◆市販用
「ピリ辛カルビ炒飯 450グラム」
「カルビクッパ 150グラム」
◆市販用
「金のどんぶり お手軽一品!牛丼」
「金のどんぶり 牛たま丼」
《問い合わせ先》0120-917-111
◆市販用
「DONBURI亭かつとじ丼」
《問い合わせ先》0120-227-379
◆市販用
「牛すじ串【赤身】6串入り」
「赤身牛すじ肉(5串入り)」
「赤身牛すじ肉(3串入り)」
「穫れ処旨牛すじ肉(5串入り)」
《問い合わせ先》0120-808-348
◆市販用
「豚お好み焼き」
「牛丼」
「豚丼」
「焼肉丼」
「カツ丼セット」
「酢豚セット」
「お弁当ミニロールキャベツ」
「豚肉の3色野菜巻き」
「牛すじ串メンブレン(1本18g)」
◆業務用
「業務用アスパラベーコン巻き」
◆業務用
「業務用ソーセージ」
「業務用豚ばら串」
◆業務用
「業務用ソーセージ」
「業務用牛タン」
◆業務用
「業務用牛タン」
「じっくり煮込んだ牛すじ」
「牛煮込み」(北陸限定発売)
企業の問い合わせ先
ジェイティフーズ
(電)0120・700・642
加ト吉
(電)0120・087・578
江崎グリコ
(電)0120・917・111
味の素冷凍食品
(電)0120・303・010
マルハ
(電)0120・170・811
製品の自主回収を始めた企業の問い合わせ先(各社の「お客様相談センター」など)
厚生労働省が販売を中止するよう要請した会社名と品名
【愛知県】
天野食品(有)=塩蔵にんにく
【静岡市】
東海澱粉(株)=煮沸牛肉
【大阪市】
(株)ワントレーディング=豚肉とたまねぎの串(くし)フライ、ウインナーとたまねぎの串フライ
(有)インターグローバル=豚串、煮沸牛横隔膜、煮沸牛すじ
KH通商(有)=豚串
(株)タニインターナショナル=煮沸牛横隔膜
豊田通商(株)=食肉製品牛横隔膜、煮沸牛横隔膜
(有)日佳食品=ソーセージ加工品、ポークカツ、豚肉とたまねぎの串フライ、豚肉包み、牛串フライ、串カツ、ウインナーとたまねぎの串フライ、ソーセージフライ、煮豚、煮沸牛肉、豚串
【大阪府】
西食産業(株)=煮沸牛横隔膜
(有)イメックス=乾燥食肉製品(ビーフジャーキー)、食肉製品牛タン、食肉製品ボイルドビーフ
【兵庫県】
(株)神戸物産=牛丼の具、お好み焼き、豚丼の具、焼き肉丼の具、カツ丼の具、酢豚の具、とんかつ、ロールキャベツ、豚肉野菜巻き
【東京都】
(有)ハイキクトレーディング=肉まん、ロールキャベツ
ジャパンフード(株)=ソーセージ、豚串
住金物産(株)=豚肉とたまねぎの串フライ、ソーセージ春巻き
双日(株)=豚肉包み、食肉製品牛タン、煮豚、煮沸牛肉
太洋物産(株)=コンビーフ、煮豚、煮沸牛肉
シンポインターナショナル=ソーセージ、食肉製品牛タン
日協食品(株)=べーコンアスパラ巻、豚肉とたまねぎの串フライ、串カツ、ウインナー串フライ、豆ベーコン串フライ、ポークカツ、とんかつ、煮豚、ソーセージ
ジェイティフーズ(株)=ロールキャベツ、豚肉包み、豚肉ピカタ、豚肉三色包み、豚肉ときのこのクレピネット、ミルフィーユポークカツ、豚肉ゴボウ巻き、豚肉野菜巻き、とんかつ、煮豚
http://www.so-net.ne.jp/news/cgi-bin/article.cgi?gid=wor&aid=20080131-570-OYT1T00596
国家品質監督管理検疫総局の王大寧・輸出入食品安全局長は「安全だ」と検査、2時間後の記者会見で述べたがそれは何処まで真実だろうか?
http://www.asahi.com/photonews/TKY200801310316.html
人民を守らず利権を追い求める政治をしている国に明日はあるのだろうか?
悔恨と懺悔の日々は今、始まったばかりだ。
ギョーザを輸入したJT側によりますと、ギョーザの安全性を確認するための会社側の検査は、製造から販売までに2回行うことが社内で定められています。まず、輸入前に、中国の工場で同じ製造工程で作られた同じ種類の製品の中から毎日、午前と午後、それぞれ1袋を抜き取って実際に食べ、味やにおいに異常がないかどうか確かめるとともに、細菌が基準を超えて混じっていないかを検査します。日本に到着してからは、検疫を終えて税関を通ったあと、JT側が同じ製造日に同じ製造工程で作られた同じ種類の製品の中から1袋を抜き取り、中国で行われるのと同じ内容の検査をすることになっています。ところが、JT側が輸入して生協が販売したギョーザは、日本に到着してからの検査が行われていなかったことがわかりました。これについて、JT側は30日の記者会見で「輸入したあとはすぐに生協に製品を引き渡すので、生協で検査してもらうことになっている」と説明したのに対して、生協側は「JT側を信頼しており、工場から出荷される段階で安全が確認されていると考え、自分たちでは検査を行ってこなかった」と話しています。会社側が行った細菌の検査は、今回見つかった殺虫剤の成分のような化学物質を調べることになっていません。さらに、異常を発見する可能性があった、実際に食べる検査も、輸入元と販売元の認識の違いから輸入されたあとは行われておらず、検査態勢の不十分さが浮き彫りになりました。
http://www3.nhk.or.jp/news/2008/01/31/d20080131000172.html重要な情報が生かされなかったのは、1月5日に冷凍ギョーザを食べた兵庫県高砂市の家族3人が、下痢やおう吐などの症状を訴えて一時、入院したケースです。兵庫県は、3人に瞳孔が縮むなどの有機リン系の中毒に似た症状が出ているという医師の診断に注目し、2日後の1月7日、「ジェイティフーズ」の本社がある東京都にファックスで4枚の情報を送りました。その4枚目には、血中のコリンエステラーゼが低く瞳孔が縮むといった、有機リン系の中毒に似た症状が出ていると明記されていました。東京都は、この情報をその日のうちにファックスで「ジェイティフーズ」を管轄する品川区や品川保健センターに伝えていましたが、ファックスの送信ミスで、重要な情報が書かれている4枚目は送られていませんでした。結局、殺虫剤の成分の混入を疑わせる重要な情報は、きわめて初歩的なミスによって生かされないまま、千葉県市川市で5歳の女の子が一時重体となった3件目の被害を防ぐことができませんでした。これについて東京都は、31日夕方の記者会見で「有機リン中毒の症状が疑われることは電話では品川区に連絡したと思うが、ファックスのミスがあったことは事実で、申し訳ない」と陳謝しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/2008/01/31/d20080131000197.html
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