イエス様がうちに来て、働きまわる姉のマルタと、のんびり、話に聞き入るマリヤ。
 
マルタはマリヤに腹が立って、「イエス様、ちょっと、マリアにも手伝うように言ってください。」
 
その時、イエス様は、「マルタ、マルタ。あなたはいろいろな事を心配して、気を使っています。
 
しかし、どうしても必要なことはわずかです。いや、1つだけです。マリヤはそのよい方を選んだの
 
です。彼女からそれを取り上げてはいけません。」
 
とおっしゃったそうです。
 
最初この話読んだときは「マルタばっかり働かされてかわいそう。」と思ったけど、
 
場面を想像したら、イエス様が2回もマルタの名前を呼ばれて、よい方を選べなかったマルタもそ
 
れやからよけ愛してはったんやなあ、と思いました。
 
いそがしいとついつい本末転倒イライラしてしまいます。
 
その時イエス様が「依子、依子、」って呼んでくれはったらいいなあ。
 
何も心配せずに、必要な1つの事だけできたらいいです。
 
 
				 
				
2008/02/03 00:36
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