チャットかよっ!(by三村)

今見たら、タコさんが真面目に応えておられるので、こちらも返答するしかあるまい。まあ、一種の遊びと思ってくだされば結構。

まず、某氏というのは何ぞや?佐藤で結構です。この件に関心のある人は9割5分同じ人だから。逆にそれ以外の人はまったく関心ないから。そういう世界です。良くも悪くも外部に何の影響も及ぼさぬのははっきりしています。

そもそも問題は、何か?話が見えなくなっているのも、私自身隠していることがあるから。予告しまくりの「発表」で結構なことがわかるはずですから、心してください。

基本的にね、ずーっと平行線だと思いますよ、お客さんとメーカーは。立場がまったく違うからこればっかりはどうしようもない。あのう、ここ見ている人で、接客業の人いらっしゃいますか?たぶんそういう人が一番肌身に沁みていることと思う。というか世間では大半がサービス業のはずなので、結構な人が理解できるはずなんだけど。

人って立場が違うと、全てが違って見える、感じられる。最近よく見かける、経済誌などで組まれる「クレーマー対策特集」 あらゆる難問がケースとして載っていて、メンドクサイどころの騒ぎじゃない。担当者、胃に穴あくレベルですよ。実際クレーマーといわれる人らの9割が、まともとはいえない。そんなことで何怒ってるの?って感じ。例えば私が同じ立場だったら、不愉快な思いをした店には二度と行かないし、問題商品は返品するか、二度と買わない。その代わり店員やお客様窓口にクドクド文句を言うような真似もしない。メンドクサイっていうのももちろんありますが、一番思うのは「そんなことしてどうする?どうなる?」っていう考えでしょうね。不毛、の一言です。「相手に反省させて、怒りを解消したい」っていうのが、普通なのかもしれませんが、もうそうなると私にとっては好みの問題。そういうのはわたしゃ好かん。

皆さんも何かしらの仕事をされておられると思いますが、「競争相手」っているでしょう?必ず。それは同じ部署の同僚だろうし、所属している会社組織はその業界での競争があるでしょうし、とにかくこの世はほぼ全てといって良いくらい、「競争原理」が作用しているんですよ。

この業界ももちろんそう。お客さんが100人いるかいないか、くらいの業界に今何社、何メーカーあります?まあ、業界情報を参考までに載せれば、「リアルモデル怪獣玩具」(塗装済み完成品)で400人前後。レトロタイプ版権物怪獣ソフビ新規造形現行品で200人前後。そして、問題の「パチ、オリジナル怪獣ソフビ」(ストリート系、デザイナーズ系含まず)は50人前後、です。たまに買う人も含めるともうちょっと多いですが、まあ、それでも5割り増しをこえることはないですね。そんな感じです。バランスとれていますか?

それでもね、きちんとしたコンセプトを持ち、独自路線を切り開く覚悟と姿勢があるのなら、「パチ、オリジナル」など完全に自由、です。それは誰も否定できない。人の勝手。

ただし私はもう「便乗野郎」は許さない。人が道を開いて整地をしている所へ、まだ道路ができていないにもかかわらずズカズカと無神経に通るこの横暴さ。しかも判断は難しいかもしれないが「業界的な資格」もないのに、新参者がこれをやる。そしてそういうえげつないことが平気でできるのは決まって食い詰めショップ系。純粋なメーカーと分けて考えて欲しいくらいですね。ショップはショップに徹すれば良いじゃない?食えなくなったら業態変えればいいじゃない。それが判で押したように便乗型ソフビメーカー化だもんねえ。安直極まりない。

だが、それを指をくわえてみている私ではありません。断固措置をとります。

私は怒っているのです。だからもともと口がきつかったのが、さらにヒートアップしていたのかもしれない。不特定多数の人が見るブログで、あまりクソ、とかハゲといった言葉は用いるべきではない。それは今後反省し意識して改善していくべきかと思います。

私の中ではワンフェスはもう終わった、というのがありますから、他人から言われなくとももう出店も参加もしないと思います。コミケも一生行かないと思いますし。もしかして、「美少女アニメ」好きな人、ここの閲覧者でいたのかな?私はてっきりいないと思い込んでいましたもので。もしそうでしたら失礼しました。ただこの考えが変わるわけもありませんので、不愉快に思われる方は、もうここを閲覧しない方がよいでしょう。そうしてください。


私は、うじうじしている奴が大っ嫌いなんすよ。女欲しかったらナンパするなり、お見合いするなり、すればいいじゃないの。何で人形なの?理解できん。

どんな女も少なくとも人形よりは素晴らしい。なんでそんなこともわからんか・・・って1000%余計なお世話だな(苦笑)だから人の勝手なんだって。そっちの趣味の人、もう見ないで頂戴ね、お願いしますから。それでも見てたら完全に頭おかしいから。それくらいわかりますよね。


まあ、何でもいいや。覆面している人とじゃ、はじまらねえし。


今後、他人に迷惑がかかるのは不本意なので、一切業界話、いたしません。つまらなくなりますが、ご理解くださるようにお願いいたします。











# by target-earth | 2008-02-03 11:59 

どっぷり時代劇が観たい


写真は「飯岡助五郎」像。時代劇ファンには有名な人です。

あのう、私、怪獣オタクなんですけど・・・、何か?(というか、サブカル全般オタ、かな)

なんか迷惑かけちゃったみたいね。ゴメンネ。私が言われる分には何でも良いんだけど、関係ない人まで巻き込まないでよー。

わたくし、お客さんとは一線を引く主義なので、ベタベタした付き合いの人はいないんですよ。真面目に向き合う人には、誠意を持って対応するだけ。ふざけた野郎は・・・、また煽ってるってなるか。あー、めんどくせ(苦笑)

皆、ストレス溜まってるんだなあ。わかるよ。仕事しないで遊んでいられたらっていつも思うオイラには、よくわかる。歌聴こうと思って、歌手のトコ行ったら、「いやあ、今日ノドの調子悪くて」とか言われ続けているようなもんだもんね。まあ、もうちょっと、待ってくださいよ。そんなにあくせくしないでさ。ながーい目で見てやっておくんなまし。全部一人でやってるからなかなか進まないんだって。


「座頭市」シリーズ、「木枯らし紋次郎」、「鬼平犯科帳」、「必殺」シリーズ、などなどの時代劇週間に入っております、私のDVDライフ。観始めると止まらないんだよね。困るよ、ほんと。(仕事しながら観ているのです。誤解なきように)時代劇、サイコー。

しかし、DVDができて本当に良かったと思う。これがVHSだったら、と思うと頭が痛くなる。置き場所がね。DVD一枚に10枚分くらいの容量のできたらしいけど、早く実用化して欲しい。というか、遅い!もう好きな映画の大半買っちゃってるから。そういえば、「宇宙戦艦ヤマト」のDVDボックス迷うなあ。アニメでデジタルリマスター?って言われてもねえ。おんなじ内容のBOX買えないでしょ、富豪でもないかぎり。キビチー。




# by target-earth | 2008-02-02 23:34 

忘れていました(苦笑)

ハイパーホビー掲載予告の件、忘れていました。どうも失礼しました。

知人から指摘されて思い出しました。もう年なんで、物忘れが激しいのっ!

次号に見送りました。大幅予定変更のせいです。

重大発表の件は本当ですよ。ここには書きませんが、ニュースの方を見てください。


しかしなあ・・・、よく飽きないね。他にやることないのかね。

気に入ったら買う。気に入らなきゃ買わない。それ以外何があるっていうのかしら。

まあ、いいですよ。思う存分やってください、気の済むまで。ここは自由の国なんで。

何が面白いのかわかりませんけどね。反感自体、無意味じゃないの?ただのおもちゃ屋にさ。

私は匿名の人と一切関わる気無いので。匿名の意味がわからない。

話あるんなら、サシで来てください。

ご理解よろしくお願いします。




# by target-earth | 2008-02-02 15:25 

レベル高っ!

私はバラエティー番組が嫌いなので(嫌いなモノ多いな、俺)、基本観ないのですが、昨晩はたまたまテレビの前にいたので、つい「ダウンタウンDX」を観てしまいました、といっても10分くらいですが。

しかし、最近のテレビの面白くなさは一体どうしたのか?ビックリするほどつまらない。やはり昨晩の巨大生物なんたら、ありゃなんだ。たぶん番組制作会社(テレビ番組って下請け会社が作るのだそう)の能力低下なんだろうな。予算とかの問題もあるのでしょうが、そこは知恵と工夫でしょ。まあ、昔と違って今番組作っている人らって、たぶんもう私より年下。そんな若造が知能も経験も上の人間を喜ばせようったって、どだい無理な話なんだろうな。あと、放送倫理なんたらがうるさくなっちゃって萎縮しちゃってるっていうのもあるのかなあ。昔は「ピー」音なんて聞いた記憶が無いものね。あんまり縛りかけると羽広げらんないからね。ため息です。


話は戻りますが、その「ダウンタウンDX」の中で、ちょうど松浦亜弥ちゃんがしゃべっている所に遭遇。「お、あややじゃん」と思って聞いておりましたら、なんとも素晴らしい体験談を語ったではあーりませんか。観ていなかった方もいると思うので、またまた引用。

友人と二人でタクシーに乗って、夜都内を走っていたところ、車の前方に何やら妙な物体が見える。運転手と三人で「なんだろうね?」と言いながら車が物体に近づいていきますと、鳥かなにかだと思っていたそれはなんと「人間の肘から先の腕」!
人間の腕だけが暗闇に浮いているのです。車はどんどんそれに近づいていき、もうぶつかるというその瞬間、それは車のフロントガラスをすり抜け車内に侵入、後部座席左側に座っていた友人の右肩に激突したそう!友人は痛みを覚え叫んだ「痛い」
どうやら、その「腕状物体」が車に向かってきたのではなく、腕は定位置にあり、そこに車が進行した形らしい。後方に過ぎ去る腕。それを視認するあやや。友人の右肩は赤くなっていたそうです。無論フロントガラス、リアガラスに変化なし。つまり、スーッと車内をすり抜けていったわけですな。

まず考えられるのが、「酒飲んでたろ」説。ゴシップ雑誌によればあややは相当飲むらしいので。でもタクシーの運転手は?車内三人の目撃者がいて三人とも酔っ払い?ありえない。

集団幻覚、もしくはあややの大嘘、って話もありますが、こんなこと検証しようがない。大変興味深い話です。今度、こういう事例があるのか木原さん(新耳袋の人)に聞いてみようっと。



現在アクセス数、通常に戻りました。そんなもんなのよ。なんせ糞オタがみて面白いようなことはまったく書いてないからね。興味が保てるわけが無い。類は友を呼ぶって言うでしょ。真性オタに見てもらったって嬉しくもなんとも無い。ワンフェスがキモオタ祭り、否定できるんならしてみろや。事実でしょ。オタがキモいのも誰でも知っていること。昼間晴れていると空は青いですって書いて騒ぐ方がどうかしてるよ。ちなみに真性オタとは、美少女アニメにご執心な殿方限定ですからね。群を抜いてキモいからです。怪獣オタは少なくともキモくは無い!そこ重要。(まあ、例外はあくまで例外だから・・・)宇宙のハゲは例外。



「バカが多くて疲れません?」(by桃井かおり)ってとこでしょうな。目糞鼻糞って声も聞こえるような気もしますが。







# by target-earth | 2008-02-01 10:37 

さすが織田先生

尊敬する織田哲郎先生のお言葉を誠に勝手ながら引用させていただきます。


曲やアーティストを評価する時に人気があるとかないとか、ヒットしたとかしないとか、尺度としてわかりやすい「数字」にばかり目を奪われがちです。しかもその物差しは一人歩きしやすいよね。植物に例えていうなら「花」の部分にしか目が行かないようなものだと思います。特に音楽バブルと呼ばれるこの時期はごく表面的な部分ばかりがクローズアップされて、音楽の根っ子にあたる部分が忘れ去られがちだったような気がします。きちんと弾き語りで人の前で歌う、歌を伝えるという原点に返らないと立ち枯れてしまうなって、俺のなかにはそんな危機感が強くあったんです。歌を聞いてくれる人がいる。その人たちにしっかり歌を届けにいく。そのことで俺自身の音楽の根っ子にあたる部分にも水を遣りにいったと。根や茎が丈夫ならば、「花」はまた必ず咲く。そう考えたからです。

(最新インタビューより)

私なりに要約させてもらえば、「本質を見誤るな。堅実に行け」ということだと思います。
身に沁みました。

一番強いのは、こつこつ地道に、なんですよ。パッと花火のように上がって消えるのもいいかもしれませんけど。山師的な発想は身を滅ぼしかねない、と私は思いますね。一流クリエイターならではのお考えだと思います。目先の利益にとらわれずに、自分の理想に向かって着実に脇目をふらずに歩いていくことこそが大切なんでしょうね。



お言葉、ありがとうございました。



# by target-earth | 2008-01-31 11:06 

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