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回答受付中の質問


この質問の閲覧数: 52 Yahoo!ブックマークに登録
質問日時: 2008/1/30 22:25:42  残り時間: 4日間 質問番号: 14,552,215
回答受付 正当防衛?/過剰防衛

正当防衛?/過剰防衛

最近、時間が出来たの
前々から興味のあった武道を習い始めました
そこで、もしも何らかの事情で腕力に頼ったとき、武道経験者はより罪が重くなることがある、と聞きました。
(強調しておきますが喧嘩をしたりする性格では断じてありません。むしろナヨナヨした人間です^^;)。

そこで、法的に見て、正当防衛と認められるのか、過剰防衛となるのか、適当な事例に対して判断をしていただけないでしょうか。よろしくお願い致します

【1】コンビニで立ち読みしていたら包丁を持った強盗が来た。ナイフを突きつけられている人を助けようと戦ったら相手は・・・
(a)多少あざは出来たが、大きな怪我はしなかった。
(b)アバラを骨折した。しばらくして完治した。
(c)失明した。
(d)亡くなってしまった。
【2】深夜、飲み会の帰り、一人で家路についていると、複数の不良に絡まれた。多少打撃を加えて怯んだところを即逃げたが、相手
(a)アバラを骨折していた。のち、完治した。
(b)鼓膜が破れていた。しばらくして完治した。
(c)失明していた。

ちなみに付け加えておくと、あくまで仮想の事例です。
強盗に出くわしたこともなければやっつける力も正直ありません。
あくまで日本の法律の状況を知りたいと思っています。
よろしくお願い致します。

回答数: 3   お礼: 知恵コイン 25 質問した人: lyceenplanetさん  グレード 1-1  この質問内容が不快なら


回答

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回答日時: 2008/1/30 22:35:23 回答番号: 45,290,027

ボクシングのプロライセンスや、空手の黒帯等は、
素手であっても、拳は凶器とみなされることが多いです。
要は、相手の怪我の度合いより、手を出したか出さなかったのかが問題となります。
格闘技や武道をしているのであれば、すべてにおいて『専守防衛』の気持ちを忘れてはいけません。

決してその力をひけらかしてはいけません。

某元格闘家よりです。。。
回答した人: chiechiemanさん  グレード 4-3  この回答内容が不快なら

回答日時: 2008/1/31 02:23:43ケータイからの投稿 回答番号: 45,296,362

闘うと正当防衛にはなりません。あくまで身を守るための行為が正当防衛です。
回答した人: mada_nanashiさん  グレード 1-2  この回答内容が不快なら

回答日時: 2008/1/31 18:28:10 回答番号: 45,322,295

正当防衛や過剰防衛が認められるかどうかについては、相手方に生じた結果は関係ありません。あくまであなたが行った防衛行為が相当であったかどうかによって判断されます。したがって、①被害を防ぐのに必要以上の反撃をした場合、②相手の攻撃が終わっているのにしつこく反撃を続けた場合に過剰防衛とされることになります

ですから、【1】、【2】の事例とも、相手方が死んでしまっても正当防衛が認められる可能性がありますし、逆に相手方が攻撃を諦めて逃げようとしているのに、しつこく追いかけて反撃すれば、相手が無傷でも過剰防衛とされる可能性があります。

なお、武道経験者が防衛行為をする場合には、一般の人と同じ動作をしたとしても、防衛行為が一般の人よりも強くなる可能性が高いので、正当防衛ではなく過剰防衛になる可能性が高いということです。防衛行為が相当の範囲内に収まっていれば、一般人でも武道経験者でも関係ありません。
回答した人: born19720605さん  グレード 1-2  この回答内容が不快なら

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