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三叉路 - しあわせだいふく 　　　　　　(2008.01.02)
つじあやの - Sweet Happy Birthday　　　　(2007.12.19)

聞いて、ほんわり幸せな気分になれました。

しあわせだいふく もちもち こちら おいしい ふわふわだいふく もちもち 地球で いちばん ふっくらだいふく たとえばケンカして涙あふれて 心くしゃくしゃになっても ひとくちぱっくんこお口の中で 涙もあまくとろけてゆくよ もちもち あんこがたっぷり ふわふわだいふく もちもち しあわせのあじ 大好きなだいふく もちもち こちら おいしい ふわふわだいふく もちもち 地球で いちばん ふっくらだいふく ころんでケガして涙あふれて 心がとげとげになっても ひとくちぱっくんこお口の中で 痛みもあまくとろけてゆくよ もちもち いろんな色とあじ ふわふわだいふく もちもち うれしくなっちゃうよ 幸せ もちもち あんこがたっぷり ふわふわだいふく もちもち しあわせのあじ 大好きなだいふく

Sweet Happy Birthday 愛してる 一つの言葉をもっともっと聞かせて 信じてる 私の心にもっともっと聞かせて その昔 その場所で強い痛みの中 産声を上げた時未来の夢を見た 優しさに包まれて ※愛されることに臆病になって いつの間にか私を見失った だけど気付いたの 私がこの世に 生まれた奇跡はまだ続いてる Sweet Happy Birthday※ 愛してる 優しい言葉をそっとそっとつぶやく 信じてる 私の体にそっとそっとつぶやく その昔 その場所で抱きしめられたように もう一度この場所で私を抱きしめよう 悲しみを乗りこえて 幸せの数をいくつ数えても いつの間にか眠れずに朝が来た だけど気付いたの 私がこの世に 生まれた朝日は今降りそそぐ Sweet Happy Birthday 幸せの数をいくつ数えても いつの間にか眠れずに朝が来た だけど気付いたの 私がこの世に 生まれた朝日は今降りそそぐ

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^^tp://www.mediafire.com/?etj2d1mizmv
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中島美嘉 - CONCERT TOUR 2007

全国34箇所45公演、10万人以上を動員して行われたホールツアーの最終日である7月30日東京国際フォーラムの模様を収録。
デビューシングル「STARS」から、映画『NANA』『NANA2』主題歌、BEST ALBUM「BEST」、4thアルバム「YES」まで全てを網羅したLIVEはまさにBEST LIVE。
追加公演のみ演奏された新曲「LIFE」と「IT'S TOO LATE」は必聴。

ソウルフルな彼女の歌が聞けます。

1. A MIRACLE FOR YOU
2. STARS～WILL～愛してる
3. MY SUGAR CAT
4. ALL HANDS TOGETHER
5. DANCE WITH THE DEVIL
6. BLACK & BLUE
7. CRY NO MORE
8. I LOVE YOU
9. 素直なまま
10. 汚れた花
10_1.talk
11. 桜色舞うころ
12. ひとり
13. GLAMOROUS SKY～一色
14. Rocking Horse
15. ONE SURVIVE
16. 見えない星
17. FIND THE WAY
18. 雪の華
19. JOY
20. LIFE
21. IT'S TOO LATE
22. WHAT A WONDERFUL WORLD
23. I Believe
24. LAST WALTZ

（終了）

LOSTMAN GO TO YESTERDAY [DISC3]
01 ハイブリッド レインボウ
02 Beautiful Picture
03 アナザーモーニング
04 プラスチックフラワー
05 Swanky Street（Live at The Orange-London）
06 NO SELF CONTROL
07 Wonderful Sight
08 Nightmare
09 インスタント ミュージック
10 Ninny
11 カーニバル
12 Curly Rudy
13 Come Down

LOSTMAN GO TO YESTERDAY [DISC4]
01 RUSH
02 She is perfect
03 Sleepy Head
04 Ride on shooting star
05 Skeleton Liar
06 Subhuman
07 I think I can
08 We have a theme song
09 Scent of sweet
10 白い夏と緑の自転車 赤い髪と黒いギター（display version）
11 そんな風にすごしたい

LOSTMAN GO TO YESTERDAY [DISC5]
01 ターミナル・ヘヴンズ・ロック
02 Sick Vibration
03 OVER AMP
04 その未来は今
05 Beehive
06 Heavy Sun(with baby son)
07 ノンフィクション
08 HEART IS THERE
09 My girl(Fiction Version)
10 サード アイ
11 Slow down
12 ワカレノウタ

今年の仕事は今年のうちに・・・
皆さんよいお年を！

（終了）
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the pillows - LOSTMAN GO TO YESTERDAY (2007/11/14)

[DISC1]
01 DAYDREAM WONDER
02 開かない扉の前で
03 ガールフレンド
04 ガールフレンド (Love Letter Version)
05 僕でいられるように
06 Tiny Boat
07 パトリシア
08 ストレンジカメレオン (Strange Version)
09 Yellow beans
10 FAKIN' IT

89年の結成以来、オルタナティブ・ロックを軸にしたポップ&ストレンジ&アヴァンギャルドなサウンドを展開、'00年代に入って(ようやく)真っ当な評価を得るに至ったthe pillows。
本作はキング・レコード在籍時('94~'06年)のシングルを中心としたコンプリート・シングル・コレクションであり、まさにpillowsのブレイクの過程が追体験できるアイテムと言えるだろう。
彼らのキャリアに不可欠なアンセム「ストレンジカメレオン」「ハイブリッド レインボウ」、アメリカ・ツアーでも熱狂的な興奮を生み出した「Ride on shooting star」、山中さわお(ボーカル/ギター)の青春期が鮮やかに反映された「白い夏と緑の自転車 赤い髪と黒いギター」、ストレートかつダイレクトなロックチューン「その未来は今」、先鋭的にして斬新なギターアレンジが響く「ノンフィクション」。
歌謡曲的な雰囲気を排除し、真にオルタナティブなバンドサウンドを追及してきた彼らが'00年代シーンの真ん中に立っている、その理由のすべてがここにある。
(もちろん引用です)

一度にあげても、ＨＤのクラスター潰しになるので、1枚ずつ。
（終了）
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moumoon - Do You Remember？　　　（2007.12.05)
01 Do You Remember？
02 Looking For Myself
03 Flowers-English Ver.-

現役大学生のYUKAと数々のアーティストへ楽曲提供してきた柾昊佑によるユニット、moumoonのデビューシングル。
YUKAさんの澄んだ芯の通った声が魅力的。サウンドも、洋楽ポップスのエッセンスがうまく彼女の声をサポートしていていい。
02では、これまでになかったアッパーなチューンで、彼女の新しい魅力が感じられます。

〔終了〕
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より子 - ココロの鍵　　　（2007.11.14)
01 ココロの鍵
02 Time After Time

より子の１年９ヶ月ぶりとなるニュー・シングルは、10月からスタートしたテレビ東京系ドラマ『死化粧師 エンバーマー 間宮心十郎』の主題歌。 《以下　ＢＡＲＫＳから》 より子がこの曲を作ったきっかけは、彼女の親友の友達にあるという。当時高校生だったその友達は、親友に連れられてより子の家に遊びにきたとき、初対面のより子の前で突然泣き出した。初めて会った人を前に突然泣き出してしまったことを謝りながら彼女は、その涙の理由を話した。 その子はとても真面目で、「こうあるべき」という完璧主義に近い、高い理想を持った女の子だった。家庭が厳しかったこともあり、親の期待する自分、そうでありたい自分と、現実にそうなりきれていない自分のギャップに苦しんでいたという。 自分を認められない、自分に優しくできないから、他人に優しくできない。本当は誰かと繋がりたいのに、どう繋がってよいかわからない。感じることや溢れる感情をどう表現してよいかわからず、外に出せずに溜め込んでしまう。そしてそれは、自分で壁を作ってしまっていることが原因だとわかっていた彼女は、一歩踏み込めずにいることを苦しんでいた。 突然感情が溢れ出し、泣き出してしまった彼女に、より子はたくさんの言葉をかけた。そしてこの気持ちは曲にしないといけないと思ったという。より子は、そんな彼女を見て、まるで同じくらいの年だった頃の自分を見ているように感じた。 「閉ざした自分の「ココロの鍵」は、きっと誰でも自分の手の中に持っているはず。」 より子は、その頃の自分に伝えるような気持ちでこの曲を書いた。

より子さんの波乱な１０代を、考え合わせると、この曲を書いた気持ちがわかるような気がします。
若さがまぶしい曲が多かった彼女に、しみる曲がひとつふえました。

それにも増して、シンディ・ローパーの「Time After Time」　のカバーがよかった！！
絞った音に乗せて、抑えたボーカルで歌っていき、心をなでるようなサビに持っていく。
彼女のこれからに期待！！
〔終了〕

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ナイス橋本 - ワスレナイ...。　　　（2007.11.07)
キッサコ - 拝啓 君へ　　　　　　　（2007.11.07)
森大輔 enjoy with 冨田ラボ - 雨雲　　　（2007.11.07)
織田哲郎 - 月ノ涙　　　　　　　　　（2007.11.14)

	遅れてきたラッパー、ナイス橋本。 メジャーデビュー曲「１・２・３」の新鮮さは、今も忘れられません。 でも、そのあと少し手詰まり(？)になってたかな。 この曲は、ラップ聞かせるためには、「音楽｣が、大事だって事を、改めて感じさせます。 キーボードの和音に、リフを絡ませ、静かに始まったかと思うと、ギターのストロークと躍動感あるベースが、曲を進め、イントロのリフが「聞いてくれよ」としゃべり出す。 あとは、彼の人柄のよく出たボーカルが・・・ イギリスのレゲエ詩人、リントン・クウェシ・ジョンソン（Linton Kwesi Johnson）が、あれだけ受け入れられたのは、その詩も力もさることながら、 おなじイギリスのレゲエバンド、マトンビのリーダーである、デニス・ボーヴェル（Dennis Bovell）のサウンドによるところが大きかった思う。 ちょっとそんな昔のことを思い出しました。
	キッサコ 小田和正さんのいたバンド「オフコース」を思わせるサウンドとコーラス。 いまどき、新鮮じゃないかな。 薬師寺寛邦(写真右)、田中まさや(写真中央)、麻生優作(写真左)の三人からなるヴォーカルユニット。 それぞれに違う音楽を辿ってきた三人は京都のヴォーカルスクールで出逢い互いに影響を受けながら、京都を拠点に寺院でのライブを中心に活動を始める。 平成１５年にシングル『ハイム～郷愁～』(インディーズ)を発表。全国各地でライブ活動を行う。京都という街の魅力に惹き付けられ、京都の美しい風景を描いた『花街』(インディーズ)を平成１６年に発表。 平成１８年からは横浜に拠点に移し、ミニアルバム『ラムネ』(インディーズ)を発表する。 平成１９年１１月７日YAMAHA MUSICよりメジャーデビュー。 どこか懐かしいメロディーに絶妙なコーラスハーモニーが絡み合う。彼らが紡ぎだす歌はまさに世代と世代を繋ぐエバーソングなのです。（HPから）
	森大輔 フォーク、ポップの香りだたよう切なく叙情的なサウンドに、間奏にはジャズの香りも。力ありと見ました。 1981年12月10日生まれ。2004年11月にシングル「TRUST ME」でデビュー。３歳からクラシック音楽を学び、スティーヴィ・ワンダーやダニー・ハザウェイといったニューソウルの巨匠をこよなく愛する。 これまで久保田利伸、SMAP、Kinki Kids、嵐、鈴木雅之、山田優といったそうそうたるメンバーの楽曲提供、アレンジ、コーラスなどでサポートしてきた。　 　井上和香、伊藤裕子らが出演する深夜ドラマ〈ワタシ2.1〉の主題歌にも決定している。
	織田哲郎 フジテレビ系の昼ドラ「愛の迷宮」の主題歌を収録したシングル。男女6人の愛憎劇を描いたドラマのストーリーをイメージさせる、緊迫感のあるラテン調のナンバー。 さらっと聞いてもいい、聞き込めば、しっかりとしたていねいな作りにまた唸る。 大人の力を感じさせる１曲。

＜終了＞
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COUNTDOWN JAPAN 間近です！

盛り上げようとデスクトップの壁画でも作ろうかと思いましたがあまりにもアーティストが多くごちゃごちゃになってしまいました
整理されたデスクトップを持った方にはお薦めです
ホームページからそのままコピッたものですので豪華ではありません＞＜

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800x600

あともうひとつギターの壁画でも・・・Rickenbacker(リッケンバッカー)

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Leyona - Off The Lip UNTITLED (2007.11.07)

01 星の上 空の下
02 CRACKING -album ver
03 ハーモニー
04 マヨナカベル
05 Sunshine
06 On The Floor
07 Brown Sugar
08 Smile
09 PUZZLE
10 Someday
11 7seas

最近、情報がなくて心配してたけど、Leyonaさん、元気でした。
ポップスからＲ＆Ｂ、ソウル、レゲエ、ラテン、アフリカンポップスと彼女の音楽遍歴は稀有のものでしょう。
このアルバムは、その幅広い音楽世界の基になった、アメリカ南部のＲ＆Ｂ、サザンロックなどの音を中心に、のびやかに、その温かいボーカルを聞かせます。
これから、寒さ厳しくなる季節に必須アイテムです。

＜終了＞

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矢野真紀 - 窓　　　　　　　　　　　　　(2007.09.26)
清浦夏実 - 風さがし　　　　　　　　　　(2007.10.24)
牧野由依 - スケッチブックを持ったまま　　　(2007.10.24)
谷山浩子 - カントリーガール　　　　　　(1980.03.21)

	矢野真紀 - 窓 最近、励ましの歌が多いんですが、言葉だけで「がんばれ」「できるよ」って言われてもね。 『 詩 』って、そんな直接的なものじゃないでしょう？ つづられた言葉の間や裏、声に出されたときの響き、タメ、情景。 そんな中からしみ出てくるもの－それが、「詞」となって伝わって来るんでしょう。 そんなことを考えさせるいい曲です。 日テレ系ドラマ「うつへの復讐　～絶望からの復活～」（６月２６日放送）の挿入歌で起用され、注目を集めたシンガー・ソングライター矢野真紀（３０）の新曲「窓」が、ＵＳＥＮの「週間ＨＩＴインディーズチャート」で史上初の２０週連続１位を記録した。 寺岡呼人が作曲し、さだまさしが作詞した同曲は、病気と闘っている人やその家族への思いを込めたバラード。当初は４月に発売したアルバム「ＢＩＲＴＨ」の中の１曲という扱いだったが、同ドラマで使用されたのをきっかけに評判が広がり、９月２６日に急きょシングルカットされた。
	清浦夏実 - 風さがし 17歳の女優　清浦夏実のデビュー作。 「恋心」という言葉が、死語でないのなら、清浦さんのこの歌は、若き日のヴィヴィッドな感情が、うまく歌われてます。 日常で降り付いた埃が払われる気がします。
	牧野由依 - スケッチブックを持ったまま 大江千里さんの作詞作曲によるこの曲。ささやくように歌う牧野さんの声も素敵なら、清水信之さんのアレンジも素晴らしい。 キーボードの間に添えられたホーンやストリングスが、揺らめく少女の心を表現しています。
	谷山浩子 - カントリーガール 谷山さんの曲では、これが一番好き。 ♪～カントリーガール 　きみの目の中で 夕焼けが燃える 　カントリーガール 　きみのほほえみは 草原のにおいがする 　好・き・だ・よ! このサビで、ひとつの物語を紡ぎあげます。 今は、歌詞に気持ちをぶつけるだけで、こんな物語を感じさせる歌が、少ないのが、さみしいです。 もし、自分に淡い恋心の時代があったとしたら、こんな風に表現してみたかったな。

《終了》　
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茶太 - だんご大家族 　　(2007.10.26)

いやぁ、茶太さんが、オリコンのTOP20に入るなんて、驚きました。
我ながら、自分の言葉の「信頼性のなさ」に、呆れております。
茶太さん、見くびっちゃって、ごめんなさい。

歌いだしの、♪～　だんご、だんご・・・・・だんご大家族～♪
だけで、茶太さんの世界に漂うことができます。
ご存知「だんご３兄弟」を本歌取りしてるわけですが、ウケねらいの下世話な感じは一切なし。
「焼きだんご」「月見だんご」「赤ちゃんだんご」「うれしいこと悲しいこと、全部丸めて・・」

アニメのタイアップさえなければ、「みんなのうた」には、こちらのほうが、あってるかも。

《終了》
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ANATAKIKOU - 雨がやんだら　　　　　　(2007.09.05)
CooRie - 優しさは雨のように　　　　　(2007.10.24)
Hanaboy - 会いたい夜は雨　　　　　　　(2007.10.10)

	ANATAKIKOU 大阪出身の３人組バンド。 懐かしのフォークを思わせる歌声、アレンジ。 ナイーブな歌詞も、いい。サビには、輪唱も。
	CooRie アニメ系で歌ってきたらしい彼女。 この歌は、しっかり、しっとり歌ってます。 アニメゲーム挿入歌が、歌手デビューの１パターンになってるようです。
	Hanaboy 耳に残るピアノを弾き、憂いを含んだ歌声を聞かせるMiwakoさんのボーカルが印象的。太目の音でディスコバリの音聞かせてるベースもいい。 Vocal＆Piano担当のMiwakoがDrumsのKentarouと共に2003年に結成。2005年末に現BassistであるMacotoが正式加入し、現在のトリオ編成となる。

《終了》
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タテタカコ - ワスレナグサ　　　　　　　2007.03.07
01 ワスレナグサ
02 泣き虫こよし
03 道程

学校の音楽室で、ピアノ弾きながら歌ってる？ 伴奏もフランクなら歌も、唱歌を思わせるぶっきらぼう、じゃなくて、小細工や思わせぶりな感情移入なし。 でも、一度聞いたら最後まで聞かずにいられない。 彼女の歌や声には、「痛み」を、撫でたり、振りほどいたり、じゃれたり、埋もれそうになったり・・・それを何とか自分になつかせようとする苦闘のようなものが感じられます。 初期の熊木杏里さんと近いものを感じます。（出身地も近い） 1978年生まれ 長野県飯田市在住 捻れきった現代の傷みを暖めながら、独立独歩で歌って歩く。 本当に、自分の速度でしか進めない。 「ショボい歌い手ナンバーワン」を目指し、どうにも掴みきれない捻れた感性から特徴的な言葉を紡ぎだし、心象原風景にある懐かしいシンプルなメロディーを、確実に安定した演奏力で奏でられるピアノに織り交ぜながら歌う。 単に澄んでいるだけではない毒のある個性的な声と、その場の空気を吸い込んでしまうような強い求心力を発揮するライブ・パフォーマンスが印象的な、新種のバラード・シンガー。 終了　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　VIEZONE[VIP]

ワスレナグサ 作詞　作曲　タテタカコ やさしさに ゆれる風 こぼれてゆく 三日月に ほほえんで 手を振るだけ まあるい橋 けもの道 別れたまま 踏みしめた 土の香りを 忘れまいと 過ちはのとうの昔にあり 行く先を乗せて 運ぶ町へ 草むらに しゃがみこむ 露たたえて あの山の麓から 虹を架けて 日暮れても 鳴き止まぬ 虫の声に ヤイナホラ さよならと 渡りゆく鳥 見開いて ふりかあして 時のままに 悔しさに 霞んでは ふりきるだけ 過ちはのとうの昔にあり 行く先を乗せて 運ぶ町へ 道くさに まぎれては かみしめてる 押し戻し 踏み鳴らす わだちを行く 覚まして 揺れる森 朝焼け 震える雲 水たまり 万華鏡 心模様 映しては かきけして また来るまで 彷徨えど 追いかけて 昇り火に ざわめいて 永久に 抱かれて 木洩れ日に 導かれ 過ちはとうの昔にあり 行く先を乗せて 運ぶ町へ 満ち欠けて 振り子揺れ 光は降る 吊り橋を 歩いては いついつまで 鐘鳴る方へ ついてゆこう また口笛を 吹いてゆこう