新年最初のブログ / 堀川成美
日記・その他 > 日々雑感
19日。
何をしていたかというと、携帯サイトの整理してたんですけどね、その間にもかけたはずなのに気がついたら今日になってました。
携帯サイトは引っ越しまして、現在はこちら。左は携帯サイトのURLのQRコード。
http://hp.did.ne.jp/horikawa
『巫女姫物語』後編の一章が完了しています。のろのろ書いて、今年はちょっとでも話を進めるつもりです。もし新年の抱負があるとすればこれですかね。
あと、日本古典全書とか全集とかの全集ものから原文のまま一冊読みたい。読みたいというだけで、実現するかわかりませんが、以上新年の抱負。
他に何かチャレンジする?
チャレンジするっていったら常にチャレンジしてるような気もするんだけど、してないといったらしてないのかもしれない。
去年は夏からしんどいしんどいの連続で、これという思い出に残った何かがあったわけでもなく、ただ安倍首相の辞任が一番大きなニュースだったかも。
このことについては今は省きましょう。書いたものは下欄に関連リンクで出しておきます、どうぞよろしく。
あの参院選で一番問題にされたはずなのに考えたら年金記入漏れ問題って自分には関わりのないことだったし、もしかして日本国中かかわりのない人がいっぱいいたのかもと、冷めた頭で考えた年の暮れ。
もしかしてあの事件が起こったとき、当の安倍首相も全然関係ないまでも責任はなかったのではないかと。(もしかしなくても)
ちなみに私は内職で某大手予備校の模試採点をしてるんですが、この大手予備校のは阪大模試なんかを採用試験で通過した人で構成され、大量の採点ミスなんかがあれば研修を受けさせられるということになっているので、丁寧に何度もチェックしながら採点を進めることになってます。でも、こういうある一定のレベルを保って書類というか採点を進める人たちでさえ、ある一定のミスがでる。2%〜0.5%。
年度終わりに各教科ミス度一覧表と自分のミス度が送られてきて、自分はどの程度かしらんと参考にするんだけれども、こういうのを思い出すにつけ、社会保険庁が生んだミスはある一定パーセンテージで生まれるべくして生まれるもので、システム化された中でさえ2%〜0.5%いるのだから、その社会保険庁にいたってはさらにミスが出て必然だったのではないかと。
問題はこれが必然であったことに誰も気付いてなかったということで、某大手予備校のようにミスがないかチェックするチェック体制を作っておかなければいけなかったんだろうなとは思います。
個人的には特筆すべきことは何もなかったですね、去年。
大きな旅行にさえ行かなかった。
車検の年で身動きがとれないのもあったけど。
まあ今年は巫女姫の続編を書くのを借りて、心だけでも若き日の頃に戻りましょうかね。
2008年1月19日(土) at 23:43 / コメント( 0 )/ トラックバック( 0 )
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