福田良彦 ふるさとのために


福田良彦さんへの7つの質問

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福田良彦
岩国の明るい未来を創る会
岩国市麻里布町3-12-9-3F 0827-30-5677

対立よりも協調を!
ピンチをチャンスに!
民間空港は実現します。
学校の耐震化は5年以内に!
旧国病移転は確実に前進させます。


質問1.福田さんの政治基本姿勢をお聞かせ下さい。

答え(福田)井原前市長は2年前の住民投票以来、市民間の対立をあおり、国や県との溝を深めてきました。前市長の9年間の政治を見てきて、対立からは何も生まれないことをわれわれ市民は学びました。対立が生むのは憎悪だけ。岩国のまちづくりに今求められるのは互いに協力し、助け合い、前向きに取り組む真摯な姿勢だと思います。そして市民生活を守るために市財政の再生をはかります。これが私の基本姿勢です。


質問2.再編問題はどのようにお考えですか。

答え(福田)まず、再編はわが国の安全保障のうえで非常に大切なことです。ですから閣議で決定されたわけです。ただ、岩国市としては国の言いなりになるのではなく、これからの岩国市にとって何がベストなのか、安心・安全が配慮された現実的な対応を探る必要があると思います。ピンチはチャンスといいます。取り組み方次第では岩国市発展のチャンスと考えればいいのではないでしょうか。


質問3.民間空港実現の可能性はどうですか。

答え(福田)民間空港は岩国市および山口県東部の発展にとって是非とも必要なものです。多くの岩国市民の悲願でもあり、官民上げて空港の再開に取り組んできたわけです。しかし前市長の独善的な政治姿勢のために現在は絶望的な状態になっています。私は国会議員としての経験や人脈を活かし、空港再開を必ず実現します


質問4.市内の小中学校は耐震化が非常に遅れているとの事ですが…

答え(福田)その通りです。井原前市長は「20年計画で耐震化を順次進めていく」と言っています。私は非常に驚き、残念に思いました。しかも、耐震検査すら終わっていないんです。予算がないからと言って子供の生命にかかわる問題解決に20年間もかけることは決して許されません。私は国の地域振興策を有効に利用することで必ず5年以内に実現したいと思います


質問5.岩国医療センター(旧国病)の愛宕山移転について、前市長は「岩国医療センター、県、市との三者会合により計画は順調に進んでいる」と言っていますが、本当でしょうか。

答え(福田)確かに旧国病移転の問題は皆さんが本当に心配しておられます。旧国病の跡地利用計画、愛宕山開発地の道路や上下水道の整備計画、そのための資金がなければ実現しません。しかし、資金調達の目途はまったくたっていません。これも空港と同じで国の支援を有効に活用することが大切です。


質問6.井原前市長は市庁舎建設について「補助金交付は国の約束だった。補助金取り消しは国の約束違反だ」と言っていますが、本当でしょうか。

答え(福田)私は市議当時から、建設資金について再三、前市長に質問して参りました。その都度、前市長は「問題ない。私にまかせてください(●●●●●●●●●●●●●●●)」と繰り返し答弁していました。しかし、市民はその言葉に裏切られました。私は市民に負担をかけないためにも、補助金35億円をどのような形であれ、国から引き出すことに努めます


質問7.ほかに、具体的にはどんな政策をお考えですか。

答え(福田)例えば、保育園料や現在有料の児童医療費や給食費の値下げ又は無料化、放課後児童教室の充実等の政策を考えています。



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