民主の迷惑度
テーマ:ブログの前に驚いたのが
↓
アンチキムチさん
http://antikimchi.seesaa.net/article/81425634.html
(最近タイトル引用が難しい^^)
被害に会われたのは開さんだったんですね。
驚きました。
王というのは、何度か靖国に訪れていたそうですが
今まで開さんに会わなかったのだろうか?
それぐらい有名な方です。
王さんにとってはその日に特別憤慨したわけでしょうか。
私も何度か戦時中のお話を拝聴いたしました。
お元気そうでなにより。
矍鑠とした立派な方です。
■小沢さんの尻拭いに雁字搦め
の前に、
WRAPUP1: サブプライム危機にFBIの捜査の手
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJS811245320080130?rpc=144
(ロイタ)
色々と準備作業が終わったわけです^^
米の負債圧縮の切り札が動き出しそうです(笑
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でこちらは故意かどうかは別にして
諸悪の根源の立ち居振る舞い。
↓
本会議退席、知事選敗因でない=民主・小沢代表
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008012900755
(時事)
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そりゃそうでしょう。直接の敗因なんて言ったら
橋下さんにも熊谷さんにも失礼だ^^
あれほど国家の大問題と論じたわりに
最後であっさり放置するわけですから
「民主の叫ぶ政治テーマって何なの?」
というしらけムードが漂ったのは否めません。
そういう意味で言うと”一因”ではある。
で総理は色々お考えのようです。
感情的にならない人だと思ったら
「---の考え方は危険だ」というフレーズも使われる。
さすが総理ともなると冷静になるのであります。
↓
食料の海外依存「危険」 農業理解「深めるべき」/首相 メモ見ず答弁
http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/modules/bulletin/article.php?storyid=1140
(日本農業)
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中国はそろそろ押し売りに変わりそうだし
依存で言えばオーストラリアの見事な乱れっぷりを見れば
安穏とはしておられないでしょう。
で
元を辿れば小沢さんの責任は大きい。
だから、小沢さんに対する警告でもあるのでしょう。
↓
小沢さんの逃げ足と食い散らかし
http://ameblo.jp/disclo/entry-10068255297.html
未だに我が国の構造を売ってしまおうという政治スタンスに
お変わりが無いのは昨年の言動からも明らかです。
道新のアーカイブがブゥですので2CHから拝借。
↓
民主・小沢代表「農業輸入規制撤廃すべきだ」と発言 元経団連会長が明かす
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1193191345/l50
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また経団連と一緒にこんなパンフ
↓
をばら撒いてるんじゃないでしょうねぇ・・・という話なのですが
小沢さんと経団連が
アメリカに少しの工業市場とバーターで我が国農業を売り渡した
功績^^
を今度は中国でやろうとしているんじゃないのか・・・・。
アメリカが当時、
米価基準で70%近くの米農補助をしていたりの
農業保護政策を強化している最中に
「アメリカの米は安い」
とかほざいていたのは小沢一派ではありませんか^^
(これは今のガソリン価格でも言っている詭弁ですが)
でこの構造協議、輸入自由化交渉の
悪しき片務性を引きずっているのが
巷で悪評の高い「年次改革要望書」であります。
言わば小沢さんは産みの親でもあるわけです。
つまり・・・
小泉さんの売国性が滲み出ているとか散々な言われようですが
元々これは
小沢さんと故金丸さんが日米構造協議を通じて作り上げた
片務的バーター構造をペーパー化しただけの物です。
少し古いですが再掲
↓
石原知事定例記者会見録
http://www.metro.tokyo.jp/GOVERNOR/KAIKEN/TEXT/2005/050729.htm
(東京都)
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でタイミングよく、喜多さんのエントリーで
↓
祝:日本政府資産証券化開始
http://blog.goo.ne.jp/kitaryunosuke/e/132928af23433b7081553ef76ae998e4
(今日の覚書、集めてみました・さん)
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なんと言いますか
自民の腐敗というか
危機感喪失の惰性といいますか
これみんな
小沢さんの置き土産
であります。
で、我が国と言うのは結構影響力があるのでありまして
民主は知ってか知らずか、
国際KYな存在になっているかもしれませんです。
なんでもかんでも絶妙のタイミングで政局にするな!
妄想的に言うなら
何故
「民主特措法バイオリズム」
と微妙に重なるんですか?^^
↓
まぁ単なるジンクスネタということで。
といっても民主屈指の精鋭部隊
「25円値下げ隊」
がピエロになる可能性もないわけではないのは
ご愛嬌です。
どちらにしろ
石油というのは、
逼迫した状態ではなぜか
あったはずの供給余力が忽然と消える世界
であります。
そのあたり良く考えていただかないと
風桶で我が国に帰ってきます。
ブーメランが民主に行くうちは良いのですが
国民生活直撃はご勘弁ください。
■勝谷「小沢なら米国と渡り合える」 ← バカwww
勝谷誠彦と小林よしのりが、年次改革要望書のことを挙げながら、「小泉と安倍は米国に言いなりの腰抜けだが、小沢さんなら米国と対等に渡り合える!」なんてSAPIO誌上でブチ撒けながら、安倍の大敗を嘲笑っていましたけれど・・・
2人共おバカな話ですよねえ、それ豪腕小沢の負の遺産なのに。