2008年2月1日

もう石鹸ってほとんど使用していません。
米ぬかです。
袋に入れて風呂でももみだしてミルキーな米ぬか風呂に入っています。
すごく温まるんですよね!
入浴剤なんかよりもずっと温まります!
お湯も肌がつるつるすべすべして気持ちが良いです。
髪と顔は他に作った糠袋からたらいのお湯にもみだして、
洗っています。
体も糠のお湯で洗っていますね。
石鹸と変わらず清潔になりますよ。
そして、酵素によって美白効果があるそうです!
糠漬けを一日に何度もかき混ぜる人の手は、きれいだという事は
割と知られている事実なんですが、
それを風呂で全身にほどこせば悪いはずはありませんよね!
もう江戸時代の人と同じですよ。糠入浴に関しては。
妹も同様です。
糠って臭いって言う人もいるらしいですが、私はすごく良い匂い
だと感じますけど・・・
大好きですけどね〜。
これが私の使用している米ぬかですが、一袋40円です。
かなりの量で、たくさん使用してもなかなか減りません。
冬は虫がわくようなことはないですが、夏は冷蔵庫に居れて置いたほうが
良さそうです。
2008年1月31日
昨夜、かぶを半分に切ったものを5個くらい投入。
今食べてみたらすごくおいしいです。
ちゃんと糠漬けになっています。
にんじんはかなり塩辛くなってます。
糠の味はしなくて、ただしょっぱいのです。
塩をすいやすい野菜とそうでないものがあるみたいですね。
それから糠漬けに向く野菜とそうでない野菜が・・・
にんじんは向きません・・・
ただただ塩っ辛くなって行くようです。
かぶやきゅうりは最高に合います。
半日でおいしい糠付けになりますから。
楽天ブログはどうやら15日に行われた、ブログの横幅変更によって、
さまざまな障害が起こっているようです。
なので、しばらくはこのまま放置するしかなさそうです。
余計な事しないで欲しい・・・
なんか改善?するたびに障害が起こって、その回復が異常に遅いのです。
ブログを使っている人の気持ちなんて考えていないのでしょうかね。
問い合わせても返答がないっていうこともありました。
以前はありませんでした。
ブログのシステム変更には障害がつきものだと思うので、
それを最初に告知するとかしていただけると嬉しいんですが・・・
しばらくはおかしくなるかもしれませんがとか。
何も知らないと本当に大変なので・・・
私はエラーがいやなので、ブログデザインまで変えたんですよ;
大変でした・・・
2008年1月30日
地元のみかんです。
近所の人の庭に生ったものなのです。
持ってきてくれたのです。
すごくおいしいんですよねー。
私は神棚にお供えした。これがその写真です。
珍しいものは神棚にお供えしますし、
部屋の寿老人にもお供えしました。(前に置いただけですが)
まず多摩地区でも、こんな立派なみかんができるんだっていうのが
驚きでした。
東京でみかんができるなんて聞いたことがないので。
で、少し酸味が強いですが私は大好きな味なんですよ。
おすそ分けしてくださったご近所の方に感謝です!
葉っぱがついたみかんなんて、それだけで感動ですからね!!
デザイン戻しました。
それからこちらにも同じ内容をこれから反映することに
しました。
記事の内容に拍手したい方はどうぞしてください。
はげみになります。
http://hinonowo.blog103.fc2.com/
それから、コメントは選別したいと思ったら
承認後になるようです。
まだ使い方がよくわかりません;

私のふたりの姪(姉妹)が作ったものです。
姉は今年小学生ですね。
正月にうちに持って来ました。
多分Xmasの飾りですよね。
きれいです。
この軽い素材ってなんなんだろうって知りたいんですよねー。
ねんどではない、とにかくすごく軽いんですよ。
私も作りたくなってしまったので。
この姪たちの父、私の弟である、うちの長男は今、某有名大学に通学中です。
何か思うことがあってそうしたみたいですけどね。
5人兄弟の中で初めての大卒者になりそうですね。
まー出たからといってどうなるか不明ですがね。
それは今の混迷の世の中では、たいしたことではないからですよ。
ですが、本人がどうしても大学を出たいって言うのが
目的なのならば、それはもちろんその本人の魂が求めているのですから、
祝福しますよ。
多分、大学出の奥さんに負けたくなかったのでしょう。
それから奥さんの両親が教師だったから、余計なのかもしれませんけどね。
彼も辛いんだね・・・
私は美大とかデザインとかそっちに進みたかったのですが、
親が大反対でことごとくダメでしたね。
学校にも、お前は芸術の才能があるから、
美大に行くにはこうしなければ、とかずーっとうるさく
言われ続けていたんですが、
金を出すのは親なのだから、ダメといわれればそれまででした。
まーそんなもの反対しても何もならなかったというのは、
今親が痛感しているでしょうから、良いんですがね・・・
ですが、それを出たからといってちがわなかったかも。
だって美大を出たからといって、それで生計を立てている人なんて
ほんの数パーセントなのだと思うし・・・
要は自分で何かを始めないと、何も始まらないって言う事なんですよね。
私はまだ何もできずにいるっていうことです。
社会の歯車から抜け出して、自分で何かをはじめるって言うのは
本当に難しい・・・
もちろん金儲けが目的ではいけないんですよ。
それは歯車の一環だから。
同じ歯車でどれだけぬきんでるかってそんなことではない。
それは犯罪につながりますよね。
つまらないのです。
自分の魂が何をしたいか、そして、それをどれだけ追求するか、
それだけですね。
とても孤独な道ですが、全ての人間はきっと
最終的にはそこに行き着くのです。
そうなって初めて、人間として歩みだすんだって感じています。
2008年1月29日
本当に驚くほど先祖に興味がないんですよね。
伯父の妻である伯母は、夫の母の妹が
焼夷弾で体が右肩から半分に真っ二つに切れて死んだってことさえ知らなかったのですからね。
嫁入り前のすごくきれいな乙女だったんですよ。
朝倉三姉妹って近隣で有名な美人姉妹だったと祖母がいっていたくらいに、
きれいな姉妹だったみたいですが、
その中でも写真を見る限り、一番きれいなんですよ。
ほんとに誰もがきれいだって言うと思います。
その写真を出したいです。
多分彼女が望んでいるんだろうからね。
で、うちの祖母がお嫁に行く時には、祖母のために
小さなアルバムを作ったんです。
私の手元に一つのアルバムがあるんです。
彼女の名前が、表紙にあるんですよ。
手書きのアルファベットで、です。
うちの祖母の写真ばかりの小さなアルバムなんです。
それは思い出のアルバムなんです。
今、私はそれを持っているんです。号泣
これは想像なんですが、彼女は姉が結婚する時に、
思い出の写真を一つのアルバムにしてプレゼントしたのでは
ないでしょうか?
だから彼女の名前がアルバムの表紙に書かれているのです。
最近、電話で私がお伝えしたら、伯母は知らなかったと。
伯父さんが何も彼女に語らなかったということですが、
なんでこんな重要な事を何も伝えないのか、それが不思議。。。
もしかして、いとこたちも知らないのな・・・
これだけはぜひとも伝えたいです。
で、供養の気持ちを持って欲しいから。

これが私の糠床です。
瓶はうちにいつからか分からない程昔から有ったものみたいです。
このように一日目にしてすぐに糠床ってできるんですね。
この写真は昨日撮ったものです。
で、すでに二日目からきゅうりとかはすごくおいしかったです。
なすは、今日辺りかなりおいしかったですよ。
その後、にんじんとか漬けていますが、
やっぱりなすとかにんじんは、最低二日は漬けないと
ダメみたいです。
というか、私が食べていた糠漬けって、どうも漬けてすぐのもの
ばかりだったみたい。
(糠床を作ってすぐにつけたもの)
というのは、うちの母が漬けてすぐに多分一ヶ月程度で、糠床をダメにしてしまったために、
いつも漬けてすぐのものばかり食べていたから、それが
うちの糠漬けの味だと思っていたし、それが一番おいしいんですよ;
今も、漬けてすぐなのにすごくおいしくて・・・
ですが、私は自分なりにこの先も続けて行こうと
思っておりますが。
糠漬けに関しては、ネットで勉強しています。
漬け始めた時から、感じている事は、
生き物を飼う感じにすごく似ているんですよ。
それは自分が面倒をみないと死んでしまうんですよ。
だから責任があるのです。
糠床を作ってから、翌日に初めてかき混ぜたときに。
煙が出たんですよ。かき混ぜるたびに煙が出るのです。
一体何なんだか分かりません。
私は『息している』と感じたんですよ。
微生物が息をしているって。
初めて来た場所で精一杯息をしているって。
微生物も生きているんだなぁーってすごく感じることができるんですよ。
一度、糠床を作ったら決して気が抜けないのです。
本当に、ひとつの生き物を飼ったのだと思わないと
だめなんですよ。
私には老舗酒蔵遺伝子があるんですが、なんかその感じとつながりました。
ご先祖様も大変だったのだろうなぁーって感じてしまいました。
自分の蔵の伝統の微生物を殺せないって言うのは、
すごく大切な伝授だったんだな、と思います・・・
(でその蔵に関してのその先祖に関しても
調べたいですね。誰もやらないから・・・
ほんっとにうちの親戚では、私しか先祖に興味がないんですから・・・
生きているうちにできるだけご先祖について調べたいです。)
どんなペットよりもうまく育てるのは難しいかも・・・
でですねー。
私は、にんにくを入れたり、キムチの汁を入れたりして
かわいがって居ます。
その度に、餌をやるような気分になってしょうがないのです。
今は、チーズをつけてみています。
やったらおいしいんじゃないかと思ったんですが、ネットを検索すると
やっぱり他にもしている人がいました。
それからゆで卵だとか思うと、それも漬ける人がいるんですよねー。
私、アボカドをやってみたいって思ったんですよ。
皮を全部むいたらどろどろになっちゃうので、
皮のところどころに穴を開けて、漬けてみたらどうかって。
やった人はいなさそうです。
2008年1月27日
糠床二日目。
きゅうりはすでに朝から食べられる感じでした。薄味ですが。
ナスはまだまだでした。
母に言われて、昆布と乾燥スライスしいたけを追加。
昔から言われるように、釘も2本入れてみました。
ちなみに今回の糠は、近所の米屋で買った新鮮なものです。
この瓶なんですが、この家に祖父母が居た頃から有ったそうです。
だから40年以上昔から有ったと言う事です。
いつから有ったのかな。もしかして100年以上経った代物かも、とか
思ったりして。
だってこのうちって地元の人の家を改築したもので、
すでに100年以上経っているんですよ。元の家は。
だからその人たちの家に有った者かも、とか思ったり・・・
(けっこう色んな不思議なものがありましたが、ほとんど処分されました。)
それも何だか怖いですが。
そのうち糠床写真をUpします。
2008年1月26日
最近、お友達に神社関連で本当に奇跡としか思えないようなことが起こったり、また別のお友達のうちにも長年寿老人がいたことなどを知り、不思議です。
いつも神社に関して、友人たちには熱心に話しているので、彼女たちが真剣に、ご縁の神社にお参りするようになってくれて、本当に私も嬉しいのです。
糠床を作りました。
瓶は昔からうちに有ったもの。
糠と水と塩の塩梅は適当です。
瓶の糠をかき混ぜる時、本当に懐かしくて・・・
やったなぁー。昔もやったなぁーって。
(今生はやったことが無いんですが)
気持ちが良いのですよ。とにかく。
瓶の周りについた糠を指でぬぐいながら、かきまぜる。
その全てが覚えがある感じ。
不思議な感じですー。
ちょっとひらめいちゃって、ヨーグルトを入れてみました。
鷹の爪は10くらい入れちゃった。
どうなるかな。
これからずっと糠漬けを絶やさないようにしたいです。
きゅうりとナスを漬けてみました。
どれくらいでできるのかはわかりません。