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FX系商材ばかりでアフィリエイトが嫌になってませんか?
情報商材の高度化にお悩みではありませんか?
こんなんじゃ素人にはできないよ! とお悩みではありませんか?
もうこの世には、すぐに実践できてすぐに儲かる話はないのでしょうか?
いいえ、まだひとつだけあります!
それはなにかというとです。
今、「ギャンブル」と思われたと不安に思いますが、安心して下さい。
あなたが心配していることは一切ありません。
あくまでもアフィリエイトの延長です。それをこれからご紹介します。
アフィリエイトで稼げない人は、今さらではありますがアフィリエイトとはなにかを確認してみてみましょう。これとっても重要なんです!
そもそもアフィリエイトは「紹介代理販売」ですよね?
広告主がいて、商品があります。
その広告主の代わりに商品を第三者に紹介をして、その人が広告主から購入をしたらアフィリエイトが成立し紹介手数料が発生する、というものです。
いわゆる個人の広告代理店がアフィリエイトですよね。
メリットは商品を企画・開発する必要がなくまた在庫を持つリスクがない、というものです。
デメリットは、広告主の存在は絶対であり、勝手に商品の内容を変更したり宣伝素材を改変したりできないことと、他のアフィリエイターと扱う商品が同じで被ってしまうことです。
つまり、売れる商品であればあるほど競争相手は多く、利益も少なくなる、ということがいえます。ここがポイントですよね。
広告主は売れる商品を扱っていれば、広告やアフィリエイターの力を借りる必要がありません。余計な出費がいらなくなり節約できます。
しかし、大抵は広告主は商品が正攻法では売れないからこそ、広告やアフィリエイターの力に頼らざるを得ないわけです。
よく出来たもので、アフィリエイトには法則があります。
よく売れる商品ほど、ライバルは多く成果報酬も少なくなります。
あまり売れない商品ほど、ライバルは少なく成果報酬は高くなります。
需要と供給の関係ですね。
ここから何が分かるかというと、要するに「分け合うパイは同じ」だということです。紹介代理販売でも「特約店」でもなければ、ひとつのパイ(市場)を多くのライバルと分け合うことには変わりがないのです。
算数の分数と一緒で分母が大きいほど、分け前は小さくなります。
ライバルが多くなると紹介販売ではなく強引に売り込みに行く人が多くなり、余計売れなくなります。要するにアフィリエイトで儲けられない大きな理由は2つあります。
とても簡単ですよね?
でも、実はもう1つ裏の事情があるんです。
上記のことは一般的なアフィリエイトの話ですが、情報商材系のアフィリエイトでは別の事情があるんです。
それはなにかというと、ということです。
例えば、情報商材系アフィリエイトでは、「アフィリエイトで儲ける方法」というのが扱われています。
すると購入する人というのはアフィリエイターであることが多いわけです。
アフィリエイターである以上、その商品がアフィリエイトであることを知らないはずがありません。
これからアフィリエイトで稼ぎたい人が、見ず知らずのアフィリエイターを意味もなく儲けさせることは有り得るでしょうか?
そうです。あまり考えられませんね。
ここが情報商材系アフィリエイトのややこしい所なんです。
情報商材系アフィリエイトでは、見ず知らずの第三者から買うよりは、自己アフィリをするか、どうせ買うなら名の知れた人(現時点で最も信頼できそうな人)から買う、ということになります。
すると、おかしなものでというのがセオリーとなり、実際に売れているヒトが売れるような現象が起きているのは、ご存知の通りだと思います。
でも実際には、アフィリエイトである以上、誰から買おうとも中身は一緒なんですけどね。
もしあなたが名も無き一介のアフイリエイターであるなら、なにかよほどのことをしない限りは爆発的に儲けることはできないでしょう。
パラドクスなんですが、なにかよほどの凄いことができる人は、アフィリエイターにはならず広告主側となります。当然ですよね。
ノウハウが確立できたのであれば、アフィリエイターよりも上級の広告主に転身するべきです。
社長より稼ぐ社員がいたら独立して会社を興すべきです。
アフィリエイトは儲かると言われながら、実際に具体的な方法がない、というのはこのような仕組みがあるからです。
という声が聞こえてきそうですが、まぁ待って下さい。
今までの話は前振りです。これからが本題です。
情報商材系アフィリエイトでは、1つのパイを分け合う難しさと、アフィリエイトだとバレているという欠点があり、これを攻略するにはどうすればいいのでしょうか?
が不可欠です。
それはなにかというと以下の通りです。
説明しましょう。
スピードというのは、ライバルより早く見込み客が購入する前に提案をする速度のことです。
同じ商品を扱っている以上、時間が経てば経つほど見込み客は減って行きます。ライバルよりも先んじて見込み客を見つける必要があります。
親密度というのは、アフィリエイトが紹介代理販売であることから、よく知った仲になる必要があります。客というのはよほど切迫した必要性がなければ、知らない人からは買わないものです。
よく知った仲であれば、それがアフィリエイトであると分かっても商品が良ければ、むしろ感謝されて買ってくれます。
集客というのは、誰も来ない荒野で商売をしても意味がないように、人が集まる所で営業をしなければならない、ということです。人が集まればそれだけ興味を持ってくれる人は増えてチャンスが舞い込みます。
以上の三大要素をミックスするとどうなるでしょうか?
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