++ Paint Diary ++


x 動画記録  [アップロード・文字投稿]

[57] 情報に踊らされる消費者  …右子  2008/01/31(Thu) *+ +

すんません滅多にしないんですが、以下仕事での愚痴です。
もう少し自分の頭で考えるとか、与えられる情報を全て鵜呑みにしないとか、人に聞く前に調べてみるとか、ほんのちょっとでいいから消費者は賢くなれと思った昨日と今日。
報道で散々中国産加工冷凍食品について情報が漏れまくってるので、私の職場も少なからずというか大いに関係してる分野があったのでてんてこ舞いです。本部がパンクして支所に状況を求める電話が殺到です☆でもそんなん知らんがな。調査中っつーのに話し聞けよバカ。ガッデム中途半端報道☆
いや〜もうね、TV見て情報が流れるたびに回答を求めるなクソババア!!と何度心の中で叫んだことか。この電話はお前の世間話に利用していいもんじゃない。
てゆーか、輸入大国日本で安心して食える食品なんか自給自足農家だけじゃボケ!!と叫びたい心境です。
もうそんなに冷凍食品が怖いなら自力で生産した生物だけ食べてろ☆そんで食中毒起こしてしまえ(はあと)
っつーか中国製だけに警戒するならともかく、国内産の国内加工品まで警戒するってどうよというか、全く関係のないメーカーまで問い合わせて調べろとか言うな。マジで自分の頭で何も考えてない人ばっかりだということにうんざりしました。
そういう奴に限って「あたしって健康に気を使ってるから☆」とか、「情報に敏感なの☆」って思ってるとんだ勘違いスカタンばっかなんだよな!
農薬だって報道されてんだから食って一週間も経って腹痛いとかありえんから。それ絶対他の食い物が原因か気のせいだから。三日後に発疹が出たってそれ絶対何かにカブレただけで農薬の症状とは関係ないから!
重要な部分をすっ飛ばして上っ面だけの情報で騒ぐんじゃねぇ!!
そんなに自分が心配なら電話で問い合わせる前に病院へ逝っちまえアホが!!
本当に農薬が原因の腹痛なら食って30分前後で嘔吐と眩暈そして手足の痺れに呼吸困難になります☆
今こんだけ電話口で元気に話せてるなら全然大丈夫だから!
というのを丁寧に優しく長々と説明させられる私って可哀想。
おまえらどんだけアホなのかと小一時間。
もうストレスが溜まって死にそうです☆
朝の6時から夜の10時まで大体そんな感じ〜♪早出して残業して報われない〜♪死んじゃえクソやろうどもめ(はあと)

そうしてこの状況をどうにかして萌に転換できないかと考えましたが、忙殺されてそんな暇ありませんでした。
いつかこの経験を作品に生かしてやる…!!←オタの鑑(?)


[56] リーマンミハベ?  …右子  2008/01/30(Wed)+ +

 目の前で怯えたように萎縮する男を見て、阿部は今日何度目かの苛つきを覚えた。
「何だってこんな簡単なミスをするんだ…っ!」
 差し出した書類を強く握ると、ぐしゃりと乾いた音を立てる。
 本当なら叩きつけて破り捨てたいところだが、流石にそれは憚られた。
 これでも一応、努力の成果というものが垣間見えるせいかもしれない。
「ご、ごめん なさ いっ」
 色素の薄い寝癖のように跳ねた髪を震わせて、男が身体全体を縮こめながら頭を下げる。
 この情けない姿も出会ってから一ヶ月、見ない日はないというほどに見慣れたモノだ。
 身長はそこそこというか、悔しいことに阿部より数センチ大きいが、ひょろりとした体つきで頼りない。いつも俯き加減で怯えるように目線が泳ぐし、猫背なのか余計にオドオドとして見えた。
 この男が阿部の勤務する旅行代理店に中途入社してから一月余り経つが、少しも打ち解けた気がしない。だがそれ以前の問題で、明らかにコネ入社というのがその能力の低さからも伺える。
 この目の前の弱々しくまるで小動物のように怯える男――三橋廉は、阿部の勤める西浦トラベルとも繋がりが深く、東証一部上場を果たした三星商事の御曹司だった。
 その御曹司が何故こんな旅行代理店に中途採用されたのかなんて知る由もないが、阿部は上司からこの使えない男の面倒を押し付けられたことに腹立たしさを隠し切れずにいた。
「オレは謝って欲しいんじゃないっ!同じ間違いをすんなって言ってんだよ!」
 三橋の飲み込みの悪さとはっきりしない口調に、阿部の苛々が最高潮に達しかけたその時。まるで落ち着かせるようにぽんと肩を叩かれた。
「まぁまぁ、もうそのぐらいにしときなよ。三橋も反省してるみたいだしさ、阿部もそんなキツイ言い方しちゃダメだろ?」
 はっとして振り向くとそこには、にっこりとアルカイックスマイルを浮かべる同僚の栄口がいた。
「ほら、三橋も頭あげなよ。阿部だって本気で怒ってるわけじゃなくて、これはもうクセみたいなもんだからさ」
「おいっ、栄口!これはクセじゃなくてっ!!」
 反論をしようと口を開きかければ、タイミングを見計らったように背中に強い衝撃が走る。
「あーべー!あんま怒っとシワが増えっぞ〜!」
 おんぶお化けのように背に圧し掛かる男――これもまた同僚である田島が、ニカッと邪気のない顔で笑っていた。
 阿部が三橋を怒鳴りつけて暫くすると、どこからともなく現れるこの二人に、うんざりしたような面持ちになる。
 先日「お前らは三橋の保護者かっ!?」と怒鳴ったら「阿部は三橋のお母さんみたいだよね」「お母さんってより、教育ママって感じだな!」と、茶化されたことを思い出す。その時は冗談じゃないと吐き捨てたが、確かに言われてみれば自分自身、三橋に対して口喧しすぎると思った。というか、口を出さずにはいられない。デカイ会社の御曹司だろうが、コネ入社だろうがそんなのは問題ではなく、三橋廉という男は情けなさすぎて放っておけないのだ。
 厄介者を押し付けられたという感は否めないけれど、いくら使えない男でも任された以上は立派な社員にしなければならない。本来ならコネとして入社しているボンボンごとき適当にあしらっておけばいいのだが、中途半端にしておけない生真面目な性格のために、この一月というもの阿部は疲労とストレスから開放されたことがない。
 阿部だってまだ入社して3年目で、漸く大きな仕事を任されるようになったというのに、どうしてこの大事な時期に面倒を押し付けられなければならないのかという気分になる。
 とはいえ、三橋だけが悩みの種なら何とか耐えられるのだが、もう一人腐れ縁というか疫病神ともいうべき厄介な男が阿部に付き纏って離れないのだ。
 その男とは―――。
「たーかーやー!」
「げっ!」
 黄色い声と共に顔パスで社内に出入りを許されている男、榛名元希がにこやかな笑顔を土産に現れた。
「な、なんすかアンタは!?」
「あのさ、オレのスポンサーがまたツアー組んでくれってさ」
「だったら担当者を通して話しにきて下さい!それかオレが直接先方に出向きますから!」
 わざわざ暇を見つけてここまでくるなと阿部は怒鳴った。
 自分だって忙しい身の上のクセに、榛名は何かといえばここへとやってきてやれツアーを組めだの得意先の接待をしろだのと阿部にしつこく絡んでくる。もちろん榛名本人も参加するのだから少しも嬉しくない。
「んだよ、仕事持ってきてやったんだから喜べよ」
「結構です!得意先ぐらいオレだって沢山抱えてるんですから、アンタに斡旋してもらわなくても間に合ってます!」
 これは事実なので遠慮することなく自慢すべきことだった。
 実際、阿部の営業成績は榛名に手伝ってもらわなくても構わないほどに良い。だからこそ上司からやっかまれて三橋という使えないボンボンを押し付けられたともいえるだろう。しかもそこに榛名元希というプロ野球選手のバックボーンがついてくるともなれば、若手――いや、社内NO.1の成績は揺るぎようがなかった。
 榛名に着いているスポンサーや球団関係者は、個人から会社関係に至るまで阿部の旅行代理店を利用する。
 何故ならば、西浦トラベルを利用してツアーを組むことによって、榛名自身がオプションでくっついてくるからだった。それには当然、阿部本人が添乗員として参加することが義務付けられていたが。
 はっきり言って頭が痛い。
 三橋に榛名という二大お荷物の面倒を一手に引き受けることによって、阿部の胃痛は増すばかりだ。
「は、榛名さん だ!」
「おー榛名のヤツ、シーズンオフ前になるとよくくんだぜ。阿部目当てに!」
「あ、阿部君 は スゴイね!」
「榛名さんと阿部は学生時代バッテリー組んでたんだよ。それもあって、よく阿部にお得意様を紹介してくれてるんだ」
「は、榛名さん イイ人 っだ!」
 背後では脳天気で人事のような会話が繰り広げられている。
(人の気も知らないで!!!」
 それをうんざりと聴きながら、阿部は自分の心が深くどんよりと沈んでいくのを感じた。



というのをですね、今日ぼんやり妄想してました。
リーマン阿部。ハルアベも混じりつつ、ミハベでリーマンモノをやってみたいなぁなんて。
女体化とかファンタジー系は苦手だけど、リーマンとかお仕事系の話は好きなのさ!
でも実は使えない部下の教育係って本当に疲れるよな〜というネガティブな思考から、ミハベに置き換えて萌えに転換してみただけっていう…。
本当はもっと細かい設定があるんですが、どうせ小話程度だしと適当にやっつけちゃいました。
榛名をプロ野球選手にしちゃってますが、お前そんなに力も暇もないだろうとか突っ込まないでやってください。
だってこの男が野球以外の仕事ができるとは思えないし、なれてもせいぜいそのスタイルと顔を活かしてモデルになるしかないんじゃないなんて酷いことを言ってみる。(←モデルさんを馬鹿にしてるわけではありません!)
俳優もいいかなとは思ったんだけど、アホの子榛名が長い台詞とか絶対覚えられないだろうし、人気俳優になれるほど演技も上手くなかろうかということで。やっぱプロ野球選手という職業にしか就けられませんでした。
三橋はバカだけど実際にイイトコのボンボンなので、コネ入社させました。ヒイキで実力もないくせに三星では役職が貰えちゃうのが嫌で、自分を鍛えるために他の会社に入ったという設定です。でもやっぱコネだけどね!(←西浦にとって三星はお得意様という意味で)
そんで西浦野球部員は全員旅行代理店勤務です。お約束。
他にも桐青銀行とか何か色々出てくるようなそうでもないような。妄想だけは膨らんでたりする。


[55] ちょっとイイコぶってみる  …右子  2008/01/28(Mon)+ +

久しぶりにというか実に3ヶ月ぶりに「play back」を更新しました。
これねー原作の流れに一応則った形で書きたいなぁ〜っていう無謀な考えの下に始めちゃったもんだから進まないっつーか、所々書き直しを要求したいところなんだよね。
もし美丞戦で奇跡的に勝利を収めちゃったらそこからして書き直しですよ。どうすんのよこのやろう。
でもま、ネット小説なので書き直しやら手直しなんて楽々出来ちゃうってところがイイヨネ。

アサ神の描く人間の心理描写にはいつも唸らされるんですが、野球マンガにおけるところの戦略においてもいつも度肝抜かれます。
与えられる全てのデータを元に読み手側も夫々のプランがあると思うんですが、やはり神であるアサ先生の展開には「こうくるのか!?」「そうきたか!!」っていう驚きがいつもあります。良い意味で裏切ってくれるので踊らされまくりです。
なので、私的にはとりあえず、夏大終了後は西浦バッテリーにもう少しゴタゴタして欲しいので、阿部にはもっと悩んで貰いたいのですよ。←だって悩みまくる阿部って萌えるんだもん!
三橋は比較的早い段階(三星戦)でトラウマから開放されてるけど、阿部の場合は榛名との決着が着いてないので(面と向かって話し合ってない)例え三橋との関係が好転しようとも恐らくドツボに嵌っちゃうんじゃないかなって予想してるんですよね。←同じことを繰り返さないように気を使いすぎてパンクしたらいいと思うよ!
そんで三橋は今までの阿部(捕手)への恐れや怯えから一転して積極的に立ち向かうといい。男らしく!
やっぱり三橋が主人公ですし、見た目の可愛さや小動物のように怯えてるだけの表面的なウケの良さだけでは終わって欲しくないんですよね。見てくれだけのウケの良さなんて、それどんなキャラだけ漫画だよって思うし、良い子とか可愛いっていうだけの感想しか持たれないんじゃ作者の意図するものとは違うでしょうしね。三橋には人間臭い一面というものをもっともっと出して欲しい。
阿部に関しても第一印象と実際の性格は違うわけですし、「何故そうなるまでに至ったのか」というのを野球を通して描かれていってるので、今までに見たどの野球マンガにも似てないんだろうなと思います。
それに往年の野球漫画にはない『頭脳派で細い捕手』というのも珍しいので、阿部は自分の体格についてもっともっとコンプレックスを抱いて欲しいです。逆に三橋はどんどん逞しく成長していくのが望ましい。
気の弱い投手とか、ちっちゃい4番とか、細い捕手とか本当に今までの概念を覆すかのようなおお振りは素晴らしいマンガだと思います!
でもホモにしちゃってごめんなさい!!という気持ちは常にあるよ!
綺麗ごとを並べても後ろ暗いことをしているのは自覚してまーす。でも止めない。←コラー!


[54] ※注意!→アフタ3月号軽くネタバレ  …右子  2008/01/26(Sat)+ +

アフタ三月号!!!いぃーやっほうっ!!!
三橋が三橋が三橋が遂にやっと!と、阿部が怪我をしてから何度となく叫んできたけれど、イマイチ決定打に欠けてたのはこれだったのか!!というね、そういうお話でしたよ今月号は。
でもまだ足りないことがいっぱいあるんだと思う。気持ち的に自覚してもそれを行動に起こせなかったら下手な考え休むに似たりですからね。美丞戦後に期待したいですが、きっとgdgdしたりごちゃごちゃするんだろうなぁ〜あ〜あ〜楽しみ〜〜〜っ!!←えええ
ところで、阿部は三橋に「首を振る投手は嫌いなんだ」と口にはしましたが「首振り禁止」はしてませんよね?
三橋が勝手に「首振ると嫌われる」と思い込んでただけですよね?
それは三星時代に捕手にサインをもらえなかったというトラウマが、首を振るとサインをもらえなくなると思い込むことになった原因であって、直接阿部に「首を振るな」とは命令されてたわけではないんですよね。
阿部を異常に怖がるのも、結局は畠がネックになってただけで別に阿部をそこまで怖がる必要性はなかったにも拘らず捕手=サインの図式が三橋の頭にあって、捕手に嫌われるとサインもらえないと勝手に解釈しただけの話だと思うんですよ。それでも三年間三星で投げ続けたっていう部分がおかしいんですが(^-^;)サインなくても投げれるんじゃんみたいな。元々サインなしで投げてたから、首の振り方があんま判ってなかったってだけですが。まーそんだけ三橋の神経が図太かったってことなんだろうけどさ。
阿部も自分の言葉によって三橋が首を振らなくなった原因の一端である事は自覚してますし、三橋の成長を止めてたことを悪いと反省してます。単行本にはまだ収録されてないですが、阿部だってちゃんと三橋の三星時代のことも理解して首を振らない理由を頭で判ってても、三橋が意思表示をしないせいで「今はコレでいい」みたいな問題先送り状態を作り出してしまったんですよね。
つーか試合中だからそれを正そうにもできないわけですが。しかも普段のコミュニケーションすら満足に出来ない有様じゃ、試合中にいくらちゃんと自分で考えて嫌なサインには首を振れと言い聞かせたところでただの命令になってしまいますし。それでも阿部は頑張ってたと思う。ただ三橋の思い込みの強さと頑固さが二人の間に溝を作る原因になったんだと思うとやっぱ三橋が変わらなきゃなんないんだよね。
阿部の口の聞き方が雑すぎて悪いって見方もできますが、男の子なんだからそれぐらい当たり前です。丁寧すぎる言葉遣いや、まるで女の子を扱うように三橋に接する方が気持ち悪いです。そんだけのことをする必要は全くないです。田島のように誰もが三橋に接することなんてムリです。私だったら阿部のように根気強く接する前にぶち切れるか、無視して口も聞かないぐらいにまで毛嫌いすると思うし。
女性的な見方をすれば必要以上に優しく接するべき!と思うかもしれませんが、男同士でそんな気遣いは無用だろ。
女でそんなよく泣くヤツだとかなり鬱陶しいのに、男でコレじゃ死ぬほどウザイもん。同人とか全く関係ない最初の頃ってか、桐青戦まで私、三橋の事が大嫌いだったぐらいですし。←今は好きですよ!大好きです!
だから三橋受けなんて私の頭には最初から存在しません。これで受けを認めたら、鬱陶しい性格を許諾してしまって三橋の成長を促進できなくなりますしね☆この子は攻めてこそ男になれると思うの!←今それ関係ないから!
とまぁ話は戻りますが、既に十二分なぐらい阿部は三橋に尽くしてやってんですよ。大声を出さない、三橋が喋るまで待つ、笑顔(うそ臭いけど)で接するといった感じで、可哀想すぎて同情したくなるほどの努力をしてきたけど、それも全部三橋の頑固な意気地のなさと思い込みの激しさから無駄骨に終わってたんですよね。
だもんで、三橋の気持ちや考えが男らしく成長しない限りこの二人の溝は埋まらないと思ってただけに、今号の三橋の心の成長は大変嬉しかったです。
阿部を怖がらなくなる三橋というのがいつか見れるといいな。怖がらない三橋を嬉しいと思いつつビビル阿部ってのも見たいよ!だって阿部って押しに弱そうだからさ!
尊敬は永遠にしててほしいけど!
だってお前が西浦で大好きな野球を続けることができるのも、三星とのシコリが取れたのも、阿部が必死になってエースがほしい!お前はいい投手だよ!って言い続けて周りにそれを認めさせて実現してくれたお陰なんだから!!

ところで今号で美丞戦クライマックスじゃなかったっけ?
あれ?まだ続くんですけど。
しかも負けフラグから急展開の勝ちフラグに切り替わってるんですが!?
えーなんか騙された感じがするんですが、一年という長きに渡って繰り広げられてきた試合も来週で本当にゲームセットになるということで、また一ヶ月ムラムライライラしながら待とうと思います。


[53] おお振りDVD8巻到着!!  …右子  2008/01/23(Wed) *+ +

何とかサイトを開設してから3ヶ月をクリアしました。
私、自他共に認める飽きっぽさゆえに、3日、3週間、3ヶ月、3年という周期でふっと意識が遠のくように今まで好きだったものから興味がなくなってしまうという症状を患ってしまうのです。
でも3という数字を乗り越えると割りと長続きする。おお振りは大台の3ヶ月を乗り切ったし、この後2年と9ヶ月は安泰だな!多分。
でも更新速度やこのテンションを維持することはできません。



DJCD届きました!あ、違った。おお振りDVD8巻が届きましたー!!
今回はゲストにアノ!「げのこう」さんと、モモカン役の早水さんがお越しということで、色々と楽しいオフレコ話が飛び出して前回よりも更に面白かったです!
というか、「げの」って紹介された田島役の下野さんは初っ端から弄られキャラ全開で可哀想なのに面白すぎて萌えましたよv
まだ聴いてない人、これから聴く人はネタバレになるので見ないでね☆
では反転してレッツラゴー!

★下野さんは弄られキャラ★
・ガヤ(応援合戦)の時に左右にいた先輩からメガホンで叩かれたりした
・両隣にいた人(花井役の谷山さんと泉役の福山さん)

★下野さんの問題発言★
・三橋と阿部は恋人発言(本人は夫婦と言いたかったと思われる)
代永「田島は三橋にとって唯一の友達。阿部君とは違った(タイプの)友達」
下野「だって阿部君は恋人でしょ」
代永「恋人?何いってんのアナタ。問題発言ですよ」(素で動揺))
下野「恋人ってのはだってピッチャーとキャッチャーでしょ」(素ボケ)
代永「恋人って言ったらまた違った方面になる」
中村「そりゃ女房ってんだよ!浅い知識で野球を語るな!」(マジ怒り)
中村さんは編集で切られると思ってたようですが、ばっちり収録されました(泣笑)

★下野さんから見たおお振り★
・精神面から野球を見たのが新鮮
・野球をやってみたいと思ったか?と言う質問に「スポーツ苦手」
・あんな一瞬で色々考えられない(直感で野球をする田島タイプ)

★その他・投稿質問★
・応援合戦の音撮りも出演者全員でやりました
・台本に落書きされた下野さん(犯人は谷山さん&福山さん)
・最終回で中村さんもトイレに行った後に台本に落書きされた
・モモカンを見る時は胸に目がいくのか?下野「OPは(胸が大きくて)びっくりした。」

他にも色々ありましたが、下野さんは終始弄られまくりで可愛かったでーすvvv


★早水さんのターン★
・代永噛み過ぎ。一巻も噛みすぎ。でも面白かった。
(代永さんは噛まない方が少ないです。終始カミカミです)
・台本通りに早水さんに質問する中村さん「早水さんは早水りさを演じてみてどうでしたか?」
早水「淋しいと死んじゃううさぎのよう」
中村「家ではゴスロリ着てんだよね。それでプルプル震えてる」
早水「そうそう」
中村「役作り失敗してるよね」
早水「バッカ!コルァ中村!」
中村「だって台本にモモカンを演じてみてじゃなくて、早水りさを演じてみてって書いてあるもん」
早水「ばかキャラ作りしてるっていったら代永翼だろ」
中村「あ〜そうなんですよね彼は…」
代永「ナニナニナニ?!」(←スルーされる)
・収録の感想「男ばかりの現場ではどうでしたか?」
早水「本当に自由すぎる」(←男ばかりだから)
中村「仕事に望むスタンスじゃない。反省してる」
早水「でも楽しかったよね」
・ディレクターを「先生」呼びしてた。
早水「中村君は自由じゃない?」
中村「気遣いやさんですよ」
早水&代永「はぁ?!」(←タイミング合いすぎ)
早水「やりたいことだけやってやりたくないことはしない」
中村「その通りです…」
・エアキャッチボールをする代永
早水「天才なので自由にやってましたよね」
中村「そんなの(エアキャッチボール)存在しねーよ」
代永「気持ちだけピッチャーになろうとして」
・モモカンから見た三橋と阿部
早水→三橋は一本芯が通ってる(ピッチャーをやりたいという気持ち)から弄りやすい
   阿部は俺流っていいながら青いし感動屋さん
・中村さんから見たモモカン
中村→初めて三橋を本当の意味で叱ってくれた人
   魅力はチチ
   アルバイトやって部費に注ぎ込むは、お給料貰ってないのに監督やってどんだけ変わり者なのか
★打ち上げについて★
・早水さんのブログに掲載される出演者の顔にはモザイク
早水「そういう画像を見せられたファンや本人への気遣い。ガッカリされないために」
中村「ありがとうございます…」
・下野さんは酔っ払って寝て顔に落書きされる→そのまま始発に乗った
早水「普通に喋ってるのにいきなり入ってきてみんな恋しようよ!(下野さんがいきなり」
中村「何言ってんの下ちゃん!?っていきなりバッタリ(寝た)マンガの酔っ払い」
早水「先生、田島が寝ましたって」
中村「彼始発で顔そのまま乗りました」
早水「その後凹んだメールが来たよ」
中村「俺も来た。昼ごろに昨日はスミマセンでしたって」
代永「え〜うそ〜俺にはきてない…」
早水「あ〜そういうところで区切るんだ」
中村「下ちゃん人選んじゃったんだ」
代永「すげぇショック!」
★中村さんはツンデレ★
早水「ツンデレに限って自分はツンデレじゃないって言うよね」
・ユニフォーム着たいよねっていったら中村さんは嫌そうだった
早水「何で先に着てんの?着たくてしょうがなかったんじゃん!」
中村「そんなことないんだから!」
早水「打ち上げの時に帰る帰るっていってたのに最後まで残ってた」
代永「すごい付き合ってくださって〜」
中村「はい、判った。判りました。これからさっさと帰ります!」
★女性監督として三橋君たちはどういう印象だったのか★
早水→育て甲斐がある子達。上からではなく、伸ばすところを見極める。
   三橋のどこを伸ばせばいいのか。ピッチャーになりたがってるからそこを伸ばす。
   阿部は感情的になるし結構素直。
・早水さんにとって一番好きな西浦部員
早水「栄口がいい。ってか和さんなんだけどね。和さんとなら結婚したい。良い家庭がが作れそう」
(和さんは女性に人気らしいです)
代永「阿部は?」
早水「大人の人がいい。年上の人なら受け止めてくれると思う。判ってくれる子」
中村「阿部のことを受け止めてくれると。若い者同士だとしんどい」
早水「三橋は異界の血が入ってるじゃない」
代永「う〜んそうですね。変に我が強いですし」
中村「阿部よりも扱いにくいですよね。褒めたからって納得しないし、止めろっていっても止めなし」
早水「西浦バッテリーは困った子達なんだね」
代永「二人とも問題児なんですよ」


トークが終わった後に妙に尺が残ってるなぁ〜と思ってたら、なんとボーナストラックがあって、そのターンは4人全員でワイワイと面白いトークを展開してくれてました!
てゆーか、中村さんを訴えた裁判(アフレコ現場で暴言吐き出し問題)形式だったのですが、何故か訴えた側の下野さん苛めに終始してました(笑)
でも全体的に本当に楽しい現場だったんだな〜ってのが伝わってくるDJCDでしたので、購入する気がない方でも是非是非一度聴いてほしい内容です。
ブラックウイングが飛び出したり(中村さん曰く悪い顔)最初の方の中村さんのテンションがおかしかったりと、一発目に比べて息が合ってるような感じでしたv
最後に。9巻には「キホンのキホン」が収録されるとのこと。でも中村さんも代永さんも出ません。←残念すぎる!!




いつもメッセージありがとうございます!
うれションしそうなぐらい何時もウハウハしながら読ませていただいてますv
溜まりに溜まっている拍手レスはまた後日にさせていただきますので!では!


No Pass << OLD + MASTER +