クリエイターとは、依頼主の「道具」である。
まず、基本としてある。
商売である以上、付加価値としてのsecod lifeを追求している。
そして、その付加価値とは何かを学ぶために、1年間の時間を費やしている。
多くの参入企業が、付加価値とは何か?がわからない状態において、自分なりに答えを出す。
その答えが、正しいのか?間違いのなのか?
最終的に判断するのは、俺であり、その過程において、多くの道のりがある。
現在の多くのユーザーは、商売としてのseocnd lifeよりも、コミュニケーションとしてのsecond lifeを利用・活用している。それ自体は、次世代のコミュニケーションとして、素晴らしい事であり、否定できない。
しかし、一部のユーザーは、企業の付加価値創りとして活用したいと願いっている。
それは少数かもしれないが、将来的にビジネスとしての側面が強くなればと思っている。
そして、その少数の中に俺がいる。
意外にも、目立つ事だけは、多くの参入企業の中で飛びねけている。
それは「称賛」というより、「冷笑」や「侮蔑」である面が強い面もある。
それは、私自身の力の無さであり、それ自体は否定しない。
どうして、俺=角田がここまで「我」を通せるのかは、ネットショップの店長だからだ。
同じインターネットビジネスであるが、ネットショップの道のりもまた険しい。
サイトをオープンしたから売上があるわけでもなく、長い時間であれば、数年は黒字化するまでかかる。
その間に、社内では「冷笑」や「侮蔑」は当たり前。
「何!遊んでいるだ」
と言われ続け、隅の方で泣きながら、人よりも何倍も働き、自分の時間を削り、売上を1円でも上げようと、無我夢中になりながら、懸命に運営する。周りかは馬鹿・アホと言われ続けながらも、継続しなければならない。
そういう下地があるため、今の誹謗・中傷など、ほとんど子供レベルである。
さて、本題であるが、何か言われたので、、、。
※このような問いかけは、とても良い。「アホ」「死ね」とかカギみたいな、コメントを残す馬鹿が多い中、ちゃんと自分の意見を言う。1点だけ言えば「匿名」で反論している点だ。その点は少し根性がない。文句があるなら、実名でメールをすれば良い。まぁ、それでも立派である。トラックバックをしてもらわないと、見過ごす場合もあるのでお願いします。俺は実名だから、特定できるし、メールアドレスだって調べればわかるであろう。
・天然細腕SIM繁盛記
いいよ!!
※通常は個人など対象外だが、少し骨のある個人。何回かコメントのやり取りをしたので、反論開始。
引用
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角田さん、これはどういうこと?
http://kinen.slmame.com/
これぱっと見、KTGさんや富樫さんの作ったアバターのグッズが売られてるように見えるけど
販促用の(名入りしてない)雑貨を5000円でって意味ですよね?
っていうか私、アバターのデザイン込みで売ってると錯覚しました。
錯覚して買う人もいるでしょうし、「このキャラクターはつけてくれるの?」って問い合わせが来たらどう対処するんですか?
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まず、このブログ以外にも、沢山のビジネスモデルを企画・立案・実施している。
「このブログなんなの?」
というのは、全体を見ているのかどうかだ。
代表的なブログビジネスとして目を通してほしい。
・仮想世界でのメンズファッション事業
「メンズファッションブログ 」
ヤフーでカテゴリー登録済。Googleで検索すると「9位」。将来的には1位を目指す。
2010年くらいには、このブログに発表される事が仮想世界でのステータスシンボルとなるブログの予定。
・仮想世界でのレディースファッション事業
ヤフーでカテゴリー登録済。Googleで検索すると「8位」。将来的には1位を目指す。
2010年くらいには、このブログに発表される事が仮想世界でのステータスシンボルとなるブログの予定。
・仮想世界での大河ドラマ「篤姫」事業
「篤姫inSL 」
仮想世界のsecod lifeを使い、物語を創る事業。サイトの付加価値創りとして開設。誰でも手軽にできるsecond lifeで、どこまで素人レベルであるが、インパクトと付加価値を創り上げる事が出来るか挑戦中。結果論から言えば、このカテゴリーでは独占状態であり良好。seocnd lifeとは全くかけ離れた分野のため、付加価値創りに成功したと言える。
そして、指摘があったブログ。
これを4つ目のビジネスブログとして展開するのが趣旨である。
SEOを実施しているので、キーワード「卒業記念品」では
Googleで2位(※ちなみに1位も私のサイトです)
Yahoo!検索で該当なし(※ちなみに1位は私のサイトです)
まず、Googleで好位置にあるのがわかったので、「投資」の対象となった。
つまり、卒業記念品とキーワードで検索した顧客が、このブログを見る可能性が高く、早く商売として確立しなければいけなくなった。このため急遽、自分なりにアイデアを出した。
それが今回のビジネスモデルである。
さて、サイトの内容であるが、
>販促用の(名入りしてない)雑貨を5000円でって意味ですよね?
違います。
そこにも書いてあるが、、、、。
※個人の方や匿名アバターの方は対象外となります。企業販促担当者様向けとなります。
とある。
つまり、お客様は企業のみです。
そして、これは販促担当者が見れば、
「フルカラーの名入れサンプルサービスが5000円で出来る」
「このグッズに「自分のオリジナルロゴをフルカラー」で入れるのに、試供品として5000円かかります」
という事です。
通常は30000円かかる費用を、たった5000円程度で出来る超低価格の名入れ試供品サービスです。
※当社は赤字ですよ。やればやるほど。
このため、このそのもののグッズを買いたいとう人は皆無です。
※もちろんこのキャラクターをつけてくれる?というのも皆無です。
企業の販促担当者や、広告代理店の営業マンなら、クライアントからグッズの注文を取る場合、「現物」が効きます。この時、大手クライアントの場合、画像で合成して作るより、現物1発勝負の方が仕事が取れます。
では「どこに頼むの?」という時に当社になるわけです。
お客様である広告代理店の営業マンの場合、1回の取引が100万円以上になることが予想される。
このため、「たった5000円」の費用で、フルカラーサンプルが制作出来るとなれば大喜びです。
そのための布石として利用しています。
つまりビジネスで言う「種まき」ですよ。
引用
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でも、その画像のアバターは角田さんが作ったものではないし、クリエイターに「こういう用途で使うから」と依頼したものでもないんでしょう?Inworldで買っただけですよね?
SLを知らない人に角田さんが営業をかけたら、クライアントは角田さんが作ったアバターだと思って
そこを加味して報酬を計算するでしょうね。そのへんのやり取りはクリエイターさんは知る由もないですが。
(C)Vooner voomとか(C)KTGとか書いてあるんですか?(あったとしても直接意味はないだろうけど)
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まず、second life自体は利用するものである。
そして、second lifeの「画像」は、それ自体意味がない。
このビジネスモデルは、
「こういう綺麗な画像を使って、フルカラーのグッズが作れますよ」
というためのもの。
だから、このフルカラーが「富士山」やや「雲」でも良いのです。
実際に、フルカラーサンプルで「城」とか「食べ物」を撮影したもので、すでにサンプルはあります。
では、なぜ?
seocnd lifeのアバターを利用してフルカラーのサンプルを創るのか?
ここがポイントとなる。
second lifeのアバターを使うことで、
新しいビジネスモデルの「金鉱」を
創り上げようとしているのです。
ここが最大のビジネスポイントです。
この点は最後で話ます。
引用
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角田さん的にはアイテムの料金払ったんだからどう使おうが俺の勝手だろうとか言うのかな?
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その通りです。
引用
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でもあなたのやりかたはクリエイターに対して敬意のカケラもない。
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あたなのような「子供」ではない。
好き・嫌いでビジネスをするのではなく、お客様のためだ。
これは経営者級の話だと思う。
敬意を払うから仕事をするのではなく、お客様が望む「付加価値」や「利益」に協力する。
私も1日に数十社とお取引をするが、敬意があろうとなかろうかと、馬鹿にされていようがされていないようが、お客様のためには、自らを律し、誠心誠意する。それで「少し」仕事がもらえる。
あなたは「営業職」なのですか?
当社でもクリエイターの方が多くいます。
能力が無いクリエイターは、文句だけ言います。欠点だけ言います。そして結果がない。
しかし、外注先のクリエイターは違う。
プロだ。
どんば罵倒を言っても、ニコニコして仕事をする。
それは彼らが、営業という仕事をしているからだ。
罵倒するのはクリエイターを非難・誹謗しているのではなく、よりレベルの高い付加価値が高い制作物を目指すためのステップでしかない。だからこそ、相手はその熱意に負けて、文句もあろうがニコニコ仕事をする。そういうクリエイターのみが生き延びる厳しい世界だと思う。
まだまだ、お子様レベルであるseocndl lifeのクリエイターである。
それは市場として確立できていないのだから仕方がない。
責任感もなければ、向上心もない。
勇気もなければ、挑戦もしない。
でも、それはそれで良い。
そういう人へ、もともと仕事など依頼しないのだから。
もし、あなたがプロなら、私=角田の依頼を1度、実名で受け手はどうか?
もちろん、制作代はお支払します。
文句だけ言えるクリエイターは「クズ」であり、文句を言うのなら「結果」を残すべきだ。
それがプロだ。
もし、私があなたの立場なら、絶対に受けるけどね。
引用
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これ、元々のアバター製作者はなんて言うと思いますか?
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もし10年後に自分で作れるようになり、同じ事をされたら、嬉しいね。
自分のアバターが、その人に認められた証拠だから。
何を恐れているのだ?
引用
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角田さんにわかりやすく言えば、あなたの作ったサイトを丸々ダミーフレームで表示しして自分のサイトですって営業してる人がいたらどうしますか?
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これは愚かな意見だ。
丸丸コピーしても、「情熱」や「熱意」はコピーできない。
そんな基本的な事もわからないのか?
ネットショップで丸丸コピーして売れると勘違いしている。
それは、second lifeノウハウ全てに言える事ではないのか?
引用
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角田さんのこのやりかたは(あえて言うと)あざとすぎる。
他人のフンドシで相撲しすぎです。
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大企業的な発想だ。
いつから、そんな保守的な価値観なんだ。
もう少し、チャレンジ精神を称賛するようなモチベーションを持った方が良い。
そんな硬直化した人が大嫌いだ。
second life全般に言える事だが、何か新しい事をすれば無理が生じる。
それを上げ足を取り、助けないのはおかしい。
それは、未だに「second life使えない」とか言っている連中と同じだ。
second lifeもweb1.0的な人と、web2.0的な人がいる。
技能やノウハウがある人はweb1.0的だと思う。
過去のしがらみや方法論だけを見る。
それ自体は正しいが、それだけだ。
そこから新しい「アイデア」とか「挑戦」とかない。
無いから、新しい事をする人へ攻撃しか出来ない。哀れだ。
引用
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角田さん、わたしが直接IMしてお話しようとしたときいろいろ仰ってましたね。
SLの中でコミュニケーション持ちたくないとか、自分はSLに関わる立場が違うとか。
IMとかチャットじゃなくてメールじゃないと受け付けないとか。
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私の都合が最大の優先事項である。
当たり前だ。
あなたと話している間に、お客様を待たせている可能性がある。
どうして、優先事項がseocnd lifeが一番になるのかが不思議だ。
私は個人で遊んでいる人と同じではない。
相手に合わせて「仕事」をするのは、当然である。
出来ないのは「子供」であろう。
引用
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そんな態度じゃ正式に依頼したって誰もOKしてくれませんよ。
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その通りですね。
誰でもいない。
仕方がないから、将来的には自分で作れるように勉強するでしょう。
今はレベルが低すぎるので、依頼しか出来ないが。
最後に、、、。
http://kinen.slmame.com/e126828.html
このページ見てもらえましたか?
根性のないクリエイターは嫌いだが、根性があるクリエイターは好きだ。
個性的なクリエイターも好きである。
そういう人だけは、俺も感謝している。
そういう人達へ、今回のフルカラー名入れで還元したいと思っている。
上記の画像を見てもらえばわかるが、例えばあならのアバター画像に自分の名前を入れてメールで送る。
そうすると、自分の好きなグッズに転写されて出来あがる。
わかるかなぁ。
今のweb1.0的なユーザーは依頼などしないが、web2.0的なユーザーは依頼すると思う。
・マウスパッド
・ミラー
・フォトアルバム
などのグッズに出来る。
儲からないから、あまりしないけど、こういうビジネスモデルが主力になるであろう。
とおおおおおおお!!!!
こんだけ書くのに2時間かかった。
なんとまぁ。
■ありがとう
わざわざ読んでくれて。
2時間もかかったんだよ。
偉い損失だぜ。
俺も少しビックリしている。
■。
よくわからないけど、SEOの才能はおありなんですね。あと意外と情熱的なんですね。
まあ、人が作ったスキンでシェイプを売る人みたいなもんですかね。(笑)
■なんの?
作りたい物があり、アイデアもあるが作る技術がない。
なら正式に発注するのが仕事。
くそくだらねぇ言い訳をよんで貴方がまともな仕事が出来る素養が無いことがわかった。
■なんつーか
論点、観点が違うというのを通り越してるよ。
ほんとダメだよアンタ。