(cache) 山陰中央新報 - 「批判は当たらない」　被害公表時期で警察庁長官

ＨＯＭＥ＞全国・世界のニュース

| 速報 | 主要 | 社会 | 政治 | 経済 | 株・為替 | 新商品 | 国際 | 暮らし・話題 | 科学・環境 | 文化・芸能 | 医療・健康 | 予定 | 詳報 | 訃報 |

見出し一覧標準スタイル

見出し一覧右横スタイル

社会 : 「批判は当たらない」　被害公表時期で警察庁長官

　中国製ギョーザによる中毒被害の公表をめぐって、警察庁の吉村博人長官は３１日の記者会見で「同じ経路で販売されたギョーザによる中毒事案と確認されたのは３０日で、公表が『遅きに失した』の批判は当たらない」との認識を示した。

　千葉県と兵庫県の中毒被害発生を、警察庁が発表したのは３０日午後４時すぎだった。吉村長官は「千葉、兵庫両県警の鑑定結果が出たのは２９日。３０日に両県警から報告を受け、被害拡大を防ぐため公表した」と述べた。

　今後の捜査については「両県警で連携して詳しい鑑定を進め、関係者を事情聴取するとともに、流通経路の解明を進めていく」と述べた。

（共同通信社）('08/01/31 無断転載禁止)

<< 補助金の一部返還命令　大ガ…　　外交機密費、開示を限定　高… >>

関連記事を取得中...

ＨＯＭＥ \| 山陰ニュース \| 全国・世界ニュース \| スポーツ \| コラム \| 特集 \| 写真 \| 催し \| 遊ぶ \| 買物 \| 住まい \| 健康・医療 \| 学ぶ・働く \|	△上に戻る
本サイト内の記事・写真・イラスト等の無断掲載・転用を禁じます。すべての著作権は山陰中央新報社に帰属します。 Copyright(C)2000 The San-in Chuo Shimpo All Rights Reserved.