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埼玉の女性も中毒症状訴え

 30日午後5時ごろ、埼玉県所沢市の女性(33)が「中国製の冷凍ギョーザを17日に食べて下痢、嘔吐(おうと)した」と県に申し出た。県は女性宅に残っていたギョーザを検査したが、有機リン系殺虫剤は検出されなかった。

 県は「現時点では、ギョーザと女性の症状との因果関係は認められない」としている。

 県食品安全課によると、女性が食べた冷凍ギョーザはジェイティフーズが輸入し、さいたまコープが12月上旬、女性宅に配達した中国製の「CO・OP手作り餃子(ぎょうざ)」。製造は昨年9月17日だった。女性は下痢が2日間続いたが、現在は回復している。

[2008年1月30日23時13分]

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