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生活
北見赤十字に内科継続要請 道難病連(01/31 07:47)【北見】北見赤十字病院の内科医六人全員が退職の意向を固め、四月から内科が一時休診する見通しとなった問題で、北海道難病連の小田隆専務理事らが三十日、同病院に対し、難病や慢性重症患者の生命が脅かされるとして、内科診療の継続を申し入れた。 同病院は網走管内の地方センター病院として、内科は唯一、リウマチ・膠原(こうげん)病の専門治療を行っている。休診に伴い、患者は遠隔地への転院を余儀なくされる可能性が高い。 この日の申し入れに対し病院側は関係機関に要請し医師確保に取り組んでいる事情を説明。「(内科を)残せるよう努力をしたい」と答えた。
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