要するに、真相はこうだったのだ。
と、いうような話があちこちにあるけれど、憶測ばかりが飛び交うことが多い。
いくら自分の見た真実を言おうと、結局それを聞く人は自分の見たいものしか見ていないし「自分がこう思いたいから、そう思う」と主張するだけだ。わざわざ苦労して説明したところで、聞く耳などありゃしない。「ああ、そうですか」という一言の後は、結局は自分の主張を繰り返すだけだ。なんだ、聞いてないじゃん、こいつ。
結局のところ、みな「自分はそう思いたい」という、まがいものの「真実」しか見ていないのだったら、そして、そういう真実が心地よいからそこにいたいのだ、ということなのだったら、なんでわざわざ厄介な「真実」など語りに行く必要があるだろうか?
みんな、バカなのでも、愚かなのでもない。
ただ、自分の見たいものしか見ようとしないだけだ。
で、まぁ、写真は「おサイフに入ったケータイ」=「おサイフケータイ」なんだけどね。
唐突に、かつ脈絡もなく。
日本は平和だ。
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