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出生数は引き続き多いが、婚外子が過半数を超える−07年度人口統計− (フランス) 2008年1月30日
国立統計経済研究所(INSEE)が発表した2007年人口統計表によると、人口の増加傾向、高い出生数、出産年齢の高齢化が依然として続いている。また、初めて婚外子の比率が過半数を超えた。婚姻件数が減少する一方で、婚姻に代わる緩やかな家族形態であるパックス(PACS:市民の連帯協約)を結ぶカップルが増加している。
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