Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 心を傷つける仲間の裏切り ( No.829 ) |
- 日時: 2007/05/19 14:49
- 名前: 井上武五郎
- >>0ガンバ
>>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ばーか >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ばーか >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ばーか >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ばーか >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ばーか >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ばーか >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ばーか >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ばーか >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ばーか >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 心を傷つける仲間の裏切り ( No.830 ) |
- 日時: 2007/05/19 14:51
- 名前: 井上武五郎
- >>0ガンバ
>>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ばーか >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ばーか >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ばーか >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ばーか >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ばーか >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ばーか >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ばーか >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ばーか >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ばーか >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ばーか >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ばーか >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ばーか >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ばーか >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ばーか >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ばーか >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ >>0ガンバ
俺は!叩きだ!!
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 心を傷つける仲間の裏切り ( No.831 ) |
- 日時: 2007/05/19 14:52
- 名前: 井上武五郎
- なんておもしろいんだ
なんておもしろいんだ なんておもしろいんだ なんておもしろいんだ なんておもいしろいん なんておもしろいんだ なんておもしろいんだ なんておもしろいんだ なんておもしろいんだ なんておもいしろいん なんておもしろいんだ なんておもしろいんだ なんておもしろいんだ なんておもしろいんだ なんておもいしろいん なんておもしろいんだ なんておもしろいんだ なんておもしろいんだ なんておもしろいんだ なんておもいしろいん
の反対♪
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 心を傷つける仲間の裏切り ( No.832 ) |
- 日時: 2007/05/19 14:53
- 名前: 井上武五郎
- さようなら
寂しいよ〜
別れたくない。
メロンくいてェ
キズナ、頑張れ
死ぬなよ!!!
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 心を傷つける仲間の裏切り ( No.833 ) |
- 日時: 2007/05/19 15:55
- 名前: カケル ◆KAKLZnAZQc
- 参照: ヽ(。Д゜)ノ <くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」(ぇ
- ロックしまつ
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 心を傷つける仲間の裏切り ( No.834 ) |
- 日時: 2007/05/24 18:34
- 名前: サーナイト ◆SANALbG9sQ
- 参照: (・ω・)<突然現れ、突然消える。別名『GARDEVOIR』 呼ぶ時は、『G』でおk
- あれ?
ロック解除されてる。 支援上げ
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 心を傷つける仲間の裏切り ( No.835 ) |
- 日時: 2007/05/24 18:39
- 名前: カケル ◆KAKLZnAZQc
- 参照: ヽ(。Д゜)ノ <くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」(ぇ
- >>834あ、当分書かないからw
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 心を傷つける仲間の裏切り ( No.836 ) |
- 日時: 2007/05/24 18:41
- 名前: サーナイト ◆SANALbG9sQ
- 参照: (・ω・)<突然現れ、突然消える。別名『GARDEVOIR』 呼ぶ時は、『G』でおk
- >>835
あ、そうなんだ。 で、下がってたら上げたほうが良い? それとも、荒らされないようにそのままの方が良い?
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 心を傷つける仲間の裏切り ( No.837 ) |
- 日時: 2007/05/24 18:42
- 名前: カケル ◆KAKLZnAZQc
- 参照: ヽ(。Д゜)ノ <くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」(ぇ
- >>836うーん、ま、短編も後3話ほど書いて終わるし、放置で
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.838 ) |
- 日時: 2007/05/31 18:54
- 名前: カケル ◆KAKLZnAZQc
- 参照: ヽ(。Д゜)ノ <くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」(ぇ
- 今日から更新再開
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.839 ) |
- 日時: 2007/06/04 18:09
- 名前: カケル ◆KAKLZnAZQc
- 参照: (`Д´)<次の問題は超難問です。問題: 1853ね (´∀`)<黒船 (゜Д゜)
- マグマラシはまだヌマクローを信じる。しかしヌマクローの攻撃は、牙をむいて襲い掛かってきた。
ハイドロポンプ、だくりゅう、ついには地震まで。
氷の美しかった一室は、大きな亀裂が刻まれた闘技場になっていた。
「キズナ」 第百十九話「戦いにピリオド」
やられても立ち上がる、マグマラシの我慢強さ。しかし、みる側にとっては、不安ばかりだった。
ヌマクローが姿を消した。また攻撃―――
四方八方、何処からくるか見当がつかない。
ヌマの気配―――
―――上?―――
顔を素早く上のあげたとき、ヌマクローの水技がモロにマグマラシに直撃した。
「ああ、アラシ! ヌマ! もうやめて! この戦いに何の意味があるというの!? 待ってるのは、どっちかがぼろぼろになる悲しみだけじゃないの!?」
ライチュウが、目を強く瞑って叫ぶ。もう二匹の戦う光景など、肉眼で見てられなかった。音だけでも、いやというほど感じられたのだから。
見ているライチュウ達のもう黙ってられなかった。がまんならなかった。他のみんなもうなずいて、戦いを止めようと体を前へ動かそうとする。だが。
―――あれ―――
体が―――動かない―――
そのとたん、シャドウが欺いて笑う。
「この二匹の戦いを邪魔させたくないんでねぇ。悪いけどしばらく黙っててもらおうか。こんなちっぽけな勇者など、動きを止めたらただの雑魚。自分の仲間が逝くところを見ておくんだな。」
怒りが湧き上がる。しかし、今のままじゃライチュウ達は動けない―――
一方のマグマラシとヌマクローはというと・・・。
静寂が二匹を包んでいた。一歩も二匹は動こうとしない。動いているのは、よろめいて、微力ながらも動くマグマラシと、宙に浮きながらじっくりとこの戦いを観戦しているシャドウぐらいだ。
「こんな雑魚と戦わせたブラッキーさまは何がしたかったんだ。まあいいトレーニングになる。さあ、次で片付けるとするか・・・。」
ヌマクローが、次で勝利を確信した発言を出した。
マグマラシは、まだあきらめない。なぜだ―――
「こうな・・・った・・ら・・・最後の取って置きの技を・・・。」
取って置きの技?
疑問を抱いた。
そのとき、氷の部屋が割れるように上下に揺れ出した。震度4くらいだろうか。いや、もっとありそうだ。
これはもしや、マグマラシの技? それは、真実だった。
ゆれがだんだんと激しいものになっていく。すると、火の玉が宙に現れた。これは―――
流星群? いや、そんなはずがない、マグマラシはそんな技を通常覚えない。じゃあなんだ・・・。それは、マグマラシの新技でもあった。
「流星炎!」
流星・・・炎・・・。それは、流星群に炎が灯った、威力が最大級の技だった。ヌマクローは、よけようもなくこの技を食らった。何発も、何発も。
・・・静寂が戻った頃には、部屋は元の長方形の形をとどめていなかった。凹みや、崩れ落ちたところなどができるほどの大技だった。
マグマラシは、すべての力を出し切ったといえた。もうつったることしか出来なかった。
勝った?―――そう思ったのは、一瞬だけだった。
ヌマクローは、多少傷を負っていたが、まだ平然とたっている。
そんな―――
「勇者が使う大技は、この程度か。」
そうヌマクローがいうと、また姿を消した―――いや、違った。マグマラシのまん前に立っていた。
何―――?
マグマラシがそう感じたとき、突然、意識が遠のいていった。あっという間に意識は吹っ飛んで、意識はなくなった。
マグマラシはその場にたおれた―――
赤色の液体を流して―――
マグマラシの腹部には、ヌマクローの何かが突き刺さっていた。
それは、予想もしないものだった。
続く
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.840 ) |
- 日時: 2007/05/31 21:31
- 名前: 引きこもったデオキシス ◆UFI4WW/.W2
- へ〜
広場にもすごい奴がいるんものだな それに比べドラクエ広場は・・・・まだだいほんがきだからな
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.841 ) |
- 日時: 2007/05/31 21:33
- 名前: ワタ坊(ワッタン) ◆dCMoTVCdyI
- 参照: http://blog.livedoor.jp/satotyann7/
- まぁ
うまいのも分かるなw
だけどw
作文や、教科書の物語でもある「段落」っての知ってるよなw
意味は分かるとして。
「・・・・・・」や「―――」使ってるけど。
「・・・・・・」は「・・・」や「・・」じゃない「・・・・・・」
六つだ
以上。指令失礼しました
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.842 ) |
- 日時: 2007/05/31 21:33
- 名前: カケル ◆KAKLZnAZQc
- 参照: (`Д´)<次の問題は超難問です。問題:1853ね (´∀`)<黒船 (゜Д゜)
- >>840ありがとうございます。僕より上手い人はもっといますよ^^;
それに、ガイドからは糞小説といわれてますし。
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.843 ) |
- 日時: 2007/05/31 21:35
- 名前: カケル ◆KAKLZnAZQc
- 参照: (`Д´)<次の問題は超難問です。問題:1853ね (´∀`)<黒船 (゜Д゜)
- >>841六つですね。ご指摘感謝です。指摘してくれる人少ないんで、助かりますw
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.844 ) |
- 日時: 2007/05/31 21:35
- 名前: ワタ坊(ワッタン) ◆dCMoTVCdyI
- 参照: http://blog.livedoor.jp/satotyann7/
- >>842
ガイドの方々の小説はたしかに上手いがw
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.845 ) |
- 日時: 2007/05/31 21:36
- 名前: 引きこもったデオキシス ◆UFI4WW/.W2
- 参照: いい小説は評価し・・・ムダだと判断したスレは荒らす
- >>842
僕もポケモンガイドから来たけど? まあドラクエガイドは変なのだから無視しなさい ポケモンガイドには1流がたくさんいるからアドバイスもらうチャンス
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.846 ) |
- 日時: 2007/05/31 21:36
- 名前: ワタ坊(ワッタン) ◆dCMoTVCdyI
- 参照: http://blog.livedoor.jp/satotyann7/
- >>845
名前からして、ポケ書?
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.847 ) |
- 日時: 2007/05/31 21:37
- 名前: カケル ◆KAKLZnAZQc
- 参照: (`Д´)<次の問題は超難問です。問題:1853ね (´∀`)<黒船 (゜Д゜)
- >>844この小説?は糞といわれても仕方ないですね。桁違いにガイドは上手いですから。ガイドと広場では、まず利用者の年齢が違うのか・・・。
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.848 ) |
- 日時: 2007/05/31 21:38
- 名前: カケル ◆KAKLZnAZQc
- 参照: (`Д´)<次の問題は超難問です。問題:1853ね (´∀`)<黒船 (゜Д゜)
- >>845えっと・・・たぶん相手にされない。前にこの小説はって、ひどい目にあったし。
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.849 ) |
- 日時: 2007/05/31 21:39
- 名前: ワタ坊(ワッタン) ◆dCMoTVCdyI
- 参照: http://blog.livedoor.jp/satotyann7/
- >>847
同意w
だが、俺はガイドよりも上手いという自信はあるが、フィルには勝てないなw(広場にいた人か)
あえて、兄貴だw
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.850 ) |
- 日時: 2007/05/31 21:45
- 名前: 引きこもったデオキシス ◆UFI4WW/.W2
- 参照: いい小説は評価し・・・ムダだと判断したスレは荒らす
- 僕も此処に張ってみるけど
初心者ですから・・・
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.851 ) |
- 日時: 2007/05/31 21:45
- 名前: ワタ坊(ワッタン) ◆dCMoTVCdyI
- 参照: http://blog.livedoor.jp/satotyann7/
- >>850
貼ってどうするw
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.852 ) |
- 日時: 2007/05/31 21:49
- 名前: 引きこもったデオキシス ◆UFI4WW/.W2
- 参照: いい小説は評価し・・・ムダだと判断したスレは荒らす
- あ・・・今超ムダスレ叩いてますが
すごい自己中がいました http://wifi2.sakura.ne.jp/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=18416ここ
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.853 ) |
- 日時: 2007/05/31 21:50
- 名前: ワタ坊(ワッタン) ◆dCMoTVCdyI
- 参照: http://blog.livedoor.jp/satotyann7/
- 貼られるとこっちが不愉快になるww
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.854 ) |
- 日時: 2007/05/31 21:57
- 名前: 引きこもったデオキシス ◆UFI4WW/.W2
- 参照: いい小説は評価し・・・ムダだと判断したスレは荒らす
- あそこのスレ主弱すぎwww
ポケモンガイドで弱いほうの僕でも勝てるwww ずいぶん喧嘩の弱い奴がそろった掲示板だな〜
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.855 ) |
- 日時: 2007/06/02 19:24
- 名前: サーナイト ◆SANALbG9sQ
- 参照: (・Д・)<友達100人 ありえない♪ 25人でもありえない♪
- 一歩も二匹は動こうと『死内』
微力ながらも動く『マグマ裸子』と、宙に浮きながらじっくりとこの戦いを観戦しているシャドウぐらいだ。 ・・・静寂が戻った頃には、部屋は元の『長方毛』の形をとどめていなかった。
ほい、今回のミス。 ふぅ、久々にミス見つけマスターの本領発揮。(ぇ
>>841 点は6個だったんですか。 勉強になります〜
そうだ、『進化の石の秘密』も、最終回までいったら、ガイドの方にも書いて評価してもらってこよう。
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.856 ) |
- 日時: 2007/06/04 15:27
- 名前: サーナイト ◆SANALbG9sQ
- 参照: (・∀・)<不幸を呼ぶ姫 サーナイト
- 上げ
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.857 ) |
- 日時: 2007/06/04 18:08
- 名前: カケル ◆KAKLZnAZQc
- 参照: 誰にも届けられない思い・・・・・・。今なら、君だけに届けられそう・・・・・・。 by誰か(ぇ
- >>855姫の小説か・・・。そこそこの評価は、あそこでもらえると思うよ。
僕も出したいんだけどな・・・。 あそこでは悪い評判受けちゃってるし。 あそこに書き込みは二度としないと決めたし。
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.858 ) |
- 日時: 2007/06/04 18:12
- 名前: カケル ◆KAKLZnAZQc
- 参照: 誰にも届けられない思い・・・・・・。今なら、君だけに届けられそう・・・・・・。 by誰か(ぇ
- いや、まてよ・・・。
風になりたいなら、描写とかはいいかも。 ただ、面白みがないんだよな・・・。
独り言終了
こうしんしまつ
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.859 ) |
- 日時: 2007/06/04 18:16
- 名前: 沖田 翼 ◆TvgnwEyH3g
- 参照: 教えてくれ、お前が選ばれたわけを・・byロクサス
- カケル・・・・・
居たら返答求む
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.860 ) |
- 日時: 2007/06/04 21:47
- 名前: カケル ◆KAKLZnAZQc
- 参照: 誰にも届けられない思い・・・・・・。今なら、君だけに届けられそう・・・・・・。 by誰か(ぇ
- 力尽きたマグマラシ・・・。
腹部には、鋭い尻尾が、マグマラシの体を貫通していた。
「キズナ」 第百二十話「敗北、そして失踪」 氷の部屋に、なんとも痛々しい赤の液体に染まっていく・・・・・・。
ラプラスとライチュウが悲鳴をあげる。チルタリスも目を丸くしていた。
でも・・・・・・。
アブソルは、目の前の光景に驚きもしていなかった。
アブソルは、今まで似た光景を何度も見たかのように、固まっている。
戦いは終わった―――
「よくやった、ヌマクロー。この報告を一刻も早くブラッキーさまに。」
「・・・・・・ああ・・・・・・。」
マグマラシの赤々しい体に背を向け、立ち去ろうとした。
他の四匹は、自分が歯がゆかった。こんなときに助けられないなんて・・・・・・。
そのとき、ライチュウの体に異変が起きた。
体が―――動く!? さっきまで動かなかったはずの体が―――
しかし、他の皆は動いていない。個人差というものだろうか。
他の三匹は目の前の光景で目を瞑っていたりしていた。
そのとき、ライチュウの闇の中に一筋の光がさした。いい考えが浮かんだのだ。
「早いところ、テレポートで戻るとするか。」
シャドウが口走る。
抜き足差し足忍び足。慎重に二匹の後ろにライチュウが尾行していた。一体何のつもりなのか。
他の三匹は、全く気づいていない。
ライチュウは、そのまま彼らの真後ろまで来た。
そして―――シャドウたちとともにテレポートしてしまった! 後をつけるように―――いや、ライチュウは後をつけていた。
ライチュウは―――どうなったんだ!?
続く
短ぇ・・・・・・。
|
Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.861 ) |
- 日時: 2007/06/04 18:27
- 名前: カケル ◆KAKLZnAZQc
- 参照: 誰にも届けられない思い・・・・・・。今なら、君だけに届けられそう・・・・・・。 by誰か(ぇ
- >>859一丁目の雑談広場へGO
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.862 ) |
- 日時: 2007/06/04 18:34
- 名前: 沖田 翼 ◆TvgnwEyH3g
- 参照: 教えてくれ、お前が選ばれたわけを・・byロクサス
- わはは・・
ライチュウすげぇ・・・・
|
Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.863 ) |
- 日時: 2007/06/04 18:45
- 名前: サーナイト ◆SANALbG9sQ
- 参照: (・∀・)<不幸の国の姫 サーナイト
- ライチュウもテレポートしたか。
敵の本拠地(?)に入って、敵を倒すとか・・・?(ぇ
|
Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.864 ) |
- 日時: 2007/06/04 18:46
- 名前: 沖田 翼 ◆TvgnwEyH3g
- 参照: 教えてくれ、お前が選ばれたわけを・・byロクサス
- 違うよ、ライチュウは自爆する気なんだよ(蹴
|
Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.865 ) |
- 日時: 2007/06/04 18:47
- 名前: カケル ◆KAKLZnAZQc
- 参照: 誰にも届けられない思い・・・・・・。今なら、君だけに届けられそう・・・・・・。 by誰か(ぇ
- >>864みてな。
凄いことになるぜぇ・・・。
|
Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.866 ) |
- 日時: 2007/06/04 18:48
- 名前: サーナイト ◆SANALbG9sQ
- 参照: (・∀・)<不幸の国の姫 サーナイト
- そういえば、ラプラスとチルタリスの名前はどうなったんだっけ?
|
Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.867 ) |
- 日時: 2007/06/04 18:48
- 名前: カケル ◆KAKLZnAZQc
- 参照: 誰にも届けられない思い・・・・・・。今なら、君だけに届けられそう・・・・・・。 by誰か(ぇ
- >>866ラプラス=アクア
チルタリス=ウイング で行こうと思う さて、ウイングが講義するまでどれだけかかるか
|
Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.868 ) |
- 日時: 2007/06/04 18:49
- 名前: 沖田 翼 ◆TvgnwEyH3g
- 参照: 教えてくれ、お前が選ばれたわけを・・byロクサス
- >>865
分かった大爆発(蹴
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.869 ) |
- 日時: 2007/06/04 21:47
- 名前: カケル ◆KAKLZnAZQc
- 参照: 誰にも届けられない思い・・・・・・。今なら、君だけに届けられそう・・・・・・。 by誰か(ぇ
- >>860を修正。
話数間違えてたしw
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.870 ) |
- 日時: 2007/06/07 21:04
- 名前: 劒 ◆TULGIv0GPk
- 参照: 蔚飄蠶纖鑼繭躪麟艫轡灑矗蠹J鑽靉欟鑼齪顱廳糶籬靄龕顱齪鑽靉 ←複雑な字を並べただけです、ハイ。
- 翼が否定しないようなので、ほんとにこれでいこうと思う
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.871 ) |
- 日時: 2007/06/08 21:02
- 名前: 劒 ◆TULGIv0GPk
- 参照: 蔚飄蠶纖鑼繭躪麟艫轡灑矗蠹J鑽靉欟鑼齪顱廳糶籬靄龕顱齪鑽靉 ←複雑な字を並べただけです、ハイ。
- 静寂に包まれた一つの空間―――
その静寂は、3時間でようやくといって切れた。
金縛りが解けたのだ
体が軽く感じられる。さっきまでの動かないからだのせいだろうか。
そして彼らは今、ようやく気づいた。ライチュウが・・・・・・姿を消したことに。
「キズナ」 第百二十一話「削られし勇者」
「ヌマ・・・・・・とライチは?」
ラプラスが目線をあちこちへ向けながら聞く。当然、答えを知るものは本人しかいない。
しかし、そのことをフッと忘れ、まずマグマラシのことを優先した。
腹部から今も残酷に出ている鮮血
手に触れたとき、手が真紅の色に染まった。強烈な鉄のにおい。
命は危なかった。
うすれゆく脈拍
もういてもたってもいられなかった。
そのとき、チルタリスが自信気に言った。
「オイラに任せてくれ! 術で何とかできる・・・・・・!」
そういいとおすと、みんなが止まる。
視線は、腹部を赤に染めたマグマラシの前に立つ、チルタリスのむいた。そして、技を使った。
「他再生!」
しかし、よくありそうな自己再生ではなかった。
すると、マグマラシの傷が癒えていく。青白い、血の気のなさそうな顔も、元に戻った。
しかし、カンペキな回復ではなかった。
マグマラシは目をあけた。一番最初に飛び込むのは、今いる三匹の仲間の心配を募らせた顔。
「気づいた・・・・・・。よかった・・・・・・。」
ラプラスが笑顔をこぼす。
「僕は・・・・・・ヌマにやられて・・・・・・。」
チルタリスがすかさず説明し、三匹の今の状況にマグマラシは追いついた。
もう立てそうな状態。一気に回復したマグマラシ。
笑顔が戻ったそのとき、強烈な光が四匹の目を閉ざした。
そこからは、紛れもない神様の姿があった。
久しぶりの登場に驚いた表情を見せる・・・・・・。
「あなたは・・・・・・。」
しかし、ラプラスの次に続いた言葉は・・・・・・。
「誰っ?」
そういったのはチルタリスだった。
あまりの認知のなさに神様もあきれる。
「冗談だって、で、神様はオイラ達になんかようか?」
少しなれなれしい口のきき方だったが、それは神様は気にしなかったようだ。神様は、寒さが体に染み付くようなこの部屋で話を始めた。
「お前達に一つ私のミスを言っておきたくてな・・・・・・。ヌマクローのことについてだ。」
その瞬間、誰もが口を閉ざした。明るき灯火が、何者かに消されたように。
四匹は、息を呑んだ。
そして、話は始まった。旅が始まったときからの真相が明らかになる・・・・・・!
続く
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.872 ) |
- 日時: 2007/06/07 23:46
- 名前: 前向きな心 ◆dm90q7hvc6
- 参照: キタ―――――――――――(・∀・)――――――――!!!!!
- まさか本当にヌマは最初から・・・・?
塚、カケル改名したの?
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.873 ) |
- 日時: 2007/06/08 16:51
- 名前: 劒 ◆TULGIv0GPk
- 参照: 蔚飄蠶纖鑼繭躪麟艫轡灑矗蠹J鑽靉欟鑼齪顱廳糶籬靄龕顱齪鑽靉 ←複雑な字を並べただけです、ハイ。
- やった、呼び捨てしてもらえた(ぇ
ハイ、改名しますた。トリップも変えたからちょっととまどったかな?w >>872あってるようで違ってるようで、なんですよねw
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.874 ) |
- 日時: 2007/06/08 16:57
- 名前: 劒 ◆TULGIv0GPk
- 参照: 蔚飄蠶纖鑼繭躪麟艫轡灑矗蠹J鑽靉欟鑼齪顱廳糶籬靄龕顱齪鑽靉 ←複雑な字を並べただけです、ハイ。
- >>872あ、ちなみに読み方は「つるぎ」だよ。
多分、普通に変換しても出ないだろうから、今までどおりカケルでいいよw
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.875 ) |
- 日時: 2007/06/08 17:12
- 名前: l、l、l、l、l、l
- ol0olololololololololiujkiujkiujkiujkiujkiujkiujkiujkiujkiujkiujkiujkiujkiujkiujkiujikuukujikuiuiijkuiijiuj
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.876 ) |
- 日時: 2007/06/08 17:13
- 名前: l、l、l、l、l、l
- ikikikikiikkiikikoikijjikvbfkjcgjkkvgjklbgfk;fllcd,ljhhljkmk;lhgcvkklhglkhklgl8i8888[^^]p;p;p;p;
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.877 ) |
- 日時: 2007/06/08 17:13
- 名前: l、l、l、l、l、l
- a
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.878 ) |
- 日時: 2007/06/08 17:28
- 名前: 劒 ◆TULGIv0GPk
- 参照: 蔚飄蠶纖鑼繭躪麟艫轡灑矗蠹J鑽靉欟鑼齪顱廳糶籬靄龕顱齪鑽靉 ←複雑な字を並べただけです、ハイ。
- ヌマクローの真実
今明かされる
「キズナ」 第百二十二話「二つの人格」
神様の口からは、次々と真実が話されていった。
「あの者は・・・・・・。幼少のころダークX団のもとで育った者だ。」
え―――
いきなりの大きな真実に全員が目を丸くする。
「恐らくヌマクローは優れた能力を持ち、将来性があることから連れ去られおった。そしてどんどんと育ち、ヌマクローに進化。ヌマクローとは思えない脅威の強さを持っていた。そして、ヌマクローの心は闇に蝕まれていったんじゃ。ヌマクローのやさしき心を邪悪な心に・・・・・・。そしてヌマクローには、二つの人格ができてしまった。」
一度言葉が切れる。衝撃ばかりで、今、すべてが信じられない状態だった。
マグマラシは下を向いて黙り込み、身震いしている。
「一つは、元のヌマクローの明るき心、もう一つは、ダークX団の手によって生まれた、闇に満ちた、恐ろしい力を持った心が。心の奥深くに闇の心は閉ざされていたようだが・・・・・・、それが、何らかの原因で蘇り、今の状態になったということなのじゃ。」
頭が混乱してきた。何しろ、神様が次々と信じられない話をしてくるのだから。
しかし、どれも真実。そう思うと頭がもやもやして、おかしくなってくる。
「だから、安心したほうがいい部分もあるぞ。ヌマクローは、決して敵になったわけじゃない、元から敵だったわけでもない。元の心に戻れば・・・・・・また5匹の勇者は揃うことであろう。それと、もうひとつ・・・・・・。いや、なんでもない。今の言葉は忘れてくれ。」
神様が何か言葉を取り消す。何かを隠しているように。
なんなんだ?―――
頭の中が疑問で巡る。しかし、そう深くは考えなかった。
今はヌマクローの衝撃で頭がいっぱいだから―――
「以上が、ヌマクローの真実。後は、この先のことを言っておこう。」
しかし、思い空間が出来ていたため、なかなかきくことが出来なかった。しかし、今どうヌマクローのことを言おうとどうにもならない、皆そう思い、顔をあげた。
「今覚醒したエレメントは闇だけなのか。まだまだ先は遠いようだのう。水は、そこにあるつぼで覚醒する。それと・・・・・・偶然なのかはわからないが、この部屋の隅に、光のエレメントの覚醒場所につながる、希望の天空への階段がある。そこを登り、光のエレメントも覚醒させてくれることを願う。そして希望の天空の王宮の奥には、射空間への道があり、そこに術のエレメントの覚醒場所がある。後は、炎のエレメントを覚醒させれば、すべてのエレメントが覚醒し、いざ、ダークX団戦、といって所になるんじゃ。では、健闘を祈る・・・・・・。」
そういうと、すぐさま神様は姿を消していった。残ったのは、沈黙と、驚き。
しかしみんなの瞳は、輝いていた。
マグマラシは心の中でこう叫んだ。
ヌマ―――いつか、君と一緒にやつらを倒そう。そのときまで―――
続く
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.879 ) |
- 日時: 2007/06/08 21:05
- 名前: 劒 ◆TULGIv0GPk
- 参照: 蔚飄蠶纖鑼繭躪麟艫轡灑矗蠹J鑽靉欟鑼齪顱廳糶籬靄龕顱齪鑽靉 ←複雑な字を並べただけです、ハイ。
- それぞれの希望をもち、再び勇者は歩み始めた。
そしてつぼの水のエレメントをやさしくかざした。
これでやっと二つめ―――皆、そんな気持ちだった。
つぼからは冷気が出ている。そして水色の輝きが静かに放たれ、やがて輝きは消えた。
水のエレメント、今ここに覚醒す
「キズナ」 第百二十三話「潜入」
・・・・・・そんなことがあったその頃、ライチュウは・・・・・・。
〜魔の暗黒宮殿〜
漆黒と静寂に満ちた空間に、何者かが現れた。
そう、ヌマクローとシャドウマグマラシ。
なにやら小声で話しながら、漆黒に包まれた大部屋のような一室から抜けていった。
いっしょにテレポートしてきたライチュウの姿は、肉眼ではわからなかった。
なぜ肉眼ではわからない? その答えは、体にあった。
ライチュウの体は、なぜかしぼんだように小さくなっていたのだ!
やがてライチュウも息を殺しながら暗闇の一室を抜け、小さな体で廊下のようなところをかけていった。
もちろん、抜き足差し足忍び足だ。
ライチュウが、小声でつぶやく。
「小さいつぼ(オリジナルコンテスト;サーナイトs入選作品)を持っておいて正解だったわ・・・・・・。これで何とか身を隠せたんだから。」
そう、この豆のように小さい姿になれた理由は、小さいつぼにあった。
あらかじめ持っていたつぼで、テレポートの際に見を小さくし、肉眼では目に付かない大きさになったおかげで気づかれなかった。
つぼがなければ、気配で気づかれ、今頃お陀仏だっただろうか。
やがて一つの部屋が見えてきた。しかしそこを見向きもせずにライチュウは通過していった。
二つめの部屋も
三つめの部屋も
そして、四つめの部屋も
そして、五つめの部屋が見えてくると、少し左向きに走り出した。部屋の入り口は廊下の左側にあった。
再びライチュウは息を殺す。そして、音を立てないよう慎重に中へとはいった。
ここは、ヌマクローの部屋だろうか。
いや、ライチュウはそう感じていたようだ。
しかし、どうしてこんなにすんなりわかったのか、それがわからない。
部屋に入ったときに一番に目に入り込んできたのは、寝る場所だった。
カプセルのようなものだった。
一見寝るようには見えなかったが、以前このようなものが使ったことのあるライチュウには、すぐにわかったようだ。
そして、その他のものはほとんどなく、案外スッキリした部屋だった。ポケモンが住みやすい快適な部屋ではなかったが、そこそこ悪くもなさそうだった。
すると、ライチュウが、カプセルに何かし始めた。
何をしているのか、よくわからない。
「さて・・・・・・、ちょっと細工しておきますか。」
その行動は、15秒ほどで終わった。すぐに体制を戻し、再び部屋から退いた。
そして、また来た方向に戻る。
最初の大部屋の手前で左折。
次の一つ部屋を横切って右折。
宮殿の中は、思ったより複雑だ。
しかし、それをなんなくらい中はかけていく。
やがて、大きな部屋に出た。
そのとき、ライチュウの体が一瞬で止まる。固まったかのように。
そこには、数匹のポケモンの姿がライチュウに肉眼で捉えられた。
ライチュウは息を殺しながら、そのポケモン達の会話を聞いた。
続く
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.880 ) |
- 日時: 2007/06/08 20:57
- 名前: サーナイト ◆SANALbG9sQ
- 参照: (´_ゝ`)
- チル他リスがすかさず説明し、
↑
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.881 ) |
- 日時: 2007/06/08 20:58
- 名前: 沖田 翼 ◆TvgnwEyH3g
- 参照: 氷タイプ使いってもっとクールな感じでふるまったほうがいいのかな?なんかそのへん難しくて
- うむ
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.882 ) |
- 日時: 2007/06/08 21:00
- 名前: 劒 ◆TULGIv0GPk
- 参照: 蔚飄蠶纖鑼繭躪麟艫轡灑矗蠹J鑽靉欟鑼齪顱廳糶籬靄龕顱齪鑽靉 ←複雑な字を並べただけです、ハイ。
- 何者かの肉声が部屋に響く。暗闇の中で、瞳だけが明るく見えている。
三匹のポケモンが会話をしている。
それは、ライチュウの直感的に、やはりシャドウとヌマクロー、そしてボスであるブラッキーの三匹であった。
「キズナ」 第百二十四話「盗み聞き」
途切れ途切れに、はっきりと聞こえないその声。
さすがに、距離がまずかった。
しかし、うかつに近づくと、どうなるかわからない。
耳を働かせた、必死で聞くものの、やはりところどころわからない会話もあった。
「アラシどもを始末しておきました。アラシは虫の息。圧倒的にこちらのほうが実力は上だという事が確信できました。」
ヌマクローの声だ。ライチュウは少し腹が立つ。あんなやつに・・・・・・。
しかし、気持ちを抑えた。こんなところで飛び出してちゃ、冷静さがなさ過ぎる。
「あんなやつら、動きを止めたら簡単に倒せますよ。もう敵じゃないですね・・・・・・。」
シャドウの声。ずいぶんとこちら側をなめた口の聞きぶりだ。
腹が立つのをライチュウは必死に抑える。
そして、次にブラッキーの声が聞こえた。
玉座のようないすに座り、ずいぶん堂々とした態度だ。
「ご苦労。私の思っていたほど彼らは力がなかったようだ。そろそろいじめるのもやめて本当に殺るとするか。」
何ですって―――今までは私達と本気で戦わずにいじめていただけだというの―――
怒りが噴火しそうになる。しかし、慎重に深呼吸し、落ち着かせた。きいているだけでストレスがたまって仕方なかった。
するとブラッキーがこんなことを口走った。
「水晶もすでに二つこちらの手にある。後は光、闇、炎の三箇所。水晶を揃え、この地球を我らダークX団のものとするのだ。」
よくいそうなアニメの悪役っぽくライチュウは感じたが、そこは突っ込まないことにし他。というか、突っ込んだら速アウトだ。
そして一礼すると、シャドウとヌマクローがこちらに向かってきた。視界に二匹の姿がだんだん大きくなってくる。
急いでら中は体の方向を180度変え、早足で立ち去った。しかし、北極へは、テレポートがないと戻れない。
ひとまず、どこかへ隠れることにした。
適当にうろつき、適当な部屋へと入り込んだ。
案外部屋は多かったため、なかなか見つかりにくいことだろう。
しかし、どうも周りに違和感を感じた。
見覚えのある場所だったからだ。
そう―――偶然にもここはヌマクローの部屋だったからだ!
背中に何かが走る。
まずい―――
部屋を出ようとするが、ヌマクローの足音が鐘のように耳の中に入る。
しかもそのとき、最悪の出来事が起こった。
体が少し大きくなった気がした。と思うと、また大きくなった気がする。
つぼの効果が切れかけている! 体が元に戻りかけようとしている!
こんなときにライチュウは最大のピンチに見舞われた。
やがて、ヌマクローが音も立てずに、ドアを開けた・・・・・・。
続く
|
Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.883 ) |
- 日時: 2007/06/08 21:00
- 名前: サーナイト ◆SANALbG9sQ
- 参照: (´_ゝ`)
- テレポートの際に見を小さくし、
しかし、それをなんなくらい中はかけていく。
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.884 ) |
- 日時: 2007/06/08 21:01
- 名前: 劒 ◆TULGIv0GPk
- 参照: 蔚飄蠶纖鑼繭躪麟艫轡灑矗蠹J鑽靉欟鑼齪顱廳糶籬靄龕顱齪鑽靉 ←複雑な字を並べただけです、ハイ。
- 何なんだ・・・・・・このミスの多さはw
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.885 ) |
- 日時: 2007/06/08 21:02
- 名前: 劒 ◆TULGIv0GPk
- 参照: 蔚飄蠶纖鑼繭躪麟艫轡灑矗蠹J鑽靉欟鑼齪顱廳糶籬靄龕顱齪鑽靉 ←複雑な字を並べただけです、ハイ。
- ひょっとして姫はA型か?w
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.886 ) |
- 日時: 2007/06/08 21:02
- 名前: 沖田 翼 ◆TvgnwEyH3g
- 参照: 氷タイプ使いってもっとクールな感じでふるまったほうがいいのかな?なんかそのへん難しくて
- 急いでら中は
↑
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.887 ) |
- 日時: 2007/06/08 21:02
- 名前: サーナイト ◆SANALbG9sQ
- 参照: (´_ゝ`)
- そこは突っ込まないことにし他。というか、突っ込んだら速アウトだ。
↑「した」と、「即アウト」
ふぅ、ミス発見。
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.888 ) |
- 日時: 2007/06/08 21:03
- 名前: 劒 ◆TULGIv0GPk
- 参照: 蔚飄蠶纖鑼繭躪麟艫轡灑矗蠹J鑽靉欟鑼齪顱廳糶籬靄龕顱齪鑽靉 ←複雑な字を並べただけです、ハイ。
- ・・・・・・
|
Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.889 ) |
- 日時: 2007/06/08 21:03
- 名前: サーナイト ◆SANALbG9sQ
- 参照: (´_ゝ`)
- >>885
残念! B型です。 ただ、幹事が超得意なだけです。
|
Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.890 ) |
- 日時: 2007/06/08 21:03
- 名前: 劒 ◆TULGIv0GPk
- 参照: 蔚飄蠶纖鑼繭躪麟艫轡灑矗蠹J鑽靉欟鑼齪顱廳糶籬靄龕顱齪鑽靉 ←複雑な字を並べただけです、ハイ。
- 多分、ミスせずにかけた話はここ最近ないとおもう・・・・・・。(ま、失敗は誰にでもあるって
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.891 ) |
- 日時: 2007/06/08 21:04
- 名前: 劒 ◆TULGIv0GPk
- 参照: 蔚飄蠶纖鑼繭躪麟艫轡灑矗蠹J鑽靉欟鑼齪顱廳糶籬靄龕顱齪鑽靉 ←複雑な字を並べただけです、ハイ。
- >>889漢字が得意なのは僕も同じだけどね。
ちなみにぼくはABだお 漢字には死ぬほど自信がある。(ぇ
|
Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.892 ) |
- 日時: 2007/06/08 21:05
- 名前: 朽木 翼 ◆ljNewType.
- ヨッ後輩
|
Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.893 ) |
- 日時: 2007/06/08 21:05
- 名前: サーナイト ◆SANALbG9sQ
- 参照: (´_ゝ`)
- >>891
私も、死ぬほど自信がある。 漢字のテストではいつも100点。
|
Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.894 ) |
- 日時: 2007/06/08 21:06
- 名前: 沖田 翼 ◆TvgnwEyH3g
- 参照: 氷タイプ使いってもっとクールな感じでふるまったほうがいいのかな?なんかそのへん難しくて
- 漢字はらめぇ
地理もらめぇ
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.895 ) |
- 日時: 2007/06/08 21:08
- 名前: 劒 ◆TULGIv0GPk
- 参照: 蔚飄蠶纖鑼繭躪麟艫轡灑矗蠹J鑽靉欟鑼齪顱廳糶籬靄龕顱齪鑽靉 ←複雑な字を並べただけです、ハイ。
- >>893姫はかなりのエリートだなw
やっぱ、愛知とかの都会と、滋賀とかの田舎では、勉学の力が違うのか。
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.896 ) |
- 日時: 2007/06/08 21:09
- 名前: 劒 ◆TULGIv0GPk
- 参照: 蔚飄蠶纖鑼繭躪麟艫轡灑矗蠹J鑽靉欟鑼齪顱廳糶籬靄龕顱齪鑽靉 ←複雑な字を並べただけです、ハイ。
- てか、6年の漢字簡単すぎw
|
Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.897 ) |
- 日時: 2007/06/08 21:09
- 名前: 朽木 翼 ◆ljNewType.
- 参照: たまには無もいいんじゃん
- 無視けぇ
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.898 ) |
- 日時: 2007/06/08 21:10
- 名前: 劒 ◆TULGIv0GPk
- 参照: 蔚飄蠶纖鑼繭躪麟艫轡灑矗蠹J鑽靉欟鑼齪顱廳糶籬靄龕顱齪鑽靉 ←複雑な字を並べただけです、ハイ。
- >>892先輩こんつぁ
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.899 ) |
- 日時: 2007/06/08 21:13
- 名前: サーナイト ◆SANALbG9sQ
- 参照: (´_ゝ`)
- >>895
しかし、体育&音楽オワタ。
関係ない話だが、最近、卓球部で矛盾した発言してる人がいたw (しかも私に言ってる)
発言1 「結構こいつって、卓球上手いよな〜」
発言2 「こいつは卓球弱いかもしれないけど、頭は良過ぎなんだぞ〜」
まぁ、ほめられている事には変わりないが。 この発言から、結構成績がいいようだ。
|
Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.900 ) |
- 日時: 2007/06/08 21:13
- 名前: 朽木 翼 ◆ljNewType.
- 参照: ルキアの名にかけて
- ホッ
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.901 ) |
- 日時: 2007/06/08 21:14
- 名前: 劒 ◆TULGIv0GPk
- 参照: 蔚飄蠶纖鑼繭躪麟艫轡灑矗蠹J鑽靉欟鑼齪顱廳糶籬靄龕顱齪鑽靉 ←複雑な字を並べただけです、ハイ。
- >>899最近解ければ天才って本をクラスの人から借りてやってるんだけど、難しいいwけど、姫なら解けそう。
この雑談の続きは。ハピフレで
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.902 ) |
- 日時: 2007/06/08 21:14
- 名前: サーナイト ◆SANALbG9sQ
- 参照: (´_ゝ`)
- >>901
おk
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.903 ) |
- 日時: 2007/06/08 21:14
- 名前: 沖田 翼 ◆TvgnwEyH3g
- 参照: 氷タイプ使いってもっとクールな感じでふるまったほうがいいのかな?なんかそのへん難しくて
- 姫は卓球?
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.904 ) |
- 日時: 2007/06/08 21:15
- 名前: サーナイト ◆SANALbG9sQ
- 参照: (´_ゝ`)
- >>903
そういうこと
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.905 ) |
- 日時: 2007/06/15 18:07
- 名前: 劒 ◆TULGIv0GPk
- 参照: 剣のことなら劒証券。どんな新品の剣でもボロくします(ぇ
- 足音が部屋中に聞こえる。ヌマクローが部屋に戻ってきたのだ。
ライチュウは、開いたドアの後ろにいた。ヌマクローがドアを開けるのを利用したのだ。
「キズナ」 第百二十五話「旧友との戦い」
しかしヌマクローはドアをあけたところで立ち止まった。
そして次の瞬間、ドアを力いっぱい叩いた。当然ライチュウはドアとドアの間にはさまれ、声をあげてしまった。
勘付かれていた?――
ヌマクローとライチュウの目が合う。ライチュウは、ヌマクローのどす黒くなった瞳を見て感じた。
こいつはまるでヌマじゃない。すべてが闇に支配された闇の殺人鬼だと―――
わずかの沈黙の後、ヌマクローが言った。
「こんなところまで追ってくるとはな・・・・・・。どうやら此処をお前の墓場にしなければいけないようだ。」
しかし、ヌマクローの発言に、ライチュウはずいぶんと堂々と言い返した。
「あら、私が負けるとでも? 今すぐにでも貴方を殺せるけど。小さい頃だって、あんたのほうが私より雑魚だった。勝てるものなら勝って見なさいよ・・・・・・。」
ヌマクローに怒りを噴火させた発言だった。特に大きかったのは、プライドの高いヌマクローに一番最悪な言葉の一つ、「雑魚」だった。
すぐにライチュウは体制を、戦闘体制に変えた。
何の合図もなく、戦いは幕をあけた。
「よくも怒らせてくれたな・・・・・・。昔とじゃ違うってことを思い知らせてやるよ・・・・・・。」
昔? 昔、彼らに何かあったのだろうか。
ヌマクローのマッドショットが先制攻撃となった。しかし、ひらりと舞う蝶のようにライチュウは攻撃をかわす。
そしてライチュウはそのままの体制で光の壁を作った。ライチュウは防御型だろうか。
「所詮その程度か。やはり得意の電気がきかないのが一番痛いようだな。」
ヌマクローが言った。確かに、ヌマクローは地面・水タイプ。これでは電気タイプの技は効かない。
次にライチュウは影分身を作った。ライチュウは作戦も練っていたようだ。
「こざかしいな・・・・・・。ハイドロポンプ!」
滝に流れるような水がライチュウに襲い掛かる。これは、よけるのが難しい状況だった。
そのとき、ライチュウは光のエレメントを差し出した。
「エレメントよ・・・・・・力を!」
そして次の瞬間、ヌマクローの部屋一面が、すべてが見えなくなるような光で包まれた・・・・・・。
続く
|
Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.906 ) |
- 日時: 2007/06/17 12:22
- 名前: 劔 ◆TULGIv0GPk
- 参照: 執事。それは、主のペット
- もはや読者など3人程度の糞小説
でも、必ず完結はさせる
光
それは、今のヌマクローのとって最大の弱点。
「くっ・・・・・・。」
ヌマクローは、じわじわとダメージを受けていた。
しかも、さっきのハイドロポンプの衝突音が聞こえない。
光の弱まりしとき、ヌマクローは目を疑った。
そこには、光のバリアーを張ったライチュウがいた。
「キズナ」 第百二十六話「傷つく二匹」
これは・・・・・・光のエレメントの力だった。
ハイドロポンプの水が、バリアーの前に、水溜りとなって残っていた。
ヌマクローは軽く舌打ちをし、何をするかと思うと、床を掘り始め、地面へと身を潜めた。
逃げたのか、それとも攻撃してくるのか。
ライチュウには大体予想はついていた。
しかし、どうやら0・1秒ほど気づくのが遅かったようだ。
何かに飛ばされ、ライチュウの体はバリアーとともに宙に舞った。
「なぁんだ・・・・・・下は無防備じゃねえか。」
確かにバリアーは地面にくっついてるときは、下にはなかった。
しかし、ライチュウの姿は視界から消えていた。
ヌマクローは後ろから気配を察知する。
「話している暇があれば、攻撃すれば?」
ライチュウが言った。
しかし、ヌマクローは、振り向きもしない。
互いがぶつかり合う――
攻撃を受けたのは――
ライチュウだった。
あのマグマラシを切り裂くほどの力を持つ、鋭い尻尾がライチュウの足を貫通していた。
真紅の液体がでる。耐え切れない痛みが、ライチュウの歩みを止めようとする。
しかし傷を気にしているところではない。すぐに痛みをこらえ、体制を整えた。
ヌマクローにはやや余裕はあるが、両者半分の体力をすでに消耗していた・・・・・・。
続く
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.907 ) |
- 日時: 2007/06/17 12:39
- 名前: 夜パソ君 ◆Yifg4lSt.c
- 参照: 問題 ア×イ=ウエ ア+イ=オエ ウエ−オエ=エ0 式成立させてみ 俺陸上大会順番めっちゃ早いんですけど! ポケダン小説書きたい。 でも恥ずくて書けない
- がんばれ^
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.908 ) |
- 日時: 2007/06/17 12:42
- 名前: 劔 ◆TULGIv0GPk
- 参照: 執事。それは、主のペット
- >>907ありがとう。
わずかの読者さんの励ましや感想が凄く嬉しいw
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.909 ) |
- 日時: 2007/06/17 12:44
- 名前: 前向きな心 ◆dm90q7hvc6
- 参照: \(・∀・`)\(・∀・)/(´・∀・)/<トリオ・ザ・シャキーン!!!(ぇ
- いやあ、久しぶり^^
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.910 ) |
- 日時: 2007/06/17 12:49
- 名前: 劔 ◆TULGIv0GPk
- 参照: 執事。それは、主のペット
- >>909やぁw
そっちも小説頑張ってる?
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.911 ) |
- 日時: 2007/06/17 12:53
- 名前: 前向きな心 ◆dm90q7hvc6
- 参照: \(・∀・`)\(・∀・)/(´・∀・)/<トリオ・ザ・シャキーン!!!(ぇ
- >>910
貼り付け&修正中
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.912 ) |
- 日時: 2007/06/17 12:55
- 名前: 劔 ◆TULGIv0GPk
- 参照: 執事。それは、主のペット
- >>911頑張れw
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.913 ) |
- 日時: 2007/06/29 13:15
- 名前: ここっこ ◆xANeC22rKc
- つまらんな。
神様の発言が神様らしくない。 ストーリーもありがちな展開ばっかでちっとも面白くない
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.914 ) |
- 日時: 2007/06/30 17:42
- 名前: 水無月 劔 ◆TULGIv0GPk
- 参照: 光のように過ぎ去る刹那の思い出。そのたびに君の顔を思い出す。もう一度、一瞬でも君と過ごせれば・・・・・・。 byレッド
- >>913そうですか。
いらっしゃりましたら返信お願いします。 何処を改善すればいいのでしょうか。 今からじゃ遅いかもしれませんが、どうすれば面白みが出るのでしょうか。
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.915 ) |
- 日時: 2007/06/30 21:46
- 名前: 闇の騎士 ◆SANALbG9sQ
- 参照: (´_ゝ`)
- 久々に上げ
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.916 ) |
- 日時: 2007/07/01 19:02
- 名前: 文月 劔 ◆TULGIv0GPk
- 参照: 光のように過ぎ去る刹那の思い出。そのたびに君の顔を思い出す。もう一度、一瞬でも君と過ごせれば・・・・・・。 byレッド
- ヌマクローが優勢に進めているこの展開――
勝利の女神はどちらに!?
「キズナ」 第百二十七話「もう一度、あの頃に・・・・・・」
お互い肩で息をし、にらみ合った状態が続いた。
体に出来た傷が痛み始める。痛みがピークに達したようだ。
ライチュウの体は決して勝てる状態とはいえなかった。
しかし、心の中では勝機をもっていた。
「そろそろ貴方にも元に戻ってもらわないとね・・・・・・。」
ライチュウが言う。
「すでに戻ってるさ。幼少のときに。」
ヌマクローが言い放つ。
「お前もヒーローごっこなんかやめてブラッキー様の味方につくんだな。」
「誰がつくもんですか。神からの使命を受けたのに! 貴方だってそうじゃないの。そして、ゴールを目指して戦い続けたんじゃないの!?」
ライチュウが訴えるように言う。
「うるせぇ・・・・・・潔く死にやがれ!」
今度はヌマクローの口から冷気が放たれた。「冷凍ビーム」だ。
ライチュウに牙をむく冷凍ビーム。しかし、どうしたことかライチュウはまぶたを閉じてしまった。
そのまま身動きすらしない。
すると、ライチュウの体の上の何もない空間から、何かが沢山現れた。
何か。それは、輝きを放った槍だった。
無数の槍がヌマクローへと刃を向ける。
広い範囲に不規則にやりはとんできたため、よけきれなかった。
宮殿の広い一つの部屋に、数え切れない槍が壁に刺さった。
まるで囚人を処刑したかのように。
刹那の刃の如く
ヌマクローに「地獄槍」の一本が体を貫いた――
続く
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.917 ) |
- 日時: 2007/07/01 18:13
- 名前: 燕 ◆1jVUKlu67k
- 参照: PCを変えたので参照とトリップがパァになっちゃった!!ちなみに元大燕 紫陽花です!
- 久しぶりです!最近来てなかったから読むのに苦労したぁ〜
もう百二十七話か 速いねぇ時が流れるのは
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.918 ) |
- 日時: 2007/07/01 18:27
- 名前: 文月 劔 ◆TULGIv0GPk
- 参照: 光のように過ぎ去る刹那の思い出。そのたびに君の顔を思い出す。もう一度、一瞬でも君と過ごせれば・・・・・・。 byレッド
- >>917実を言うと毎日更新が不定期更新になってたりして、あまり進んでないww
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.919 ) |
- 日時: 2007/07/01 18:32
- 名前: 文月 劔 ◆TULGIv0GPk
- 参照: 光のように過ぎ去る刹那の思い出。そのたびに君の顔を思い出す。もう一度、一瞬でも君と過ごせれば・・・・・・。 byレッド
- それにしてもホント久しぶりです^^
読んでくれてありがとう 今、読者さんが3人ほどしかいないし、後30話ほどで終わるから、暇なときに目を通してみてくれるとうれしいです。
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.920 ) |
- 日時: 2007/07/01 18:55
- 名前: ルミエール ◆SANALbG9sQ
- 参照: (´_ゝ`)
- こん〜
「お互い方で息をし、にらみ合った状態が続いた。」 ↑「肩で息をし」じゃない?
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.921 ) |
- 日時: 2007/07/01 18:55
- 名前: 文月 劔 ◆TULGIv0GPk
- 参照: 光のように過ぎ去る刹那の思い出。そのたびに君の顔を思い出す。もう一度、一瞬でも君と過ごせれば・・・・・・。 byレッド
- >>920どうも
というか、いつもミス発見ばっかだなw
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.922 ) |
- 日時: 2007/07/01 18:58
- 名前: ルミエール ◆SANALbG9sQ
- 参照: (´_ゝ`)
- >>921
棚ww(何 私は、作文が苦手だから、感想が言葉で表せないorz(ぇ
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.923 ) |
- 日時: 2007/07/08 22:47
- 名前: 燕 ◆1jVUKlu67k
- 参照: PCを変えたので参照とトリップがパァになっちゃった!!ちなみに元大燕 紫陽花です!
- えっ!あと30話で終わっちゃうの!?
でも不定期更新は仕方がないかも いままで毎日やっていたこと自体すごいもん 頑張ってください!
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.924 ) |
- 日時: 2007/07/08 22:57
- 名前: 燕 ◆1jVUKlu67k
- 参照: PCを変えたので参照とトリップがパァになっちゃった!!ちなみに元大燕 紫陽花です!
- 調べてわかったんだが、14話ごろから見ているんだなぁ
それがいまでは127話かぁ 時間が過ぎるのは、はやいなぁ
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.925 ) |
- 日時: 2007/07/09 19:08
- 名前: 文月 劔 ◆TULGIv0GPk
- 参照: 光のように過ぎ去る刹那の思い出。そのたびに君の顔を思い出す。もう一度、一瞬でも君と過ごせれば・・・・・・。 byレッド
- >>923ウム。
もう、新小説に移りたくて。 でも、この小説にほとんどちから入れたからな・・・w でもぐちゃぐちゃww 久々に更新しますね。
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.926 ) |
- 日時: 2007/07/09 19:25
- 名前: 文月 劔 ◆TULGIv0GPk
- 参照: 光のように過ぎ去る刹那の思い出。そのたびに君の顔を思い出す。もう一度、一瞬でも君と過ごせれば・・・・・・。 byレッド
- ライチュウは、ヌマクローを元に戻すために、地獄槍を放った。
ヌマクローの闇を・・・・・・打ち消すために。
「キズナ」 第百二十八話「闇と光@」
その槍は腹部を貫通していた。
鮮血がじわじわとヌマクローの体を真紅に染め上げていく。
「やってくれるじゃんかよ・・・・・・倍にして返して――。」
ヌマクローが言葉を切る。
やはり痛みに勝てなかったようだ。顔をゆがませる。
血の赤が床に滴り落ちる。
まるで、闇が抜けていくように。
ヌマクローは、痛み以外にも、何かを感じていた。
そう――それは、力が抜けていくような感じが。
今まで強大な力を恵んでくれた「闇」が、地獄槍によって消されているのであった。
「・・・・・・その地獄槍は、助けたい気持ちがあれば相手の闇を吸い取ってくれるの・・・・・・。もうヌマに勝ち目はない。」
ライチュウは、沈んだ声でそういいきった。
しかし、ヌマクローは槍を抜こうとしぶとく抵抗する。
しかし、貫通していた地獄槍、すいられるパワー、力が抜けていく激痛。
抜くことが出来なかった。
ヌマクローは我を忘れ、叫び始めた。
そのままヌマクローは混乱状態に陥った。
ポケモンの目ではなかった――
そのヌマクローの瞳は。
無茶苦茶に暴れ始める。
水鉄砲を放ったり、自分にだくりゅうで攻撃したり。
部屋の壁から歯、ついに石壁が崩れ、うなり始める。
耐えなく起こる地震のように部屋はゆれ始めた。
この部屋はもう危うい――そう感じ取った。
しかし宮殿はあまりにも広いようで、誰も駆けつけてこない。
特殊な空間なのか。はたまた気づいたふりをしているのか。
そのとき、ライチュウがすべてが狂ったヌマクローに追い討ちをかける。
雑音だらけの中、ライチュウの歌声が響いた。
ライチュウの混乱は収まり、一瞬で空気は張り詰めた。
続く
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.927 ) |
- 日時: 2007/07/09 21:50
- 名前: 燕 ◆1jVUKlu67k
- 参照: PCを変えたので参照とトリップがパァになっちゃった!!ちなみに元大燕 紫陽花です!
- ヌマとライチュウはどうなってしまうんだ!!
文月 劔s新作が出たら見ますね!!
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Re: 小説「キズナ」〜5匹の勇者達〜 この小説にも寿命がきた(ぇ ( No.928 ) |
- 日時: 2007/07/12 20:58
- 名前: 文月 劔 ◆TULGIv0GPk
- 参照: 「右といえば左、左といえば右」 ヽ(´∀`)<ぢゃあ真ん中は何 ┐(´ー`)┌ 元カケル
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