ストロウイカとは

●同人誌の個人サークルです。
(言葉は矛盾しているがいいらしい)

目 的
 雑誌の都合や商品価値の問われる「漫画の仕事」ではない漫画をつくる。
 完成度、クオリティーなど
脇へおき、楽しく漫画を描くための 環境を持つ。
 その環境を、きれぎれで構わないから維持してくこと。
姿 勢
 基準は自分。
 自分がおもしろい物、描きたいものを。
 思いつくままに、気持ちをごまかさずに。
 敢えて言うと、人が見ておもしろくなくても最終的にはかまわない、という勢いで。
 何事もやらないよりやった方がいい。
禁 止
 むずかしいこと、答えのないことをごちゃごちゃ考えない。
 興味ないことはしない。
 疲れたら一休み、無理しない。
野望
 でもそーゆーのがある程度ウケたり売れたりしたらおもしろいな。
 成長。ストロウイカ→
→コウモリダコ→ダイオウイカ→ダイオウホウズキイカ
ス トロウイカのうた

ストロウイカは小さくて
ストローみたいにおよいでる
でもでもね
大きくなって
マッコウクジラをたおすのね

ぎゅんぎゅんギュギューン

ふかくしずかにせんこうちゅう

思 いつきスローガン///まんがをかくじゆう●チラシのうらのココロ●まん が脳スイッチオン
●まんがで埋まるココロの隙間がありますか
●じぶんのまんがはじぶんできめる●読む人がいなきゃ存在できないもの●売れないうけない誰も知らない  nainaiストロウイカほんきょち生きてゆくた めに●WEBまんが 0円!●描かんとす る意思こそ。●セオ リーを破り捨てろ●流 行りになんかなったらお仕舞いだ、キヲ ツケロ
 

「個人サークルストロウイカ」ですが
心の中の正式名称は「ひとり漫画研究部 ストロウイカ」ということに しておきます。
これは、私が比較的早くから投稿、持ち込みなどを展開し、充分なまんがごっこができなかったコンプレックスの現れです。
ある時期、プロを目指す気持ちが強すぎる故に、遊びで漫画を描いている人達と敢えて距離を置いていました。
「意識が違う、やってることが違う」と思い、まわりに漫画を描いている人がいたにもかかわらず、
一緒に遊ぶことが出来ませんでした。
彼らの中でプロになった人はいないと思いますが、楽しそうでした。

誰の物でもなく「自分の本」をつくる、という目標があることがまずは楽しそうなので

とりあえずそういうところから。

好きな物は同人で描けばいいと自称プロの編集者さんに教わり、現実としてその通りであり、
自由な描き手としての再活動をここでいたしたいと思います。


ここにストロウイカのはたを掲げます。
       は たはた〜
 

 







ストロウイカを始めるにあたっての宣言など。

ひとり漫画研究部ストロウイカ部長兼部員  ゆかわ(有川祐)

2004/10 記
2006/5/27誤字修正、改訂
2007/4/23 独立(気分的に)




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