消防レポート #101 階段駆け上がりレース2007 福岡大会 感想

ステアーレースに参加することができとてもよい経験ができました。
全国各地の人、また外国の人と交流をもつことができて、同業種の人と知り合いになることができました。日ごろの訓練の中でも、中層建物を想定した訓練をやるのですが、今回のように連続して登りのみの階段を上がることがなかったので、訓練としてもとてもよい訓練だったと思います。大会自体とても大規模なもので、たくさんのスポンサーから、選手から、関係者から、とにかく人の多さにびっくりしました。第1回ということで、これからのステアーレースの基礎となる部分を作りあげるのは、私自身想像もつかないくらい、大変なことだと思います。
それを、大成功で終わらせたということは、その裏で大変なご苦労があったと思います。
本当にお疲れ様でした。大会で良かったと思ったことは、階段を上がる前に選手が一言一言意気込みを言えるこということです。例えば、救助大会などでは、当然そういったことはないと思いますし、様々な大会の中でも、そういう機会はないと思います。好きなこと言って、気合入れて、階段を上がるというのは、消防らしい感じがしてとても良かったと思います。
次回からまだまだ変わるのだろうと思ったことは、計測の仕方です。タイムカードを入れる作業に手間取ったり、タイムカードをしまう場所がなく困ったりした人は、選手の中でもいると思います。たくさんの人が一気に登るわけで、計測は何かと大変だと思いますが、何か有効な方法があればいいのかな、と思いました。

今回ステアーレースに参加して、これからの消防人生の中で、もっと色んなことにチャレンジをし、色んな人と知り合ってみたい、という気持ちになりました。本当に貴重な体験ができました。これから大会が2回、3回とあっても参加したいと思います。
実行委員の方をはじめ、ボランティアの方、その他大勢の方々、すべての関係者の方に感謝いたします。ありがとうございました。お疲れ様でした。

ステアーレースでは大変お世話になりました。初めての企画とは思えないほど、終始充実した内容で終始とても楽しませていただきました。森田さんをはじめ、運営スタッフの方々には頭の下がる想いです。本当にありがとうございました。クレームではありませんが、次回からもこの大会が更に盛り上がるよう、僭越ながら提案を…
「階段途中やゴールにカメラを設け、選手の様子を地上のモニターに表示する。」
前日のパーティーから研修会、表彰式、打ち上げ、翌日の展示見学ととても濃い内容に大満足でした。森田さんやスタッフの皆さんが、来年の構想を早くも練りながら、そんな高いモチベーションで業務に励まれることを祈願しています。
是非とも次回の大会でもお会いできればと思います。この度は本当にありがとうございました。

本当にお疲れ様でした。今回の大会は、レースだけでなく、人と人との繋がり(絆)を感じることができた、とても有意義なものでした。自分の意識向上等も含めて、最高でした!!本当にありがとうございました&お疲れ様でした!!今回のレースについての意見としては、大会の進行等については、なかなか良かったと思います。
(最初で、ここまでできれば、最高ではないでしょうか!?)
装備については、
 ・しころの着用の有無(している人と外している人がいたため)
 ・防火衣の中に着用する服装の統一
等が次回までに決めたほうがいいのではないかと思った点です。今後、回数をこなしていけば、より良いものになると思います。これからもがんばってください!

今度はいろいろな面でありがとうございました。一方いろいろな面でお世話になりました。そして、ご苦労さまでした。日本の皆さんと一緒に参加できた大会は、愉快な第1回大会だったと話しております。特に夕方に一緒に手に手を握って歌を歌う時は一つになった気持ちでした。今後ともこのような機会がたくさんあるように願っております。

ありがとうございました。全国、世界?!の消防士の方に出会え、また皆さんの頑張りもすごいと感心しました。これからも、このような機会があれば参加したいと思います。今後もよろしくお願いします。実行委員等大変お疲れ様でした。

大会の運営本当におつかれさまでした。そしてありがとうございました。
レースを通じて体力の向上をはかり、そして、さまざまな消防本部の方と交流することができ、とても貴重な体験となりました。事務局の方の苦労があっての大会ですが、第2回のステアーレースが開催されることを楽しみにしています。ありがとうございました。

大変にお疲れ様でした。2泊3日の予定で行われた今回の大会後輩からの一通のメールにて知りました。大変に面白い企画の大会にすぐに飛びつきました。「53歳の身体が、若い消防吏員どれだけ競えるか自分自身を確かめたくて」想像を遙かに超えた苦しい物でしたが、終わってみれば清々しい気持ちでした。
これもひとえに、企画・運営に尽力をされた福岡消防局の方々のおかげです。大会を通じて、全国から沢山集まった同じ志を持つ消防吏員と、大会では記録を争い、前夜祭・表彰式・後夜祭・二次会・・・で交流を深めたことは、自分に取って良い勉強になりました。
来年(2回)、再来年(3回)と続く事を願います。
選手・サポート何か役に立つ事を手伝いたいと思います。来年も、福岡で開催される事を信じています。その際には、後輩を何人か引き連れて地獄を味合わせたいです。
事務局代表の森田様には大変お世話になりました。

このたびは大変お世話になりました。第1回となるといろいろと準備も大変だったと思いますが、このような大会を開いていただいて本当に感謝しています。
是非第2回をしていただいてエントリーしたいと思います。自分自身、今回の結果ではとても悔しいので、鍛えなおして出たいと思います。3日間は私としては、とても満足できる3日間でした。実行委員会も皆様はとても大変だったと思いますが本当にありがとうございました。第2回が行われるのがわかり次第、早めに教えていただければ嬉しいなと思います。

まず始めに今大会を盛大に挙行された森田さんをはじめ事務局、ボランティアの方々に本当に心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。
私が今大会を経験して、皆が主役であり皆が仲間であれるステージに立てたという事に嬉しさや楽しさを感じる事が出来ました。一番になれたから凄いのではなく、同じ熱い思いを持って集まって競技をした事が凄いんだとも思いました。それほど私にとって良い場所でした。その熱を感じたままの姿で今日は保安庁潜水士との合同訓練に出向き、いつも以上の意欲と情熱を持ち訓練に励む事も出来ました。また保安庁の方もステアーレースに興味を持たれ熱く語って来ました。
レースに参加してなければ出会う事の出来なかった、素晴らしい友もとても良いお土産になり、これからの私の財産になります。本当にありがとうございました。そしてまた皆さんと来年会える日を楽しみにしています。

今大会いろんな面でお世話してもらい本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした!素晴らしいこのような大会があった事に感謝するとともに、参加する事ができて本当に良かったと思います。
大会は個人の精神と体力の鍛錬、そしてチームや本部の仲間との団結を深めるものであるような気がします。今回のステアーレースではそれ以外にも、熱い気持ちを秘めた(生まれた場所や年齢、勤続年数も全く異なった)消防士達と三日間という時間を過ごす事で、消防士である事を改めて自覚し、消防士である事に誇りを持つ事ができました。正直、二日目の交流会パーティーで肩を組み一つの円ができた時は、こんなに熱い職業はないと_涙が出そうでした!
この職業についてよかった。そしてこれから先目標を持って頑張っていくエネルギーを貰った、そんな大会だったと思います。
本当に素晴らしい大会でした。ありがとうございました!

滞在中はたいへんお世話になりました。未だかつてない異常な盛り上がりに私も涙しそうになりました!
最近では人員も削減され給与がぐっと引き下げられてしまうなど寂しい状態が続いてモチベーションが上がらずにいたのですが…。今回の大会に参加いただいた皆様の気合の入った表情を見、声を聞くことで忘れかけていたかつての消防魂が徐々に蘇ってくるのを感じました。本当に素晴らしい大会でした。また素晴らしい人々にもたくさん出会うことができて感慨もひとしおです。開催にご尽力いただいた皆様に心から感謝いたします。ありがとうございました。

ステアーレースお疲れ様でした。先輩の思いが実現できた良い大会だったと思います。なんとも言えない皆に会えた嬉しさと元気をもらった気がしています。仕事にもまれて、最近仕事に対する元気がありませんでしたが、皆からエネルギーをもらった気がしています。

ご配慮頂き時間ギリギリでしたが、レースに参加させて頂く事ができました。お蔭様で、不本意な結果ながら参加させて頂いた事に大きな意義を感じております。
私の感想としましては、レース、検討会、パーティー全て素晴らしいものでした。欲を言わせて頂ければもう少し都市型ロープレスキューの展示を見させて頂きたかったです。
今回本当に福岡市さんの向上心と、技術に感動させられました。この感動を日々の業務に活かしていきます。本当にありがとうございました。

今回、記念すべき日本初の大会に参加させていただきありがとうございました。不眠不休で、事務局のご苦労は計り知れないものであったことと思います。なにもお手伝いができずに、気楽に楽しませていただいたことに心苦しくも思っています。私も、消防業務でスタッフ約500人を動かすイベントを経験したことがありますが、約一年近く準備期間を要しました。終了後は、充実感と同時に、もうこのような企画と実行はこりごりだと思った経験があります。短期間の準備期間で日本初にもかかわらず、隅々まで行き届いたすばらしい運営であったと思います。もっともっと手を抜かれて気楽に運営されて良かったのではないでしょうか。プライベートな大会でもありますし、あまり完璧を期して実行されると、次回はもうこりごりだということになってしまい困ります。といいますのは、次回もぜひ福岡タワーで実施していただきたいと考えています。日本初のイベントとそのノウハウを他都市に譲るなどは、あまりにももったいない話ではないでしょうか。エンパイアステートビルのステアーレースしかり、皆生トライアスロンしかり、那覇マラソンしかり、富士山登山マラソンしかり、どれも歴史と誇りを持った大会です。今後新たにステアーレースが東京タワーで開催されようが、京都タワーでされようが、福岡タワーが日本初を誇るステアーレース開催地です。どうか、来年も9ヶ月間充電後に、再び福岡タワー・ステアーレース開催を企図していただき、(ノウハウがあるからきっと大丈夫。労力は今年の三分の一)福岡市ファイアーマンのパワーアップと全国消防職員の情熱を駆り立てていただきたいと願います。もし、それがかなうなら、今回最高齢で参加させていただきましたが、後10年ぐらいは最高齢を目指そうかな…
消防救助技術大会は
 ・結果を出さなければ参加できません
 ・従って、いきおいカラビナ・面体等に細工する人が多数出てきます。
 ・勝つのが目的です。勝てば業務に反映します。逆も然り。
 ・異動しだいでは、実力があっても参加できません。
ステアーレースは
 ・ファイアーマンスピリッツがある人は誰でも参加できます。(参加させてください)
 ・競技が単純明快で、自己との戦いです。(※当然、毎年同じ場所・条件で参加しなければ昨年よりも今年というように目標設定ができません。ぜひ福岡で)
 ・事前トレーニング等の努力は必要ですが、勝とう勝とうと思っている人ばかりが参加しているわけではありません。
 ・きっと同じ顔に毎年会える。(今年は良いタイム出して頑張ったじゃないか。と言える)
本当に、ありがとうございました。

この度はステアーレースの企画・運営をしていただいてありがとうございます。記念すべき第一回目に参加することができ嬉しく思います。悔しい結果であったからこそ、これからまた頑張ろうと思いました。

近畿地区以外の消防の方と交流するのは初めてだったので、新たな発見も多く楽しい旅となりました。不満は正直言って全くありません!!チカッパ楽しかったと〜♪来年もその先も続いていってほしいです。ありがとうございました。

このたびは、本当にお世話になりありがとうございました。
消防士拝命30年の節目の年に第一回のステアーレースが行われると聞き参加させていただきました。大会期間中の運営も本当にスムーズで楽しく充実した三日間を過ごさせていただきました。聞けば約二ケ月間の準備期間とのこと、スタッフの皆様にとっては目の回る忙しさであったことと思います。各地から参加した仲間との交流が刺激となり業務に向けての新たな力を貰らうことが出来ました。今後も、更に交流を深め消防業務にまい進していくつもりです。
終わりに、スタッフの皆様方の益々のご健勝・ご多幸をご祈念申し上げお礼にかえさせていただきます。本当にありがとうございました。

大会運営本当におつかれさまでした!!でも大会は全身全霊で楽しませていただきました^-^
消防という職業について本当に良かったなと思いました。特にこれよかったなと思ったのが、出発前にステージに上がって女子アナのインタビュー&各選手それぞれのパフォーマンス!あれは誰の提案ですか?最高です!救助大会との決定的な違いはこれだ!と思いました^-^やっぱりみんなお祭りが大好きなんだなって思えた瞬間です。スタート前には緊張していた顔もステージにあがるとそれもほころび(中にはさらに緊張した顔になった人もいてましたが…)ステージの前で応援していると初対面の消防本部の人とも一緒に盛り上がってました。これは救助大会ではありえないなと心の中でずっと思っていました。しかもあのとき面白いことやってたなってなんとなくでも覚えていて懇親会の時も話し易かったです。
残念だったことはタイムの刻印ですね。もうちょっと押し易いものにするか、係の人がするか改良の余地があるのでは?と思いました。
あとは部屋割りも同じ消防本部の人はばらばらにするというのも良かったと思いました。表彰の時、自分のルームメイトだったりすると決して他人事のような気になれなくて、心からおめでとうと言える自分がいました。これも救助大会ではありえないなと思いました。こういったこれらのこと、大会だけじゃなくそれ以外のちょっとした心配りが今大会の成功した一番の要因だったのではないかと思います。本当に素敵な大会を開催していただいてありがとうございました。
ステアーレース運営、大変お疲れ様でした。おかげ様で十分楽しませていただくと共に、他本部の方との交流を深めることが出来ました。レースに関してですが、スタートしてしまうと選手の姿が全く分からなくなるのが残念でした。せめてゴールシーンだけでもなんとか映像で確認出来る方法があれば応援する方もより楽しめるかと思いました。

関係スタッフの方々のおかげでステアーレース楽しませていただきました。ステアーレースを通して、これからの自分の目標ができました。また、記念すべき第1回ステアーレースに参加できたことを誇りに思います。これからのステアーレースの繁栄を期待します。

この度は3日間に渡りほんとにありがとうございました。レースは決して楽なものではありませんでしたが、非常に実りのある大会だったと思います。自分も体力に自信があるほうではありましたが、まだまだ修業が足らない事を思い知らされました。そして多くの友人を得ました。これはかけがえのない財産です。
この大会に参加することによって、かなりのスキルアップになりました。ボンベを担いで登れる救命士を目指して、また参加したいと思います。

礼は尽きませんが、今回の大会について…。短い期間でよくあれだけの事ができたと思います。反面、広報不足の感があったと思います。ぜひとも一般市民に見てもらいたいですね。
今後の大会について…。日本全国各都市のタワー巡りがいいんじゃないでしょうか!?低いタワーにおいては、ホースを担ぐとか負荷をつけて。村おこしにも一役買うような感じであれば、口説きやすいのでは。
最後に、武藤さん、しざわさん、千夏ねえさん、スタッフのみなさん、そして森田さんほんとにありがとうございました。お疲れなのに部屋まで押しかけてすんませんでした。レース後の豚汁が最高でした。

私は採用一年目でまだ消防の世界のことは何も分からず、三日目の都市型救助資機材の説明もほとんど理解できませんでした。しかし、この大会を通して全国に消防仲間ができましたし、今の消防の考え方がどのような方向に向かっていこうとしているのかを知ることができました。私の所属しているような小さな消防本部には特にあることだと思うのですが、自分たちの仲間内だけの小さな世界観、考え方だけに偏るのは良くないことだと思います。今回の大会のような交流の場を設けていただいて、他の消防本部の考え方に触れることができ、とても実りのあるものになりました。
大会自体もとても盛り上がったので良かったです。ホテルの部屋割りも同じ所属が一緒にならないように配慮していただいたのでいろんな人と交流ができおもしろかったです。参加費に対してはいい待遇で、記念Tシャツやマグカップもいい思い出になりましたし、おみやげのせんべいも意外に美味しく、買って帰った「通りもん」より家族には好評でした(笑)
改善して欲しい点をあげるとするならば、当日、競技が終わった選手の待ち時間が長かったことです。豚汁などで時間を潰せましたが、かなり寒かったです。選手控え室の係員の警備も手薄だったように感じました(レース開始すぐのバタバタした時間帯です。後半はちゃんと警備の係りの方がおられました)。もし貴重品がなくなったりしたらレースを楽しむどころではないので気を付けた方がいいと思いました。全体的に見れば本当にいい大会だったと思います。主催者の方もいい人ばかりで是非来年も参加したいと思います!お疲れ様でした!

色々消防との交流、研修での話を聞けて良かったです。
次回開催するときも是非参加したいと思っているので実行委員会の方々よろしくお願いします。
改善点…  
 1.総合順位で同タイムの方と順位が違うのは損した気分なので改善お願いします。(エクセルの関係と言っていましたが)
 2.ゴール時のタイムカードの差し込みで係りの方が時間かかっていましたので次回なんらかの改善お願いします。
ありがとうございました。貴重な体験ができました。

大変お疲れ様でした。森田さんをはじめ事務局や裏方さんらのおかげで、貴重な体験をすることができました。ありがとうございました。
私はロープ登はんで全国大会に4度出場したことがあります。ロープ登はんは本来15mを手だけで登る競技ですが、登りきるだけでは、次の大会に勝ち進めないため、猛スピードで登らなくてはなりません。よって、必要な瞬発力を日々コツコツと鍛え上げ、13秒前半で登れる体をつくり上げました。
このレースはまったく逆の持久力的なものでした。自分には向いていないとわかっていながら大会の趣旨を理解しエントリーさせていただきました。勤務編成上、1泊2日の参加でしたが、終始、自分が場違いなところに来ているような感覚でした。救助技術大会は一番時間のかかる障害突破でも2分以内で終わるため、このレースは新しい種類の競技だと思います。急遽、アナウンサーでもチャレンジできたように、特別なテクニックも必要ない、誰でもどの消防職員でもチャレンジできるこの大会は、すばらしいと思っています。
消防の厳しさ・頼もしさを一般の地域住民にアピールできると思いますので、第2回第3回と続いていくことを願っています。第1回に参加できたことを誇りに思います。特にクレームというわけではないのですが、
 1.Tシャツのサイズを3Lを希望していたのですが、2Lしかないといわれました。3Lがはじめからないならどうでも良かったことなんですが。
 2.部屋割りについて。交流・親睦がはかれるようにと、事務局がわざわざ名刺をもってくるように…とまで助言し、見知らぬ者同士の部屋割りだったわけですが、正直、気を遣うばっかりで好めませんでした。団体(同所属)で参加した人らは、部屋に荷物を置くと、すぐ退室し、結局、同所属の人らと行動します。昼も夜も。でもこの行動は普通のような気もします。ただ同じ部屋で寝るだけでした。喫煙にも気を遣い、トイレ、洗面所と風呂が同室で使いたいときに使えない、いびきで眠れないなど、気を遣うばかりで疲れました。名刺をやっても持ってきていないし…次回は、部屋を個人的に任せたらどうでしょうか?遠方から参加される方は交通費負担も大変です。飛行機や新幹線のチケットと部屋を一緒に取れば割安になる場合もありますし。交流・親睦は別会場で名刺交換会を開くという方法もあるのではないでしょうか。
回を重ねるごとに、どんどんよくなっていくことを願っています。以上、失礼しました。

お疲れ様でした。とてもいい大会&研修になりました。
レースでは来年もっといい結果が残せるように精進して望みます!!
感想・意見としては…呼吸器や防火服の関係があるかと思いますが、5分間空けてからのスタートになるとすこし間延びしている感じがありました。次々と選手たちが競技に入っていくほうが流れ的にいいかと思いました。レース後半は選手応援の人もまばらになってしまいすこし寂しくなってしまいましたね。競技終了した選手たちが結構ホテルに帰っちゃったりしたのかもしれないですね。応援用の笛やメガホンとかあれば応援しているほうも活気付くのでは?豚汁はとてもおいしかったです。ありがとうございました。

実行委員の方たちのお陰でとてもいい経験をさせてもらい感謝・お礼の気持ちでいっぱいです!また来年もステアーレースで会いましょう!!
ありがとうございました(*´_`*)

大変お世話になりました。本当に良い思い出ができましたし、良い経験が出来ました。クレームとかは、正直無いです。大会関係者のみなさんが頑張っているのが本当に感じました。感じた事が、2〜3あるくらいです。
一つは、レース中の中継やゴール後の状況をモニターで映せば他の観客にも見れたし、面白かったかなと思いました。(一般の人は、そう話してました)
あとは、同じホテルで違う地域の仲間と交流を持てたのは素晴らしかったです。消防大学校や救命士養成所などに入校しないと、県外の仲間と交流は持てません。いい経験になりました。
最後に、この素晴らしい経験をさせてくれた多くの関係者のみなさんに感謝したいと思います。 ありがとうございました!!

ぜひ次回は、関東地区での開催を期待しています。たくさんご苦労されたと思いますが、とても楽しくレースができました。ありがとうございます。同じ消防職員としてこれからもよろしくお願いいたします。表彰式の派遣社員の方々はかなりの九州美人で良かったです!!

ステアーレース大会では大変お世話になりました。また、企画運営大変ご苦労様でした。私も(財)日本消防協会出向時に、芸能人等による「消防応援団」の結成、交流パーティー等の企画運営に携わり、人を集めるイベントの大変さを経験しましたが、今回は3日間にわたるイベントということで、さぞかし心痛されたこととお察しします。
レースは勿論、2日目、3日目の「消防活動検討会」・「救助展示会」も大変濃い内容で、素晴らしい企画力に脱帽です。是非これからも引き継いで頂きたいと思います。
今回の大会は、多くのファイヤーファイターと交流が出来たことは言うまでもなく、皆で未知のゴールを目指すという連帯感のようなものがあったことが良かったと思います。救助大会では味わえない独特の雰囲気です。さらに多くのファイヤーファイターにこの雰囲気を味わってもらいたいものです。
第2回大会についてご検討中だと思いますが、実現することを心から願っております。私も、知人にこの大会について広くPRしていこうと思います。本当にありがとうございました。

「惨敗」。「最上階へ上がって活動する」というレース本来の目的を失念してしまった。
階段途中にある「あと400段」のカードに「行ける!」と感じた瞬間、「最上階へ、いち早く到達する」ことが目的となってしまった。あとはオーバーペース、「残り100段」で足が上がらなくなってしまい、しかも、ゴールでは経験のない疲労感に座り込んでしまったのである。これを実災害に例えると、その活動に自分自身だけでなく、同僚にまで大きな障害をもたらせ、危難に直面した時、安全な区域に退避できず受傷することとなる(受傷で済めば良いが)。また、仮に、最上階で同僚が事故に遭い、救出に向かう消防隊だとしたら、三次災害となる。プロの消防隊員として「やってはならぬ」ことである。
失敗の原因は何か。「過信と欲」だと思っている。毎朝1時間のランニング、自転車通勤(山越え)、長年のダイビングによる呼吸管理の経験に加え、エントリー後は、映画「海猿」で有名となった高低差60メートルを最短距離で結ぶ「200階段」でトレーニングを重ね、40階建ビルも経験し、それなりにレースに備えていた。「いち早くゴールへ到達するのが目的ではない」。事務局から何度も発せられ、自分自身も理解していたが、「あと400段」で年齢別(46歳以上)優勝が頭に浮かび、ことの本質を見失い、これまでのトレーニングや経験値が水泡に帰してしまった。私を追い抜いた大阪市の職員がゴール後、楽々と「腕立て伏せ」をされていた。これが真のゴール後の姿である。その姿に自分の愚かさを猛省した次第である。
今回は、素晴らしい経験をさせて頂いた。レースを終えた選手が疲れをものともせず、これから駆け上る選手を盛り上げているのはとても清々しく感じたし、レース後の事例検討会や情報交換会も大変有意義なものであった。「無から有を起こした」事務局のご尽力には心から敬服し、感謝の念に耐えない。本大会は「これからの消防のあり方」にも大きく風穴を開けたのではないか。これからも継続して開催されることを強く望んでいる。




Reported in 2008.
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