筑後市山ノ井の勤労者家庭支援施設「サンコア」で27日、赤ちゃんはいはい競争があり、市内外から参加した赤ちゃんが懸命に両親らの待つゴールを目指した。
はいはい競争は、生涯学習推進などを目的に開かれたサンコア祭り(同市主催)のイベントの1つ。今年で3回目を迎え、32人の赤ちゃんが参加した。
競争では、スムーズに進む赤ちゃんがいる一方で、途中で泣きだす赤ちゃんも多く、ゴールで待つ両親らは熱のこもった声援を送っていた。
決勝で4位に入賞した同市長浜の川原慶大ちゃんの父、真人さん(31)は「おじいちゃん、おばあちゃんも来て必死に応援していました。息子にはこれからも健やかに成長してほしいですね」と話していた。
=2008/01/28付 西日本新聞朝刊=
はいはい競争は、生涯学習推進などを目的に開かれたサンコア祭り(同市主催)のイベントの1つ。今年で3回目を迎え、32人の赤ちゃんが参加した。
競争では、スムーズに進む赤ちゃんがいる一方で、途中で泣きだす赤ちゃんも多く、ゴールで待つ両親らは熱のこもった声援を送っていた。
決勝で4位に入賞した同市長浜の川原慶大ちゃんの父、真人さん(31)は「おじいちゃん、おばあちゃんも来て必死に応援していました。息子にはこれからも健やかに成長してほしいですね」と話していた。
=2008/01/28付 西日本新聞朝刊=