神郷洵

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』

この項目は現在進行中の事象を扱っておりますが、アンサイクロペディアは極めて正確なニュース速報でもあります。事実の確認を切り捨ててでも光よりも早く編集し、アンサイクロペディアに自らの筆跡を残す栄誉を手に入れてください。またバ科ニュースへの投稿も検討してみてください。

神郷 洵かんざと じゅん)はアニメPERSONA -trinity soul-のメインヒロインであり、2008年アニメ最萌トーナメント優勝者。
花もカウパーどっくどくの14歳。
声優は本気の沢城みゆき

口元をクロスさせた腕で隠す高等テクニックも使ってくる
口元をクロスさせた腕で隠す高等テクニックも使ってくる


目次

概要 [編集]

神郷家の三男であり長女、中性的なルックスと天性のショタ声でもって兄達に日々アタックする。 且つ脳内には架空の妹が住まわっている。 これは大儀的にはショタでありながらも同時にロリとカテゴライズされる非の打ち所の無い完璧超人と言えよう。
つまり体は完全に男の子なのに心は半分女の子、男兄弟同士だというのにお兄ちゃんといたらボク、胸がドキドキするよ的な展開が望めるという事である。 超展開の連続である本筋についていく事が出来ず思考停止に陥っていた視聴者に毎回天使のような可愛さを見せつけ強烈なインプリンティングを引き起こした。 その為、特にショタ属性がなく自他共に真性のロリコンであると認めて憚らなかった視聴者までもが新規ショタに引き込まれてしまったというジャパネットも裸足で逃げだすような集客力を見せた。
また、いざとなれば人格の半分は妹であるというフレキシブルな逃げ道も確保されているので未経験者や初心者でも気軽に愛でる事が可能である。
しかしその仕様故に上級者向けの嗜好になっているという事実も否めない。


大好きなお兄ちゃん[編集]

神郷諒かんざと りょう
長男。28歳。
本当は下の子二人を両脇に抱えて頬ずりしたいくらい好きで好きで堪らないのだが後一歩のところで踏み込み切れず
いつも本当の気持ちとは逆の事を言ってしまう。
そしてその後毎回落ち込み、次はもっと素直になろうと反省する。
ワカメのような天然パーマと曇り眼鏡は彼の内向的な性格を如実に表しているのかも知れない。 監察医と良くデートをしているが、あくまで旧知の仲というだけの模様。
また「くじらの少女」に対し過剰なリアクションを見せるが、少女が弟二人に何らかの接触を持つことを恐れているのかもしれない。「まだ婿にはやれんぞ」的なパパン思考の可能性も。
実は涙もろいです。

神郷慎かんざと しん
次男。17歳。
今時珍しいくらい等身大主人公であり、変に気取ってるわけでも、格好つけてるわけでも、熱血なわけでもない涼やかなキャラクター。
誰とでも気さくに接する事の出来る爽やか少年ゆえか、第二話の初登校時にアフロとめぐみと叶鳴という三人の友人を一気に作った。
またこれからも彼に好意を抱く人間は増えていく事が予想されるため、ライバルが増えることは確実であり、彼に兄弟愛以上の何かを抱く洵にとって、綾凪市はまさに戦場である。
ちなみに慎本人は、弟の気持ちには気付いているが兄の事も放っておけない。
アフロの事も心配。めぐみとはメル友。叶鳴とはこれから色々。
ソウタロウとはボコりあい。パーマ姉さんとはそのうち再戦。カミーユはビビリ。nmkw死んだ。そんな日々。
「ちょw」が口癖でラットルの物真似が得意。
中の人は兄貴の事をタケさんと呼びたくてたまらない。

神郷結祈かんざと ゆき
長女。つまり正確には「お兄ちゃん」ではないが家族の一人ということでここに記す。
洵とは双子の関係にあたり、十年前に事故で命を落としている。
以来長男と次男の二人は彼女を死者として扱っているが、洵のみは「そこに居る」「自分と一緒に居る」ような素振りを時折見せる。 実際に居る居ないはともかく、彼女の言動を模倣する洵は「変な人間」として他者の目には映り、攻撃対象となった。
前の学校ではこれが原因でイジメを受けていたらしい。どんなイジメかはご想像にお任せする。
髪は長く、幻の中で登場する際の14歳モードでも相当長い。普段は頭の両脇からやや後ろで縛る「ツインテール」にしている。
不意に次男を(性的に)挑発するような言動を振りまくが、それが結祈の言葉なのか洵の言葉なのかは誰にもわからない。
洵は兄二人を「兄ちゃん」と呼ぶが、結祈は「お兄ちゃん」と呼ぶ。現在の洵はそれらを使い分けており、(人格の入れ替わりとはまた別の)なんらかのメッセージを邪推することも出来なくもない。
第四話において「諒お兄ちゃんの声だけ、聞こえない」と発言しており、要するに「慎お兄ちゃんは一歩リードだよ」と伝えたかったらしい。

劇中での行動 [編集]

第一話「特A潜在」


記念すべき洵の初登場回。 男の子なのに女の子みたいなものすごく可愛い立ち居振る舞いでいきなり視聴者の心を鷲掴みにする。 自室で脳内に住まう架空の妹と会話をする等、ミステリアスな雰囲気を漂わせるのであった。

第二話「影抜き」ではメインヒロインであるのにほとんど登場せず。 その代わりその他大勢の女子高生モブキャラの日常描写がつらつらと続く。

第三話「マレビト」では来客中にも拘わらず慎から掛かってきた電話に「わぁい」状態となる。今日び兄から掛かってきた電話にあんなに嬉しそうに対応する弟はいない。 ちなみに兄弟で色違いお揃いの携帯を購入している。 電話先が警察署であった為、心配させると悪いので慎は補導中である事を咄嗟に誤魔化すが、愛の力で嘘を見破る。 そして警察のお世話になった慎を迎えにいきニコニコ顔で元気に 「おにいちゃーん」 と女の子みたいにか細い腕をぶんぶんと振るのであった。

第四話「くじらのはね」では慎に「くすぐりの刑」に処せられ(飽くまで兄弟間のじゃれ合いの範疇で)まだ未発達の胸を揉みしだかれる。 これに対して洵が「きゃはは、にぃちゃんくすぐったぁい」「んもぅ、やりかえすのなしぃ」

と発した直後、宮城県を震度3の地震が襲った。
震源地
震源地

この地震と件のシーンの内容に因果関係があると断言する事は出来ないが、もしその振動がこのアニメに起因しているとしてもそれは想像に難くない。

同じく四話ではトマト煮を「ひるまからつくっといたの♪」「おにいちゃんたちびっくりさせようとおもって」「えへっ」する。 しかし料理を運ぶ際、近づいてきた洵に興奮して思わず立ち上がった慎と接触し、トレイごと皿の中身を床にぶち撒けてしまう。 これに激怒した長男も同じく興奮して席を立ちそのまま何処かへ走り去ってしまった。 それでも洵は「(ぼくのために)けんかしないで…」と健気に、一人汚してしまった床を掃除するのであった…。 その後、家出して一瞬だけ女の子になった。でもちゃんと男の子に戻ってくれて良かった。

  • この回では番組放映中にテレビ画面に向かってダイブし顔面を打撲した視聴者が多数出たという事が後日判明したが、洵が料理中にエプロンを未着用であった事から被害は最小に抑えられた。

第五話のタイトルは「強いられた結合」である。


関連項目 [編集]


みさくらなんこつ 神郷洵いじられると …く…なるぅ… 
んあっ!! んあおっ!! いっいじてぇっ!!
ばんじゃいっばんじゃい゙っぱゃんに゙ゃんじゃんじゃいぃぃっ!! (Portal:スタブ)