このたび、このプログラムに寄せられたメリーに相当する総額 14,540,330円(※)を、各団体に寄付させていただきました。なお、2002年6月のスタート以来、これまでに54,519,390円を44の団体に寄付することができました。本当にありがとうございます。
※このたびは、2006年7月〜2007年1月の実績にもとづき、寄付いたしました。
※なお、動物たちの保護と飼い主探し支援プログラムについては、2006年1月〜2007年1月の実績にもとづいて、寄付いたしました。
※フェリシモのお客さま向けの案内物で、一部寄付金額の誤りがございました。ここに訂正し、お詫びいたします。
◇プログラムと寄付団体のご紹介
●自然環境の保全と野生動物の保護活動支援
寄付先:世界自然保護基金ジャパン
サンゴ礁の保全やジュゴンの保護など自然保護活動に活用されています。
●ブルキナファソのこどもたちへの栄養改善事業支援
寄付先:ハンガー・フリー・ワールド
西アフリカの国、ブルキナファソの乳幼児妊産婦栄養改善事業に活用されています。
●紛争地域のこどもたちへの医療活動支援
寄付先:ドイツ国際平和村
2006年は、海外から受け入れた14ヵ国1127人のこどもたちを治療(診察し、薬を渡すなども含む)することができました。
●スリランカ津波こども教育基金支援
寄付先:スリランカ教育支援会
津波で被害を受けたこどもたちの奨学金に活用されています。現在、20人のこどもたちの奨学金を支援しています。
●国内の難病のこどもの夢をかなえる活動支援
寄付先:メイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパン
メイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパンでは、手づくりで、ひとりひとり違うこどもたちの夢をかなえる活動を行っています。
●HIV(ヒト免疫不全ウィルス)/AIDS対策活動支援
寄付先:国境なき医師団、AMDA、日本国際ボランティアセンター
開発途上国の人々へのエイズの治療薬の提供、南米でのエイズ予防のための教育プログラム、南アフリカのエイズ感染者への生活支援に活用されます。
●地雷廃絶活動支援
寄付先:難民を助ける会
難民を助ける会では、地雷回避教育ならびに地雷被害者への自立支援活動に活用されます。また、基金の一部は、イギリスの地雷除去活動専門NGO The Halo Trustを通じて、地雷除去活動に活用されます。
●盲導犬育成支援
寄付先:全国盲導犬施設連合会
全国盲導犬施設連合会を通じて、全国の8ヵ所の盲導犬育成施設に寄付しました。それぞれの施設で盲導犬の育成や活動の啓蒙、また、引退した盲導犬たちの支援に活用されます。
●国内医療支援
寄付先:骨髄バンク、日本さい帯血バンク、ムコ多糖症支援ネットワーク
白血病などの血液難病に苦しむ人々への支援や、ムコ多糖症という進行性の難病に苦しくこどもたちの支援活動に活用されます。
※日本さい帯血バンクならびにムコ多糖症支援ネットワークは、2006年度新たにお客さまからご推薦いただきました。
●動物たちの保護と飼い主探し支援
寄付先:日本アニマルトラスト、
ハッピー・ハウス(動物の孤児院)、
アニマルレフュージ関西、
日本ドッグホーム協会、
ライフボート友の会、
トータル・サポート、
動物たちを守る会ケルビム、
アーク・エンジェルズ、
小さな命を救うネットワーク、
ペット里親会、
北九州ノアハウス、
動物いのちの会いわて、
PAK 保健所の犬・猫を救う会、
人と犬猫との共生を考える ハッピーテール、
石川アニマル・フレンズ
無責任な飼い主に捨てられ、保健所などで処分されそうになる動物たちを保護し、新たな飼い主を探す活動などに活用されます。
※これらの支援先はお客さまからご推薦いただきました。