新篠津村の保護施設時代


  ニャンコ先生の過去の活動で1998年春から1999年秋までの、民間犬猫保護施設「ニャンコ先生の家」の状況をご紹介します。
きっと、ボランティアさんの手があれば現在でも維持し数多くの犬猫達が、各施設で保護されて助けられて居た事でしょう。

 北海道石狩郡の新篠津村の農家の古い空家を借りて民間犬猫保護施設とする。
 しかし、この場所をインターネットで探して来たのは「DOMON」というボランティアの男がでしたが、その後遠くから集まって来たボランティァの約30名近くの人達を巻き込んで、別の組織で「猫と遊ぼう」という組織を創りボランティアさん達を連れ去った。
DOMONと言う男は、始め好意的に犬猫の初歩から教えて欲しいとなれなれしく近寄ってきて、ニャンコ先生も色々な脳波を教えた。
やがてニャンコ先生の話のパクリを始めたが所詮素人はボロをだし獣医のサイトを真似して講釈始めた。野良猫や去勢避妊や初歩の治療も駄目で女と講釈専門。
 ボンボンはボンボンでパチンコ屋の清掃仕事のピンハネ家業、親の会社を引き継いで女誑し・・・結果的にニャンコ先生は、ボランティアを抜かれて孤立し一人で世話する事になり過労から倒れ人手不足から札幌へ一冬越して引き上げることになる。
 この冬期前の1999年、ペット便利帳という北海道新聞社発行の雑誌にて、
この頃の状況を紹介されている。
冬期間は、札幌から約車で1時間以上も掛る新篠津村まで毎日通った。
新篠津村の施設は、札幌から国道275号線を滝川方向へ向かい当別町から東へ約5、6キロ入った田園地帯の真中にで農道の為に、除雪がされない。
 豪雪には泊り込み、この頃は睡眠時間も削り頑張った。
 黒子やチビ黒子との生活が懐かしい。
広々とした部屋で猫達の食事の状況
冬期間は床暖房とストーブで
暖かい茶の間に猫達が集まって
固まって昼寝ている。

施設までは、凄い吹雪が毎日続き村の除雪が遅いために一番近くの主線道路からでも4キロも施設から離れている施設まで、エサを運んで暮らした。
この地帯は、凄い強い風が続き一晩で吹雪いて写真のような積雪になり玄関の除雪だけでも1時間掛かりの仕事で汗を流した苦しい日々であった。

夏季は、一面の田園地帯の真中で広々として風が強いが最高の環境でした。
 札幌の平岸の施設から移転したのは
6月ころの時期で始めは、
凄く良い環境に慕っていた。

 保護されている犬や猫達は、今まで生きて来た保護された場所へ帰省しようとして施設から脱走することが多く、止む無く電牧柵を、自費でオ-ストラリアから購入したもので多額の費用を掛けて約400坪の敷地に張り回した。


札幌の平岸高台の犬猫保護施設

  平成14年12月9日この保護施設の借家が損壊されたのは、この土地は家主の弟さんの所有で家主の姉が勝手に借家を建てニャンコ先生へ貸していた。
 そのトラブルを利用しニャンコ先生の実の妹が保証人になっていたことから、ニャンコ先生を遺産相続から外す目的で困窮させる為に家主に150万支払って「勝手に壊しても構わない。」と言ったことから、生活家具も仕事の機材も全て引越し前に建物ごと損壊されたものである。

札幌市豊平区平岸高台の「ニャンコ先生の家」の最初に借りたころの状況
平屋の6x6x6x8x台所と風呂、庭付きの外見は、良いが、雨漏りや床の一部が抜けている家で、建て直す寸前に借りた。
隣の駐車場を借りて車両2台駐車し、庭には、犬小屋の施設を造っていた。
トイレの躾をして避妊去勢した猫は、自由に各部屋で寛いでいた。
毎日、ボランティアさんが世話に来て清潔だったね。
捨て猫や野良猫の弱っている猫達は、ケージで特別食を与えたり、治療を施していた。
犬小屋の場所は、庭に鉄製の檻を置いてそれに小屋を被せた。
 この頃は、ボランティアさんが交替で近くの平岸霊園へ散歩に連れて行って貰っていたね。
ここから多くの捨て犬や引取り犬、処分犬などの犬達が里親さんの皆さんへ貰われた。
8畳の茶の間から撮影した猫達の二つの部屋で、ドワや襖は、全て取り去り保管して別に造っている。
冬はソリで灯油を運んで働いたね・・・ 元気で暮しているかな?
処分犬のロン・・・もう歳だね・・・宗形さんと元気に散歩しているかな?
冬の札幌は、積雪が多くて・・・でも施設の中は、ストーブが24時間炊いているので暖かく屋根の雪も降ろすことが無かった。


 

札幌市の盤渓の

   犬猫保護施設「ニャンコ先生の家」
北海道の最後の崩壊 施設を公開!!


札幌市中央区盤渓とは、
 札幌市の藻岩山の裏に
位置し、円山公園から
幌見峠を通り抜ける道と、
西区の西野から抜ける道、
そして南区の南の沢から
峠を通り抜ける道がある。
この家は、所有者は
石狩の方に居て、借主は
3匹の犬を物置に置いて
別に生活していた。
 水道が無く汲み上げ
ポンプで水質が悪い為に
生活できない家で、二階は
雨漏りしていた。
家賃1万の股貸しで契約書
が無い。
施設は、盤渓神社から
円山へ向かう途中の
峠ラベンダー公園の
手前から西の山へ
50メートルほど入った
場所にあった。
冬期間は、積雪も多く除雪
それるまで通行出来なく
なるので水に困った。
茶の間の12畳間には
台所の3畳ほどがあり、喧嘩
しない犬達が6匹仲良く
暮して居た。
少し太り過ぎの犬達が
多いのに、エサを与えて
いないなどと記事に書か
れたりしたことから、ボラン
ティアの協力や支援が
一切無くなり施設が荒れて
来た。
それがテレビ局「やらせ」
の狙いだった。
一階の西の部屋には
「ハナ」と「花」、そして
「太郎」が暮して居た。

この犬は、管理せんたーから
引取りを求められて引取った犬
で利巧な犬なので処分を免れた。
川下でも威嚇して捕獲されないで
助かり、現在も山形で保護している。
血統の犬で「クリ」の父親で「太郎」
で家族以外は、噛み付く犬。
この犬は、ニセコに親子6匹
捨てられた中の生き残った2匹の
一匹で、ウサギやネズミを食べて
山奥で生き抜いていたので、猫も
襲うので猫とは近くに置けない犬
で、平成17年8月22日川下河川敷
で鎖を付けたまま杭が抜かれて
離されている。
誰かが鎖を外している。
勝手に施設内に誰かが入り
二階の入り口の番犬ハスキー犬
の「春子」撲殺されて、その後で
墓の犬達が放されて噛まれて死
でいた。
毛布に繰るんで苫小牧へ火葬に
持って行こうと車に乗せて措いてた
のを誰かに盗まれた。
管理センターからの引取り犬なのに。

平成17年5月7日「ムク」と
言う名の犬で 川下で誰かが
勝手に離されて行方不明に
なって、その後発見されない
でいる。 
 
これだけ太っている犬達
をエサも水も与えないで虐待
していると「ヤラセ」のテレビ
報道し視聴率を稼いでいる。
この後、何者かに勝手に連れ
出されている。

バロンと徹子の二匹で、川下の
河川敷で江別保健所に捕まった。
この二匹は石狩当別の水田畑に
二匹捨てられていたのを保護した
犬で命を助けた犬なのに・・・
平成17年9月6日、登録している
のに本当の飼い主の登録でないと
札幌市動物管理センターの嫌が
らせから勝手に処分した。
「お母さん」と言う名の犬
で、平成17年8月24日川下
河川敷で江別市保健所に
捕獲され、登録しているのに
ニャンコ先生の仮登録の犬
なので平成17年8月24日
違法に処分された。
この子供の子犬が
「クリ」と言う名で百景園の
坂東さんが里親になった犬。
二階の犬達の状況で、この後
何者かが勝手に侵入し離したり
、又冬期間に天井が雨漏りから
抜けて落ちた。

首に腫瘍が出来ていた犬で、平成
17年8月17日「遠くのご隠居」の
関係者の西区舟橋と言う男に
子犬達子犬達と9匹を
完全保護する約束で引き
渡すが、その後の証拠無い。

週に2回は、牛の心臓や
豚の拳骨を煮て食べさせて
いたので、全部の犬達が
太り健康であった。
購入店は、中央区南14条西
8丁目 竹内肉店で何年も
取引していた。
切り出し1キロ50円格安で
協力してくれていた。
この水道の井戸水は出ない
家出住んでない空家だった。


       視聴率のためならば何でもOK!!
       
 「やらせ」報道が保護施設の破綻へ

 保護していた犬猫を、テレビ局が「やらせ」報道する為に撲殺やエサや水を捨てたり虐待して映像を撮り、ニャンコ先生を逆に誹謗中傷して報道している この施設で、犬猫が勝手に施設に入り込み撲殺されたりエサや水などを捨てられテレビ局や北方ジャーナルの記事の「やらせ」の報道に利用されました。
 この施設を後にして多くの犬猫が「ニャンコ先生」との別れになり不幸になりました。
江別保健所で犬6匹も処分されたり、猫達も又野良猫へ戻されたり・・・きっと、餓死していることでしょう。
 この原因は、根底に日本人民族の気質にあります・・・何故、動物愛護先進国のように本格的な民間の犬猫保護施設が日本には無いのか・・・・皆さん、お考え下さい。
 動物愛護団体を掲げていても実際には、次元の低い支援金の利権争いの活動団体が多くて真の活動している団体や個人が
排除されているのです。
 全く、保護施設も持たない支援金寄付金だけを集めている団体が多過ぎて・・・我々のような実践的な保護救護に当たっている団体に対して妨害しているのです。
 これは行政側も同じで「民間が積極的に里親探しや保護、救護活動をされるとお役所の立場が無くなる。」と言う訳なのでしょう。
 有珠山噴火災害の時に、獣医師会の名前を使い2000万円もニャンコ先生は儲けて逃げた・・・・とか、獣医師会が全国から犬猫へ寄付支援されて来た金品を道庁に委託された獣医医師会の出席者で山分けしたことを隠す為にニャンコ先生に押し付け悪者にしている。
 だれが考えてもテレビでは、全てNHKの呼びかけで獣医師会が受けていたもので・・・こんな時に、全くオンブズマンは動かない。
  北朝鮮の拉致事件も全く医師会は関与していないのと同じで、弁護士も金、金で最低人種な成り下がったものだ。

盤渓保護施設崩壊させた理由、
その全貌が判った!!

多額の立退き補償金が絡んでいたのだ!!

 そもそも知り合ったのは「盤渓そば屋」のボヤ事件から後で、そこのそば屋で飼われていた犬猫の保護した事から、そのきっかけで盤渓の保護施設がたった一万円で股貸しの一軒屋をボロ屋で水道施設が無いが確保できた。
もともと何年か前には盤渓そば屋の娘が結婚して離婚し生活保護生活を子供としていた古い借家で、又借りなので詳しく判らないが家主は石狩の方の年寄りの持ち物らしい。
 ニャンコ先生にとっては、北広島市の保護施設が豪雪で潰れて必死の探索の末に盤渓そばの経営者の紹介で娘の借りていた空家を世話してくれて喜んでいた。
 その娘の借主の態度が変わったのは股貸しの借家を借りて本格的に電話回線を引いて転送にし、ニャンコ先生が生活始めたころからである。
突然、何年も空家にして居た股貸しのボロ屋へ生活苦から戻るから出て欲しいと連絡してきた。
 それでニャンコ先生は、「約束が違うのではない・・・・ポンプのみす水もぬるぬるした水しか出ないし急に立ち退けとは無理だ!!」と回答した。
それに対して「別の場所を見つけたので見て欲しい。」と盤珪の施設の道路の筋向かいの積雪で損壊し水道も何も無いトタン造りの工場を紹介してきた。
 それに対して、ニャンコ先生は「とても犬猫の施設には無理なところなので別の施設に適したところを探すまで家賃も支払わないし、そちらから保護し預かっている犬猫を引き取るか又は、それに対しての相当するエサ代を要求する。」と回答した。
 それから間もなく「遠くのご隠居」と名乗る男が掲示板へ出現した。
別海町の酪農家と称する「太郎」と言う子犬の里親になった小野寺 ○ と名乗る男が「俺は獣医の資格を持っているので別海町へ犬猫を連れて引っ越すと良い。」と言う話を掲示板へ投稿して来たのに対して、「保護施設を俺に任せろ!!」と誹謗中傷しながら「遠くのご隠居」が邪魔して来たのである。
 それから股貸しの娘が保護施設へ勝手に侵入して三匹の預けていた保護犬を持ち去ったり、何者かによって他の施設の犬猫の撲殺が始まった。そのうちに報道陣から東京から探偵社などが来てニャンコ先生の私生活を追い回すようになった。
 ボランティアさんにも報道陣が纏わり付いて嫌がらせ始めたので、保護していた犬猫を厚別区の川下や江別市角山の農家へ移動した。
そんな時に江別保健所に六匹の犬でコロとハナと花、バロンと徹子、そしてお母さんが捕獲された。
 ところが引取りへ行っても札幌動物管理センターや道の自然環境課の方と連絡を取って急に引渡しを拒否されることになった。
その後、法定の通り一週間目に非公開で処分された。
 これが一連の経過であるが・・・・何と何と最近になって「遠くのご隠居」から盤渓の元保護施設に幅広い道路が出来ることになって工事が始まっているとの連絡が入り、更に「盤渓の股貸し娘へ多額の保証金が入ったから、ニャンコ先生もまだ車を置いて居るので不払いの家賃分を支払って半分要求したら良い。」と言う内容の留守電が12月30日の深夜入っていた。
 この娘と遠くのご隠居は、白石区の三匹の犬の保護をしてきて預けていた岩尾さんを拉致し蹴ったり叩いて傷害を負わせていた時の二人であった。  電話では遠くのご隠居こと水戸市の荻谷昭夫は「あの盤珪の女も、たいした者だ・・・。」と当時の仲間を批判している。
 ニャンコ先生が盤渓を離れる直前に、札幌市の中央区役所から南区から西区へ抜ける道路ルートのアンケートが来ていたので町内の町へ報告していたことがあった。
 それを事前に聴いていたので娘が飲み水に適さない水道も無い雨漏りする家へ戻るとニャンコ先生や犬猫達の追い出しに掛かったのであった。
山形へニャンコ先生が帰ってからもボロ家の損壊分の補償を求めて請求して来ていた。
 ピタリと請求が無くなった理由は、多額の立退き補償料が入ったからであった。  


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