2008年1月29日
本当に驚くほど先祖に興味がないんですよね。
伯父の妻である伯母は、夫の母の妹が
焼夷弾で体が右肩から半分に真っ二つに切れて死んだってことさえ知らなかったのですからね。
嫁入り前のすごくきれいな乙女だったんですよ。
朝倉三姉妹って近隣で有名な美人姉妹だったと祖母がいっていたくらいに、
きれいな姉妹だったみたいですが、
その中でも写真を見る限り、一番きれいなんですよ。
ほんとに誰もがきれいだって言うと思います。
その写真を出したいです。
多分彼女が望んでいるんだろうからね。
で、うちの祖母がお嫁に行く時には、祖母のために
小さなアルバムを作ったんです。
私の手元に一つのアルバムがあるんです。
彼女の名前が、表紙にあるんですよ。
手書きのアルファベットで、です。
うちの祖母の写真ばかりの小さなアルバムなんです。
それは思い出のアルバムなんです。
今、私はそれを持っているんです。号泣
これは想像なんですが、彼女は姉が結婚する時に、
思い出の写真を一つのアルバムにしてプレゼントしたのでは
ないでしょうか?
だから彼女の名前がアルバムの表紙に書かれているのです。
最近、電話で私がお伝えしたら、伯母は知らなかったと。
伯父さんが何も彼女に語らなかったということですが、
なんでこんな重要な事を何も伝えないのか、それが不思議。。。
もしかして、いとこたちも知らないのな・・・
これだけはぜひとも伝えたいです。
で、供養の気持ちを持って欲しいから。
私の祖母の乙女の妹が、
焼夷弾でまっぷたつになったことまで笑う人間はこの世界で
ひとりもいないだろうね。もちろん私は許さないしね。

これが私の糠床です。
瓶はうちにいつからか分からない程昔から有ったものみたいです。
このように一日目にしてすぐに糠床ってできるんですね。
この写真は昨日撮ったものです。
で、すでに二日目からきゅうりとかはすごくおいしかったです。
なすは、今日辺りかなりおいしかったですよ。
その後、にんじんとか漬けていますが、
やっぱりなすとかにんじんは、最低二日は漬けないと
ダメみたいです。
というか、私が食べていた糠漬けって、どうも漬けてすぐのもの
ばかりだったみたい。
(糠床を作ってすぐにつけたもの)
というのは、うちの母が漬けてすぐに多分一ヶ月程度で、糠床をダメにしてしまったために、
いつも漬けてすぐのものばかり食べていたから、それが
うちの糠漬けの味だと思っていたし、それが一番おいしいんですよ;
今も、漬けてすぐなのにすごくおいしくて・・・
ですが、私は自分なりにこの先も続けて行こうと
思っておりますが。
糠漬けに関しては、ネットで勉強しています。
漬け始めた時から、感じている事は、
生き物を飼う感じにすごく似ているんですよ。
それは自分が面倒をみないと死んでしまうんですよ。
だから責任があるのです。
糠床を作ってから、翌日に初めてかき混ぜたときに。
煙が出たんですよ。かき混ぜるたびに煙が出るのです。
一体何なんだか分かりません。
私は『息している』と感じたんですよ。
微生物が息をしているって。
初めて来た場所で精一杯息をしているって。
微生物も生きているんだなぁーってすごく感じることができるんですよ。
一度、糠床を作ったら決して気が抜けないのです。
本当に、ひとつの生き物を飼ったのだと思わないと
だめなんですよ。
私には老舗酒蔵遺伝子があるんですが、なんかその感じとつながりました。
ご先祖様も大変だったのだろうなぁーって感じてしまいました。
自分の蔵の伝統の微生物を殺せないって言うのは、
すごく大切な伝授だったんだな、と思います・・・
(でその蔵に関してのその先祖に関しても
調べたいですね。誰もやらないから・・・
ほんっとにうちの親戚では、私しか先祖に興味がないんですから・・・
生きているうちにできるだけご先祖について調べたいです。)
どんなペットよりもうまく育てるのは難しいかも・・・
でですねー。
私は、にんにくを入れたり、キムチの汁を入れたりして
かわいがって居ます。
その度に、餌をやるような気分になってしょうがないのです。
今は、チーズをつけてみています。
やったらおいしいんじゃないかと思ったんですが、ネットを検索すると
やっぱり他にもしている人がいました。
それからゆで卵だとか思うと、それも漬ける人がいるんですよねー。
私、アボカドをやってみたいって思ったんですよ。
皮を全部むいたらどろどろになっちゃうので、
皮のところどころに穴を開けて、漬けてみたらどうかって。
やった人はいなさそうです。
2008年1月27日
糠床二日目。
きゅうりはすでに朝から食べられる感じでした。薄味ですが。
ナスはまだまだでした。
母に言われて、昆布と乾燥スライスしいたけを追加。
昔から言われるように、釘も2本入れてみました。
ちなみに今回の糠は、近所の米屋で買った新鮮なものです。
この瓶なんですが、この家に祖父母が居た頃から有ったそうです。
だから40年以上昔から有ったと言う事です。
いつから有ったのかな。もしかして100年以上経った代物かも、とか
思ったりして。
だってこのうちって地元の人の家を改築したもので、
すでに100年以上経っているんですよ。元の家は。
だからその人たちの家に有った者かも、とか思ったり・・・
(けっこう色んな不思議なものがありましたが、ほとんど処分されました。)
それも何だか怖いですが。
そのうち糠床写真をUpします。
2008年1月26日
最近、お友達に神社関連で本当に奇跡としか思えないようなことが起こったり、また別のお友達のうちにも長年寿老人がいたことなどを知り、不思議です。
いつも神社に関して、友人たちには熱心に話しているので、彼女たちが真剣に、ご縁の神社にお参りするようになってくれて、本当に私も嬉しいのです。
糠床を作りました。
瓶は昔からうちに有ったもの。
糠と水と塩の塩梅は適当です。
瓶の糠をかき混ぜる時、本当に懐かしくて・・・
やったなぁー。昔もやったなぁーって。
(今生はやったことが無いんですが)
気持ちが良いのですよ。とにかく。
瓶の周りについた糠を指でぬぐいながら、かきまぜる。
その全てが覚えがある感じ。
不思議な感じですー。
ちょっとひらめいちゃって、ヨーグルトを入れてみました。
鷹の爪は10くらい入れちゃった。
どうなるかな。
これからずっと糠漬けを絶やさないようにしたいです。
きゅうりとナスを漬けてみました。
どれくらいでできるのかはわかりません。
私は、浅葱色とか、いろんな水色が好きで、
大体そういう色彩を常に選んでしまうのですが、昔から赤も大好きなんですよ。
それもちょっと黒ずんだような力強い赤が。
誠の旗もそんな色でしたよねー。
で、見出しの色もそんな感じにしてみました。
モンゴルの力士ばかりが強くてうんざりしますね・・・
見たいと思いませんもんね。
私は、海外の蟻がすごく強くて、日本を占領しつつあるって言う話を思い出しましたよ。
相撲も外人に乗っ取られちゃうのかもね。
モンゴルの人たちはきっと昔の日本人のような野性味が有るんだと思う。ハングリーというか・・・狼のような。
だからすごいんだと思う。
今の日本人は、お座敷犬みたいなもんなのではないでしょうか・・・
どんなに稽古をしても野生っていうのは身に付くものではありませんからね。
昔の日本人だったら負けないのでしょうね。
もうそんな事を言ってもどうにもなりませんけど・・・
私は他の世で、モンゴルにもいたと感じているので、
彼らを悪く言いたくないです。
生きていた文化が全く違うので、どうしてもそれが出てきてしまうと
思うから。
特に自分が弱っている時に出るのだと思いますが。
何だか日本の自然や野生がどんどん失われていて、
それは自分たちがどんどん追い詰めていて、
海外からこうして野生のある力士を輸入しないといけなくなるなんて、
皮肉な事ですよね・・・
そうして補わないとならないなんて
日本全体が弱体化していますよね。
2008年1月25日
江戸の生活
全くそのとおりなんですよ。
特に着物なんですが、ほんとに古着ばかり着ていた印象が強く、
きれいな古着を着られる喜びって言うのがあるんですよ。私には。
あの古着をもらえる時の嬉しい感じ。本当にありがたかったんですよ。
ぼろぼろじゃ嬉しくないんですが、大体割と状態が良いものばかり
もらっていたと思います。それも品質が良いものを。
大体、身近な人たちのお下がりですよね。
多少サイズが合わなくても気にしなかった。
着物ってある程度、調節できるのが嬉しいですよねー。
裕福な人が多かったんだと思います。周りに。
きれいなお下がりがもらえるって当時はすごいことだったと感じます。
だから今も、安い古着の着物を買うことに全く違和感がないのですよ。
虫食いが多少あるなんて全く気になりませんもんね。
そんなの当たり前だったから。
それから、継って言うのも気にならないんですよね。
古い着物に継があると、何だか愛情を感じてさらに愛しくなるくらいですよ。
自分の着物に継をあててくれる人が居るっていうのは、素敵な事だと思いませんか?
何よりも、着物を大切にする気持ちがこもっていますしね。
絹の着物をもらった日にゃ、よそ行きとしてしまいこんで、
着なかった。全く着なかった。笑
仙台平の袴なんて宝物にしてしまいました。
つぎはぎだらけでも、本当に嬉しかったですよ。
だからそういうのを自分なりの晴れの日に履いたりしたんです。
丈が短くても気にしなかったですねー。
こだわったのは、ぱりっとした質感をいかに出すかです。
で、いかに袴の折り目をくっきりと出すか、ですね。
仙台平なんだって誰にでもわからせないとなりません。笑
貧乏人の知恵っていうのが、何だかすごく身についていますね。
袴がぼろぼろだと、余計にぼろく見えるから、
それだけはぱりっとしていたいと。
ですが、出稽古の途中で雨に降られたり、
路傍の水溜りで転んだりして、ほんとに袴がぱりっとしていたことなんて
まれですから。
いつも埃にまみれていました・・・袴もよれよれでした。
何でいつも袴をはいていたかはやっぱり自分が武士だと思っていたからなのかな。
すごーい汚くなっちゃってもどうしてもいつも袴を履いていたかったんですよね。
で、京にのぼった時の新選組のイメージが重なるんですよ。
ほんとにぼろぼろなんですから。
ぼろいの一言ですよ。
ぼろい、薄汚い、ながれものとかそんな感じ。
自分だけはその中でもきれいなんだって思っていましたけどね。笑
着物はぼろくてもそれはしょうがない。
だが、清潔に気をつければ良いのです。
水があれば顔を毎朝洗う、髪を整える、とにかく
できるだけ外見をきれいにするように気をつけるのですよ。
他の連中はまったくそんな事もおかまいなしで、
ほんとに薄汚い感じでした・・・
私も怖かったです。それが。
だって武士は常に戦っているわけですから、
外見も重要です。
特に清潔は第一です!!
不潔にしていると、外見も醜くなるし、
それでみくびられて
死んでしまうかもしれないんですよ?!
なんで誰もそれを実践しようとしないんだろうって、
悲しかったんですー。
自分の清潔は自分でやらないと誰もやってくれませんよね。
自分の体を風呂に入れるのも自分、自分の髪や肌のケアをするのも自分。
自分で愛してやらないと誰もやらないんですよね・・・
ほんとに、当時それを感じましたよ。
うすぎたない中にも最低限にきれいにできるのに、
それさえやらない連中って一体何なんだみたいな。
屯所に風呂が無くても、体なんて洗う場所はたくさんあるんだよ。
川や湧き水で洗えばよいのです。
ですが、屯所が不潔で薄汚かったのは確かですが、
その中でも、自分がしようと思えばきれいにできるのに。
どんな極限下でも努力すれば、きれいにできます。
きれいな水さえどっかに流れていれば。
血みどろの状態で横たわっていたら、病気にもなりますよね。
栄養状態が足りないのもそうですが、
やっぱり血はきっちり洗わないとね。
怠慢ですよ。
あの、もっときちんとしようとすればできるのに、
そのだらだらした醜い感じ。
隊士とは名ばかりで、ただのアルバイトだったんだろうねー。あの人たちは・・・
で、待遇すごく悪かったんでしょうね。
だからお前らは、良順先生に後に怒られちゃったのさ。
組もね。
だけど、きれいにしていたのに病気になったお前は何なんだって
感じですがねー。
なんでかわかりませんが、不潔の菌と、空気感染の菌は
ちがうんでしょうね。
結核ってそういう病気だから・・・
仙台平!今もこの響きが頭にこだましています。
今も品質が良い状態の良い古着が安く買えます。
そういうものを主に狙っています。
虫食いとか継とか気にならないと、良いものが激安で買えるんですよ。
江戸時代の生活より
着物もリサイクルのお手本になる。
江戸時代にはそれまでの麻から作った布に代わって、肌触りのよい木綿が普及した。木綿は綿を栽培し、出来た綿花をつむいで、綿花糸にし布に織っていく。
高級なのは絹で、栽培した桑の葉を蚕に食べさせ、蚕が吐き出して作った繭を使って繭糸を作り、生糸から絹糸になって絹織物になっていく。
どちらも植物を太陽エネルギーと水と肥料で育て、人力と化学処理用に灰を使うだけで手間ひまかけて着物にしていく。
需要に生産が追いつかないので、市場に出回っていたのは古着が主であった。古着しか着たことが無い人も大勢いた。痛まないよう大切に使い、子供や孫にまで回す事も珍しくありませんでした。何度も仕立て直して使い、つぎはぎやうす切れが目だってくると家の中だけの着物に、よくよく着られなくなると、おむつや雑巾にした。最後は腐って肥料になるし、燃やせば灰になって土に変える。
スイスで生活した知人が言うには、成長の早い子供用の衣類はリサイクルショップで調達するのが普通で、大切に使って用が無くなるとリサイクルショップに売るそうです。
世界一リッチと言われるスイスはそうなる前、ヨーロッパ一貧しくて、それゆえの悲劇の歴史を持っています。その時のことをリッチになっても忘れずに、物を大切にするスイスの人たちに学びたい。
まったくそのスイスの人と同じ感覚が自分の中にあるんですよ。
今の日本人は一体どうなっちゃったんでしょうねー・・・
2008年1月24日
総司にも何だか山南さんの墓の隣に眠っているって言う
死者の花嫁がいるように感じてしょうがないので、何だか
かぶってしまいました;自分はその気がないのに、です。
実は京都で会った女の子に、このコープスブライドの花嫁の顔が
似ていたんですよ。
自分は総司の恋人だって言っていた人だったんです。
で、観ていてなんだかずっとその人にかぶっちゃってしょうがなかったんですが;
愛していなくても勝手にそういう風に後になってしまうのが
怖いんですよ。
子供が生まれた記憶もないし、結婚した記憶も無いのにです。
勝手にその人が言っているとしか思えないんですよ。
実は京都のあの墓に行って感じたのはそれだけなんです。
後に何か真実が発見されれば良いですがねー。
たぶん何も発見されないのだろうね。
総司が京で付き合っていた人は医療関係の人です。
好きでした。
ですが、墓に自分の姓で入れるような関係の人ではありません。
縁者って言うのが、だれがしたのかしれませんけど、
その人の意向だとしか思えません。
絶対に違います。
だってそこまで関係が進んでいませんから。
だって結婚していなかったし。それが決定的ですから。
私の感覚ですと、墓というものは、結婚しないと
その姓で葬られる事はないからね。
縁者ってなったとすると、その人か、周りの人が
勝手にやったのですが、私は知りませんから。
そういう勝手な事は、当事者に聞かないといけません。
勝手にやる事ではありません。
私はその人がきっちりと墓に入っていなくて、総司がふしだらな
行動をした結果が、得たいの知れない墓になっているようなのが、
辛いのです。
違うのに。。。
あなたは自分の先祖の墓に入らなくてはいけなかったのです。
全くそのとおりだよ。
だって誰もほんきで供養してくれないよ。
誰だか知れないんだから。
自分の先祖の墓だったら、子孫の誰かが供養しますよ。たぶん。
総司はとにかく男女関係にはきっちりしていましたので、
山南さんのおんなとも関係を持ちませんでした。
だからそれが縁者になるはずないです。
それから後の人が誤解するような事はしないから、
ぜったいに違う。
誰か他の人の墓です。
事情がある墓の関係なんて総司のようなただの人なんて、
そんな事ありえないです。
もっとも嫌なのにそんな風になるなんてありえないですー。
すいませんが、本当にいやです。
どうしてそうなったかはつねさんなんですよ。
つねさんは顔に障害があるんです。
それをみた彼は、もう女性をはずかしめることはしまいって
誓ったんですよ。
もちろん近藤さんを尊敬していたからです。
彼の奥方になった方だからです。
人間は顔じゃない。顔で選ばれてはいけない。
それから武家だとか名誉だとかそんなもので選んでは
いけないのだと感じたんだと思うんですよ。
だから彼にとってはつねさんはすごく大きな存在だったんだと
思います・・・
女性差別もそれで全部消えました。
葉子さんに薦められた
「
チャーリーとチョコレート工場」良かった・・・
それから、これは自分で選んで観た、深夜映画の「
コープスブライド」も・・・
あの死者の花嫁の真の愛に、最後涙涙でした。
光になって天に帰った。
あれは、彼女にとってはこの辛い経験なくしてはありえなかった。
最後のシーンまでは、なんだかその取り憑き方が怖かったんですが。
総司にも何だか山南さんの墓の隣に眠っているって言う
死者の花嫁がいるように感じてしょうがないので、何だか
かぶってしまいました;自分はその気がないのに、です。
愛していなくても勝手にそういう風に後になってしまうのが
怖いんですよ。
子供が生まれた記憶もないし、結婚した記憶も無いのにです。
勝手にその人が言っているとしか思えないんですよ。
実は京都のあの墓に行って感じたのはそれだけなんです。
後に何か真実が発見されれば良いですがねー。
たぶん何も発見されないのだろうね。
総司が京で付き合っていた人は医療関係の人です。
好きでした。
ですが、墓に自分の姓で入れるような関係の人ではありません。
縁者って言うのが、だれがしたのかしれませんけど、
その人の意向だとしか思えません。
絶対に違います。
だってそこまで関係が進んでいませんから。
だって結婚していなかったし。それが決定的ですから。
私の感覚ですと、墓というものは、結婚しないと
その姓で葬られる事はないからね。
縁者ってなったとすると、その人か、周りの人が
勝手にやったのですが、私は知りませんから。
そういう勝手な事は、当事者に聞かないといけません。
勝手にやる事ではありません。
私はその人がきっちりと墓に入っていなくて、総司がふしだらな
行動をした結果が、得たいの知れない墓になっているようなのが、
辛いのです。
違うのに。。。
あなたは自分の先祖の墓に入らなくてはいけなかったのです。
全くそのとおりだよ。
だって誰もほんきで供養してくれないよ。
誰だか知れないんだから。
自分の先祖の墓だったら、子孫の誰かが供養しますよ。たぶん。
総司はとにかく男女関係にはきっちりしていましたので、
山南さんのおんなとも関係を持ちませんでした。
だからそれが縁者になるはずないです。
誰か他の人の墓です。
シザー・ハンズ大好きですよ。
ティム・バートンって異端ですが、きっとすごく迫害(いじめ)された経験があり、
そしてとてもそれによって慈愛を育んだ人なんだって感じます。
かなり過激な人ですよね。
ほんとは心の美しい異端の人間を迫害するやつなんて死んでしまえ!
くらいな感じですよね。笑
犯罪者扱いしやがってって。
ほんとの犯罪者は他にいるのにねーって言っているんだよね。
彼は。
変わり者の中にではない、
フツウの仮面をかぶった化け物がいっぱいなんだって
言いたいんだよねー。
だって凶悪犯はフツウの容姿で行動します。
絶対に他人とは違う格好をしたりしないんですよ。
どれだけ一般社会に溶け込めて、なおかつ犯罪を犯せるか、なんですからね。
だまされてはいけませんよ!!
こういうことを書いていると、画面がすごくふかふかしているんですよ。
綿のように、盛り上がるように。
なんかファンシーな感じに。不思議です。
きっと私の事が嫌いな人間は、
ティム・バートンの映画が嫌いなのだと思いますね。
だって異端の人間が主役だから。
それも生きているのか死んでいるのかわからないような不思議な人ばかりですよね。
私はすごく共感してしまうのですが。
実はどっちだかよくわからないのですよ。自分でも。
かなり昔からですよね。
現実感覚というのがすごく希薄で、霊的な世界のほうが
本当だから、いつでも向こうに帰るんだって感じたり・・・
最近、夢がすごくリアルになっているのが、怖いです。
覚えているし。
色彩もどんどん鮮やかになって、出てくる女性の着物のデザインや化粧まで
全部覚えていたり・・・
ブログのテンプレートの初期設定の文字が小さくてよく見えない人は、
詳細設定で字を大きくできます。
私は見えないって事はないんですが、中ぐらいの文字のほうが
良いので・・・ずっと慣れている大きさですし。
たぶんそっちの方が良く見える人の方が多いと思いますし。
年末に産土、神田明神でもらった12月の生命(いのち)の言葉。
ちっちゃなしおりです。
天知る 地知る
我知る 人知る
『後漢所』楊震伝
二人の間だけの秘密でも、天地の神、自分、相手が知っているのだから不正は必ずあらわれるということです。後漢の楊震が王密の贈ろうとした賄賂を断っていった言葉で、俗に
「四知」ともいいます。
とても心に響いた言葉でした。
自分に関して本当に真実、驚く事があります。
それは龍神との関わりについてです。
たまにあまりに世界が狂っていて、我慢できなくなる時があります。
ニュースとか見ていると、人間の99パーセントが犯罪者なんだとか
感じてしまいますもんね。
隠れた犯罪者もあまりにみにくい人間なのでね。
隠れた犯罪者がどれだけたくさんいるか考えた事ありますか?
犯罪になって表に表れているのは氷山の一角ですよ。
これからはもう隠れている事はできない。
すべて表ざたになりますよ。
隠れた犯罪はばれなくても全部お前の魂に刻まれていますしね。
子孫の事を考えた事がありますか。
親戚の事は?自分に子供がいる場合にはそれらに
その報いが来るし、いない場合には、
親戚にふりかかるんですよ。
そんなあまいものではありませんね。
犯罪行為というものはね。
もちろん、人にしたことは全て自分にふりかかる。
そして全部返るんだけど、それがいつになるかはわからない。
どんどんその返る時間が早くなっているとは言っても、
すぐにとは限らないようですね。
そのうちってことです。ですが、必ず返るんです。
それは地球に生きている以上地球の法則で、変更不可能です。
で、いつも思うんです。
お前らの顔は龍神は全部みている。
全部認識している。犯罪行為も全部見ている。
その証拠がこれだよ!って。
そういう時に、龍神に語る。
「明日は雪にしてください!積もるくらいの雪です!
耐え難い!私のことをいつも守護してくれているのならば、
私に答えてください!」と。
東京は、全然雪が降らないんですよ。
で、たまには降ったほうが良いとも感じていたのでお願いしました。
龍神さんとの絆を確かめるためにも。
で、東京雪になってしまいました。
地震を起こした事もあります。
(すぐには無理だろうから1時間以内で、って。
そうしたら30分後くらいに・・・震度2くらいでしたね。確か。)
もちろんすごく小さな地震です。
数ヶ月前ですね。
あまりの事に自分でも驚いちゃったんです。
で、きっと今回もできるって確信したら、できたんですよ!
もちろんしょっちゅうこんなことをしているわけでは
ありませんよ。
死ぬほど世界や日本に嫌気が差したときに、です。
きっと龍神さんも同感なんで、答えてくれるんだろうと思っていますがね。
今回の東京の雪も、積もるくらいの、とはいいましたけど、
自分自身がそんなに積もったら困るので、ほんの少しだけ積もりました;
昨夜、ある紀行番組を観ました。
荒々しい日本海の海がとてつもなく美しく感じました。
で、そのうち行きたいと感じたんです。
で、日本海は荒れている方が美しい。
もっと荒れろ!ってつい思ってしまったら、
昨日の、今日の日本海の予報が、「台風並みの低気圧で荒れる」って・・・
今日の天気はどうなったか見ていませんが。
恐ろしくなりました。
ですが、それくらいに龍神とつながっているのだと確信できます。
私はなぜか龍神と友達なんですよ。
守護してくれているのは自然霊で、それは龍神なのだと私は自分で
知っています。
で、私は本当に野生の鳥が好きで、庭に来る鳥は、特に冬は
とてもかわいがっていて餌を絶やさないようにしています。
もう10年以上前からですよね。
そういう事を本当に神神って良く見てくださっているのだと
思うんですよ・・・
私は神に評価されたいって思ってやっているのではないのですが、
本当に冬に庭に来る色んな鳥たちがすごくきれいで、
かわいくて、来てくれるだけで嬉しくなるので、
私も餌の少ない冬くらいは、いっぱい餌をやりたいって思うんですよね。
何よりも私が癒されているからです。
そして、小鳥たちは本当にちっちゃくて何も感じていない、見ていない
様でも、とても賢くて、それを神神に全部報告する媒体みたいなんですよ。
私はそう感じています。
小鳥たちは人間よりももっと自然霊と近いですからね。
いや、自然霊の化身ですからね。いわば。

この鳥は2004年から毎年この時期に来ています。
かわいいですよー。
ハクセキレイです。