トップメニューには6つのモードがあるのですが、
中身についてはバラバラと紹介してしまいましたね。

トップメニュー。

なので、この中の“コレクション”について
まとめていきたいと思います。

コレクションは、収集したものや作ったものなどが並ぶところ。
ごほうびだの配信だのは、だいたいこの中にあります。

これがコレクションのメニューだ!!

  シール＆フィギュア

●フィギュア名鑑

フィギュアを見て、楽しむところ。

●フィギュアディスプレイ

フィギュアを並べて遊んだり、写真を撮ったり。

●シール名鑑

集めたシールをアルバム形式で見る。

●シールディスプレイ

シールを並べて楽しむと。

●コインシューター

集めたコインで撃ちまくり、フィギュアやシールをゲット!!

  ステージ作り

いろんなステージを作れる場所。
くわしくはこちら。

こんなステージや!!

こんなステージも!!

Wi-Fiにつなげば、なにか配信されているかも。

  アルバム

撮ったおもしろ写真を確認するところ。
くわしくはこちら。

撮った写真は、ここに集まる!!

しかも、これもなにか届いているかも。

  クリアゲッター

ごほうびを得たら、次のクリア条件を確認できるところ。
くわしくはこちら。

  リプレイ

ゲームプレイを、1回3分ぐらいまで保存。
対戦の記録はもちろん、

ホームランコンテストも!!

ターゲットをこわせ!!も!!

組み手も!!

記念の対戦を記録して配るとか、もう自由自在。
リプレイ中は、ボタンでキャラクターをアップにすることもできます。

  名作トライアル

キャラクターたちの「ホンモノの」過去の戦いが楽しめる
バーチャルコンソールの体験版!!
くわしくはこちら。

  ゲーム年表

これは、いままで任天堂から登場したゲームを
一覧できるおまけ機能。
掲載されていないタイトルは、関連するシールなどを得ることで
少しずつ埋まっていきます。
(ただし、最後まで掲載されないタイトルもあります)

うーん……『スマブラX』ヤバイです。
なんですかこの豊富なモードは。明らかにやりすぎ。

しかし、全てを楽しみ尽くしてほしいわけではありません。
好きなところを、ちょっとだけかじるという程度で良いと思います。

ひとり用にしても、対戦にしても、
好きなところを自由にやれるからいいんです。

これは……。

『スーパーマリオブラザーズ』ですよね。

数多くのキャラクターたちが戦い抜く
『大乱闘スマッシュブラザーズ』。
そのキャラクターたちの過去の戦いって、
どんな感じだったのだろう。

冗談のようだけど、『スマブラX』で体験できます!

史上初、“バーチャルコンソール”の体験版として!!

名作トライアルとは!!
星のように輝くキャラクターたちの戦いを追体験できる、
バーチャルコンソールの体験版のことである!!

こんなタイトルが実装されています! これはスゴイぞ!!

『アイスクライマー』 ('85年、ファミコン)

『スーパーマリオブラザーズ』 ('85年、ファミコン)

『ゼルダの伝説』 ('86年、ファミコンディスクシステム)

『光神話 パルテナの鏡』 ('86年、ファミコンディスクシステム)

『星のカービィ 夢の泉の物語』 ('93年、ファミコン)

『ファイアーエムブレム 紋章の謎』 ('94年、スーパーファミコン)

『スーパーメトロイド』 ('94年、スーパーファミコン)

『MOTHER2』 ('94年、スーパーファミコン)

『スターフォックス64』 ('97年、ニンテンドウ64)

うわぁ……。目がくらむ。
Wi-Fiにつなげなくても、遊ぶことができます。

ただ、ファミコンの体験版などもあるので、
時間は笑っちゃうほどシビアなものもあるかもしれません。

も、もうすぐ頂上だ……!!

わはははははは。早いよ!!

さすがトライアル。ほどよく競えるように切られています。
短く区切られた時間で、どれだけ進めるのか試すのも楽し。

気に入ったものがあれば、バーチャルコンソールで購入するのが良いでしょう!
『スマブラX』そっちのけで楽しめるものもあるかもしれないし。

ただ『MOTHER2』って、もしかしてまだ売っていないのでは……。
そのうち発売されるかもしれないし、気長に待ちましょう!!

中にはセーブデータがあるものも。

しかも、まだタイトルが隠れていたりするらしい……。
何が!? どんなゲームが!?
それはやってからのお楽しみということで。

名作には名作たるゆえんがあり、愛されたキャラクターには
それなりの背景があります。

この場を借りて、ご協力いただいた原作者、関係者のかたに感謝します。

Wi-Fiで対戦が出来るといっても、通信環境や距離によって
その速度には大きな差が出てくるもの。
ちょっと不安になりますね。

そこで、『スマブラX』を開発している東京と、
任天堂本社がある京都で通信対戦をおこなってみました。

その映像をお届けします。

“いにしえの王国”と言えば、以前の『スマブラ』シリーズでは
『スーパーマリオブラザーズ』のドット絵を再現したような
ステージでした。

でも、今回は“いにしえっぽい王国”。
なに? “ぽい”って。

そうきたか!

今回は、ステージの配置は『スーパーマリオブラザーズ』の1-1と同じで、
背景は描き込みがなされているものになっています。

横方向にゆっくりとスクロールし、進んでいきます。

見覚えがある地形が、ゆっくりゆっくり。

かつての王国が、長い時を経て廃墟になり、そこで戦闘する。
有名な地形配置を、存分に楽しめます。
また、横にゆっくりスクロールするので、かけひきもまた独特のものが。

で、ステージを選ぶ際に
たまーに地下ステージになったりするのでした。

いわゆる1-2。これも風情があります。

【スーパーマリオブラザーズ：地上BGM】
（1分18秒）

【作曲担当：近藤 浩治　編曲担当：近藤 浩治】

世界でもっとも有名なステージ配置を持つ
『いにしえっぽい王国』。

そのメインテーマをアレンジしたのは、
『スーパーマリオブラザーズ』の楽曲で世界的に有名な
近藤浩治さんご本人!!

初代『スーパーマリオブラザーズ』の地上BGMと言えば
ラテン系を思わせる音楽なのですけれども、
ピアノアレンジによって、ステージの雰囲気に
見事にマッチしております。
スバラシイです。

ご協力、どうもありがとうございました!!