1月31日(火)

散歩の途中、波打ち際でワカメを拾った。

今年の初物。

サッと湯通しして、ワカメサラダに。


1月30日(月)

 秋谷のこみち


1月29日(日)

油壺の「NEREIS」セーリングの途中、秋谷海岸に来訪。


1月28日(土)

「第3回アースダイビング@江戸東京地下水脈」に参加。

東京はもの凄いスピードで変化しつつあるが、土地の起伏はほぼ昔のままなのです。
水脈を辿りながらそれを体感しようというのが、このタイムスリップツアー。

渋谷川の水源地のひとつ明治神宮御苑「清正井」をスタート、谷を辿り尾根を歩き14キロ先の赤坂を目指す。
数々の想い出の詰まった土地ではありますが、一つの視点を持つ事で別の風景が見えて来ます。

キラー通りのジローの前に立った時、頭の中ではビル群は消え、目の前には縄文以来の谷戸の風景が広がったのでした。

 明治神宮の谷戸


1月27日(金)

近所の骨董店「飾り屋」。



明治10年代建築の建物内部は仄暗く、窓からの柔らかい明かりに手触りの良い品々が浮かび上がる。


1月26日(木)



近所で採れた薬師丸大根と芽きゃべつ。



そして目を上げると、操業中の漁船群。


1月25日(水)

ジンジャ&テラ、ハイネ&イネス来宅。

幸い穏やかな天気だったので、犬達を遊ばせながらテラスでランチ。



食後、連れ立って子安の里を散歩。


1月24日(火)



「真名瀬 MELL'S Cafe」にて


1月23日(月)

久留和漁港の桟橋。

振り返って見る。

随分、長いでしょ?


1月22日(日)

大楠山で雪遊び。


1月21日(土)

寝室のカーテンを開けると雪景色。

何はともあれ、雪見酒。

棚田を望む、「和か菜」にて。

夜は「佐野 のぼり雲」の露天で雪見風呂。


1月20日(金)「海辺の履物」



ビーチサンダル。
春のお彼岸から秋のお彼岸まで履いています。
このビーサンは昨年「葉山 げんべい」で購入してワンシーズン履いたので随分薄くなっています。



漁サン。
漁業従事者用サンダルの略、小笠原の漁協で売っています。
漁船の上で使われ、濡れた甲板でも滑らないのが特徴。もっぱら雨の日に履いています。
ゆうこちゃんが小笠原に行く友人に頼んで持ち帰って貰い、僕達にプレゼントしてくれた想い出の品。



トップサイダーのデッキシューズ。
長年ヨットでは、これを愛用していましたが。



CROCSの「ビーチ」。
最近はこれがお気に入り。デッキシューズとして開発された秀作。
「ビーチ」というモデルですが、空いた穴から砂が入るのでビーチ歩きには向いていません。



そこで、CROCSの「アスペン」。
穴なしモデルは冬のビ−チ歩きに使っています。



NYのオーロラシューズ。
葉山で人気の「SUNSHINE+CLOUD」で購入。
街歩きではこれを愛用、と言っても逗子・鎌倉止まりですが。



LLビーンのメインハンティングシューズ。
山歩きにはもっぱらこれ。10年程使っています。



CHOTAの長靴。
結局、海ではビーサンと長靴があれば事足りてしまうのかもしれない。



1月18日(水)

先日、レスリーと沈む夕陽をテラスから眺めていた時。

「冬至を過ぎたから、これから夕陽は西に移動して行くんだね」
「うんうん」
「夏至を過ぎたら、今度は南に移動して行く」
「そうね」
「ところで、月の沈む位置はどういう規則性で動いているのかな」
「うーん、それは私も知らないわ」

なんて話していたら、今日になって。

「ネットで調べたらわかったのよ、月の沈む位置」
「お、どんな規則性なの?」
「あのね、まず新月は太陽と同じ」
「うんうん」
「上弦の月は三ヶ月後に太陽の沈む位置」
「へー、太陽より先にすすむのかあ」
「満月は6ヶ月後の位置」
「ということは、夏の満月は冬の太陽の位置に沈むんだ」
「そうそう、満月は太陽と逆なのね」
「そういえば、夏に撮った満月のムーンロードは家の真正面で、梵天に沈む満月を撮ったのは冬だったな。それと夏の満月は低くて部屋の中まで月光が降り注ぐし、冬の満月は高い空で煌々と光っている印象があるね」
「で、下弦の月は9ヶ月後の日没の位置に沈むの」
「なるほど、月齢の一ヶ月で一往復するわけだ」

中学生のような問答だけど、疑問が解けてすっきり。


1月15日(日)

モーガンクラブのニューイヤーズラリー。

晴天に恵まれ、皆元気良く幌を外して飛び出して行く。


1月14日(土)

ギュっと凝縮された贅沢な時間を満喫して帰途につく。


1月13日(金)

連泊すると、中一日をゆっくり使えるのがいい。

次の間に布団を敷き直してもらって、食事、風呂、昼寝をくり返し、アロマテラピー、タラソテラピー、フェイシャル、リフレクソロジー、ヘッドマッサージ、指圧と、思い思いに気持の良い事をして、とろけるような一日を過ごす。

満月と残雪を眺めながら露天風呂、箱根登山鉄道のゴトゴトという音が旅情をかき立てる。


1月12日(木)

両親の金婚式。

両親、妹、僕達とで「箱根 強羅花壇」に泊る。


1月10日(火)

 家にめりこむポスト

どうしてこんな事に?

ポストのある場所に強引に家を建てたのか。
家が先で後からポストを無理に造ったのか。

どっちなんだろう。              葉山海岸通りにて


1月9日(月)

昼、「和か菜」で燗酒と「そばとろ」。

長者ヶ崎から大浜、一色海岸、真名瀬、森戸海岸、冬の海辺を大股で歩いて行く。

 海辺の路地


1月8日(日)

お気に入り3大食堂は、「小坪 ゆうき食堂」、「鐙摺 あぶずり食堂」(現在改装中)、「初声 まるい食堂」、今日はその中で最も地元色の強い「まるい食堂」に行く。

他の2店は逗子マリーナ、葉山マリーナ近くという立地上か、漁港の食堂といえどもどことなく都会的な空気も漂っているのだが、134号線を南下してここまでやって来ると、そんな雰囲気は微塵も無い。なかなかこわもての車が店の駐車場に停まっていたりもします。

ま、そんなことはどうでも良くて、ここの白もつ煮込みは旨い。
壜ビールを注文し、鳥ナンコツを追加。

食事メニューは目移りするほど豊富、食堂万才。



写真は12月、クリスマスイルミネーションの「まるい食堂」。


1月7日(土)

仙元山を散歩。


山から海に降りてくると、こんな夕陽。

山歩き海歩き、散歩は冬こそ愉しい。


1月1日(日)

お雑煮は白味噌仕立て。

ぶり、鶏肉、焼豆腐、蒲鉾、餅、にんじん、大根、里芋、三つ葉、柚子。



これを食べないとお正月が来た気がしません。