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<続報><靖国暴行事件>拘置中も「しかるべき待遇を」―中国大使館 |
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2008年1月15日、靖国神社で中国人男性が、80歳の参拝客から持っていた日章旗を奪い取ったうえへし折り、さらに止めようとした中年男性に暴行を加えた事件が発生。警視庁麹町署は、暴行と器物損壊の現行犯でこの中国人男性・王班亜容疑者を逮捕した。
王は逮捕後の同月18日から体調不良を訴え、警察では病院での診察を勧めたが、「日本人は信用できない」とがんとして聞き入れず、翌19日に中国駐日大使館のスタッフが駆けつけたところ、やっと診察に応じたという。
国際先駆導報の報道によると、中国駐日大使館はこの件に大きな関心を寄せており、警視庁に対して、王にしかるべき待遇と合法的な権利を与えるよう求めている。日本の法律に詳しい人物に取材したところによると、この案件は数日後には罰金刑と国外退去を以って終結するだろうとしている。(翻訳・編集/愛玉) |
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