ネットゲリラ

損したら隠し儲かったら報告

ぐっちーさんなんだが、7700億円の損失を出したフランスの大手銀行の件について、微妙な書き方をしているわけだ。

で、ソシエテジェネラルの不正取引による損失、約７７００億円っていうんだけど、私には偶然とは思えないんですね。

要するに金融機関は業績が苦しくなってくるとハイリスクトレードに走る傾向にある訳ですよ。今回の事件は一個人による不正って幕引きになるんだろうけど、内実、追い詰められた金融機関がまたぞろハイリスクトレードに走り始めているような気がしてなりません。

杞憂ならいいですけどね。あれだけの給料をもらう訳だから、これだけ業績が悪くなると個人個人がハイリスクトレードに突っ込んでいくバイアスがかかるのは当然でしょう。そういう意味で早くしないとどんどん風船が膨らんでるような気がするのは私だけですかね。うーむ・・・・

最終的には、一個人の犯行にされてしまうんだろうが、実は違うのではないか、と。業績悪化で追いつめられた銀行がアレで、コレでナニで、うんぬんというんだが、

サブプライムの実相―詐欺と略奪のメカニズム 価格：￥ 1,890（税込） 発売日：2007-12

百瀬博教死去

作家の百瀬博教死去というNEWSがギョウカイヘッドロックに出ている。

フフフの福田の毛が抜けた

このサイトは以前、ロリポップにあったんだが、何故か消されてしまって、今では見られなくなっている。サーバーにはデータがあるんだけどね。ところで、昔からあるんだが、過去のインターネット上のデータを収録しているサイトがあって、なんでも毎日何テラという単位でデータが増え続けているそうなんだが、そこを覗いてみたら去年の９月に消されるまでのデータが、全部ではないが、かなり揃っているわけだ。
こちらのページから入れます。ところが、文字化けしていて何も読めないわけだ。なので、表示→エンコード→日本語にしてやれば読めるようになる。まぁ、サーバーにはデータがそのまま残っているので、そのうち何とかします。

まんが八百長経済大国の最期 (ペーパーバックス) 価格：￥ 1,000（税込） 発売日：2004-09-22

で、例によって２ちゃんころの政治板なんだが、清和会でも冷飯組にまわされた小泉・安部の二人が冷飯連合作って、またぞろ再軍備だとか憲法改正だとか旗振って国民騙してユダヤにカネを貢ぐ算段しているようで、なんかね、ネットウヨクが喜ぶような言葉をサービスで口にするヤツは、どうも怪しい。おいらの死んだ父親の口癖は「お口はタダ」だというモノだった。中国のバカヤローとか日本は美しい国とか、何を言おうが言うだけなら無料だし、わざと敵を作ってバカな国民を煽る手口は、安あがりでよろしい。もっとも、そんな安手のプロパガンダ政治を続けていると、そのうち日本も中国や韓国みたいな安っぽい国になっちゃうんだが、ところで大相撲千秋楽、結びの一番はどう見てもアレだと思います。

媚米政権の貧乏人殺しスタグフレーションが始まった

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カネがないからといって節約するのはいいんだが、政府がソレをやってしまうと、ますます不景気が進行する。役人の給料は下げないまま、やたら入札の談合潰しばかりやって落札価格を落としまくり、食えなくなった業者は正社員をクビにしてパートやバイトで人件費を切りつめる。結果、ますます世間は不景気になり、役人だけが民間の倍も給料を貰うようになってしまった。それを報道するマスコミも高給取りばかりなので、トンチンカンな記事ばかりだ。更に年金問題はいつまでたっても解決されずに不安を煽り、ますます消費を低迷させ、あげく増税の噂までチラホラするようでは、本当に日本が滅んでしまう。

政治家はスーパーでインスタントラーメン買ったりしないので、その末端価格が倍近くに高騰しているなんて知らない。自分でガソリン代払ってるヤツも少ないので、それも気にならない。自分で灯油を買いに行くわけでもないから、それだって気にならない。低所得層がもっとも、スタグフレーションの影響を受けて困っているわけで、原材料費の高騰は、貧乏人のための、付加価値の少ない生活必需品ほど、その影響が大きい。インド製の28万円の車を輸入しなくて済むように、もっと底辺層の底上げをしないと日本がダメになる。ガソリン代の値下げによる地方救済、食料品の消費税減税(レシート集めて税務署で還付方式とか)、派遣労働の禁止など、とにかく貧乏人にカネが行き渡るような政策を採らないとダメだ。

セクースの前に納豆蕎麦を食うな！

自宅で簡単!おいしい蕎麦の打ち方―蕎麦粉の選び方から、二八蕎麦、十割蕎麦、蕎麦料理のつくり方まで 価格：￥ 1,418（税込） 発売日：2004-02

王貞治監督の次女が婚約中止だとか結婚延期だとか揉めているようなんだが、その理由というのが、「蕎麦の食い方が気に入らない」というので騒動になっているわけだ。まぁ、蕎麦なんてモノはまともに食えばどうしても音が出てしまうものであって、音もさせずにモフモフ食っていたらかえって気持ち悪いと思うんだが、いや、本当の理由は音だけではなくて、注文したのが
納豆そばとトロロそばだったというのが問題らしい。婚前旅行なのになんてモノを食うんだ！　というんだが、それもまたよく判らない理由だな。まぁ、多分、「ヌルヌルしたモノは精がつく」とか言うので、「ああ、このオトコ、これからセックスする為にこんなモノを食べているのか」と思ったら我慢できなくなりました、という、スイーツ脳なのかね？　おまけに納豆は臭いし。ところで、古来、日本ではそういう場合にはウナギを食う事になっている。
セックスの前にはウナギを食う。コレが正しい作法なので覚えておこう。三島はウナギが名物なんだが、唄にも歌われたように、三島は女郎が名物だったわけだ。東海道を行き来する旅行者のみならず、田方の百姓どもが市場に出荷したり、肥料や農機具の仕入に来たついでに、女を買うわけなんだが、その前にウナギを食って精をつける。そのために、三島ではウナギが名物になった。むかしはウナギ屋の二階というのは個室になっていて、そこに女を連れ込んでイチャイチャする事も出来たしね。むかしのウナギ屋は客の顔を見てから捌くので、焼くのに時間がかかる。ウナギ屋のお新香というのは美味しい事になっていて、それをつまみながらチビチビやりながら、女をいじるという、まぁ、そういうのが日本古来のお作法なので、くれぐれもセックスの前にトロロそばなんぞ食って愛想尽かされないようにしませうｗ

毎度お馴染み、日本のタブーで御座います

司法ジャーナルというサイトがあるんだが、そこで以前、山田洋行も秋山さんも不動産屋ではという記事が出ている。そこでは、例の秋山氏なんだが、

　むかし不動産屋さんの社長さんではないでしょうか。
たしか金丸信の死後その広尾の家を売り出してたことがありましたがそのころ秋山さんの会社がその物件を流してたことがあったような。
　山田洋行といえば
RCCと話をつけて相当な資産をうまいこと海外に残したという噂があります。
そして日吉台女子学生会館の底地の民事事件で秋山さんも裁判に出てましたね。

と書かれているわけだ。まぁ、ブローカー稼業の基本は不動産屋なので、そうであっても不思議はないんだが、今度はさわらぬ神に祟りなし、元麻布の金丸邸、日吉台女子学生会館と秋山氏を結ぶ点と線というタイトルで、そこんところを詳しく掘りさげているわけで、なんでも競売妨害屋じみた事をやっていたそうで、

秋山氏も賃貸用建物の建設代金を踏み倒し、別会社にそのマンションを又貸しし、さらに前払いの賃料を別会社から３億も受け取り、ということをしていたとしたら、それは競売妨害屋の手口そのままでラムズヘルド長官も日本の占有屋と知っていたらあわなかったでしょう。
しかしこういうのをアメリカの要人にあわせる政治家って誰ですかね。

ところが、平成８年に、秋山氏は代表をやっていたファースト社の宅建免許を取りさげて不動産屋から引退している。で、不動産屋としての秋山氏が何をやっていたのかというと、例の金丸信の自宅を売ってみたり、地面師が裁判で争った日吉台女子学生会館底地事件に関わってみたりしていたらしい。

　　さてさてその日吉台女子学生会館の底地は
　ここは有名地面師民事裁判のあったところで元地主の相続人が敗訴はしていますがその裁判で秋山氏は証人として出廷しています。
　司法ジャーナルの代表が「秋山氏は事件持ち」と古い表現で記事を書かれていました。検察との戦いは続くという趣旨でした。
今流にいうと事件屋というのでしょうかあるいはフロントというのでしょうか。
この種の仕事師は検察、警察と長いつきあいになるのが通常です。
秋山氏は防衛汚職の職務権限なき主役ですが別の舞台にも出ているかもしれません。

クワバラ、クワバラ

金丸信とか地面師グループとかいうと、つい、北朝鮮というのがアタマに浮かんでくるわけだ。なんだかなぁ、という感じなんだが、そこで司法ジャーナルのM.S氏は防衛省のスキャンダルも総連本部事件もTSKビル地上げ騒動も出てくる面子はいつも同じなので深層ではつながっててもおかしくないというんだが、だとすると、
北朝鮮の工作員が防衛利権を動かしていたという仰天の事実が露呈するわけで、なんだかねぇ、テポドン騒動も核兵器騒動も、いったいアレは何だったんだろう、という話になるんだが、もしかするとそこら辺は
日本最大のタブーなのかも知れないので、ここら辺にしときます。

流行り歌に隠されたタブー事件史 [別冊宝島] (別冊宝島 1499 カルチャー&スポーツ) 価格：￥ 980（税込） 発売日：2008-01-19

新撰組を作ったのは江川太郎左衛門

江川太郎左衛門英龍が「新撰組」を作った、という話なんだが、英龍は1855年に亡くなり、新撰組は1863年に作られているので、もちろん時代が違う。なので、直接作ったわけじゃない。ただ、英龍がいなければ新撰組は存在しなかっただろう、というのも確かな事なのだ。

国交省工作隊が大活躍

国交省の工作隊が大活躍という話なんだが、ネタ元はZAKZAKです。

　今国会最大の焦点である揮発油（ガソリン）税の暫定税率を維持するため、国土交通省の出先機関の職員が勤務時間中、管内の市町村職員に対し、署名活動への協力を求めるＦＡＸやメールをしていたことが２５日までに分かった。国交省側は「個人的な行為」と説明しているが、夕刊フジが入手した証拠の要請文を読む限り、役所の立場を利用した組織ぐるみの臭いも漂ってくる。
　　　　　　　　(中略)
　この問題について、民主党の菅直人代表代行は２４日の記者会見で、「国交省がシナリオを書き、国民の税金を使って巨大利権である道路特定財源を守ろうとしている。言語道断の官製運動だ」と怒りをあらわにし、「ほかにも、こうした事例があちらこちらで目につく。はっきりした段階できちんとした対応を取る」と、国会で徹底追及する構えを見せている。

もう、なりふり構わず必死なんだが、なんせ道路特定財源というのは道路特定というくらいなので、道路作るのにしか使えないわけだ。コレがなくなると予算が減らされ、国民が困らなくても役人が困る。ただでさえ働かないと非難されているのに、予算がなくなったら本当にやる事がなくなってしまう。予算を持ってない役人なんざ、

オッパイのないグラビアアイドルみたいなもんで、存在理由そのものが問われるわけだ。なので、役人と利権屋政治家が一丸となって走りまわっている状況なんだが、その一環がコレだな。

自民党の安倍晋三前首相は２６日午前、山口県下関市で開かれた後援会の会合で、民主党が揮発油（ガソリン）税の暫定税率撤廃を主張していることについて「３月３１日で切れるのはガソリン税の暫定税率だけでなく、ものによっては（税金が）上がったり下がったりする。そうした混乱を起こしてはならない」と強調した。

気の利いた幽霊なら引っ込む時分だ、のアベッチなんだが、何を言っても
「オマエが言うか！　その口で」と、逆効果しかないんで、もうコイツには口を開かせない方がいいです。

で、道路利権なんだが、道路というのは作れば作るほど一極集中を加速させる。伊豆半島の観光地はみんな、身に染みて感じている事なんだが、道路が良くなったので、みんな日帰りで帰ってしまう。広い道が出来、コンビニが出来、吉野家が出来、観光客は夜中に飛ばしてやって来て、スーパーの駐車場で仮眠し、コンビニのおにぎりを食い、吉野家でメシを食い、ふたたび夜中に東京に帰る。おいらが子供の頃は、三島から中伊豆の奥地に行くといったら大変な「旅」だったもんだが、今では30分の通勤圏だ。道路というのは、「詰まらない田舎から脱出するためのツール」でしかないので、東京集中を加速させる。道路利権にしがみついている土建屋なんざ、自分の墓穴を掘っているバカタレだと思うんだがどうよ。で、コレだ。

総務省が11月26日にまとめた統計によると、東京都への流入人口を示す転入超過数は1―10月の合計で9万348人と、前年同期の9万79人を上回った。埼玉、千葉、神奈川の3県を加えた「東京圏」の転入超過数は1―10月計で14万7962人。バブル期（1987年―1990年）並みの水準となった。

税金取るのもいいが、せっかくのカネなので、人間がもっと楽しく暮らせるために使うべきだと思うんだがね。田舎にくれるんだったらくれるでいいが、公明党系の道路屋さんだけが儲ける構図は国民の支持を得られないです。

中川翔子 しょこファンタジー 価格：￥ 1,980（税込） 発売日：2007-06-22

顔を出したがる男

増田俊男とかいう人が話題になっているようなので、Amazonで探してみたんだが、妙な事に気がついた。表紙に自分の顔写真をよく出すわけだ。おいらも本は何十冊か出したけど、自分の顔を表紙にした事はない。尻を表紙にした事はある。エロ本屋だからな。エロ本では、女が顔をだして男が尻を出すものだ。そういや、むかし官能小説のシリーズ新書版作った時に、「コレを表紙にしてください」と言って自分のヌード写真を持ってきた女流作家がいて驚いたんだが、男は普通、そういう事はしないもんだ。つうか、わざわざ顔を出したがるヤツは怪しい。

で、コレだ。最近になって急に話題にのぼるようになったんだが、

総力特集！ 伊豆の心霊スポット

伊豆半島を中心とした「心霊スポット」だそうで。つうか、人んちの庭先で「お化けが出る」とか大騒ぎすんなよｗ　そこで呑気に暮らしてる人がいるんだからｗ