五 「私の腕は信用できぬとでも?」
ル 「や、そぉゆうわけじゃないけどっもよぉ…とにかくお前その、感情的になってぇ」
五 「ルパン…おぬし何か知っているのでは?」
ル 「おめ、俺が知ってるわけないじゃないのよぉ。とにかく俺に任せなさいって」
五 「残念だが断る。ネズミは拙者ひとりで退治する」
ル 「退治するって、いったいどぉするつもりよぉ?」
五 「斬る!!」
ル 「あぁーあー…ふぅ… うわぁ!まぁたやりやがった!あらららららら…」
斬る!!ってゆってビリヤードの台をまっぷたつにして一人ですたすた部屋を出てってしまうんですけども、ね。 一緒にビリヤードしてた次元はたまったもんじゃないよね。いいとこだったのにね。やれやれってかんじだよね。
ここはルパンの兄貴ぷりと五右ェ門のだだっこっぷりがいい感じに出ててすごく好きなやり取りです。 ルパンの 「まぁたやりやがった」 ってセリフがかなりツボで!またって何!?またって!!! ルパンも大変だあね (*´ー`*)