剣を杖にしてフラフラになりながらアジトまで帰る途中、あまりの空腹でぶっ倒れる五右ェ門ちゃん。
ル 「おい五右ェ門!どうした!?誰にやられた!?」
五 「面目ござらぬ…飯、飯、飯…」
ブハアッ!!まっまじめすぎるよ五右ェ門ちゃん!飯も食わずにひとりでずっと修行してたなんて!そんでルパンがやさしいんですよまた!ゴエの為にちゃんと和食のご飯作ってあげてるし。さりげない優しさがいい!ここでのルパンの呆れ顔、優しい顔、満足顔、どれもものすごく愛を感じます。
あーいいなあルパンかっこいいな…
ル 「未熟者め…武士は食わねど高楊枝でしょうがあ」
五 「腹が減っては戦ができんでござる」
ル 「ほお、ほんじゃ、戦が出来るかなあ?」
五 「ん!厳しい修行でござった!」
ルパンが五右ェ門が可愛くて仕方ない気持ちよくわかる…なんだかんだで厳しいことを言いながらも結局すごい優しいんですよルパンは。五右ェ門に。
しかも一度引きうけたことはたとえ自分の身がボロボロになってもきっちりやりとおすゴエがまたかっこいい! 「ん!」 って言った時のあの満足顔がほんと最高です!とゆうか五右ェ門ちゃん修行に一生懸命できっと見栄はって高楊枝してるどころじゃなかったんだろうね。女に弱くてけなげで素直で純粋で情に弱くてものすごくまじめで…でもときどき甘ったれで短気でわがままで我が強くて…ほんとかわいい男です五右ェ門ちゃん!